因縁の≪陵遅処斬≫を 続けて
しましたが。。。
あのように悪の限りを尽くした≪金自點
≫の処刑に〝連座”しないワケがありません
それでは その辺をじっくり １． ≪金自點に連座して≫処刑された自點一族のもの～～ 金自點の家系 ～～
金自點 （１５８８生～(陰暦)１６５１．１２．１７没)
先妻 ： ？（名前不詳）
長男：金鉽(キム・シㇰ)
孫：金世龍(キム・セリョン)
・・・仁祖・貴人趙氏の娘「孝明翁主」の夫
後妻 ： ？（名前不詳）
次男：金釴(キム・イㇰ)
三男：金鍊(キム・リョン)
孫：金世昌(キム・セチャン)
長女： ？ (婿：金氏)
外孫息子：李徵龍(イ・ジンニョン)
妾 ： ？（名前不詳）
庶子： 金鋌(キム・ジョン)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ドラマ「花たちの戦い、宮廷残酷史」 最終話
金自點一家の処刑シーンは 。。。
三男金鍊(キム・リョン)は拷問を受け獄中死したと言われるものの、
次男金釴(キム・イㇰ)を始め息子たちは、すべて父に連座して処刑される。
孝明翁主の夫であった金世龍も処刑された。
自點の母、妻、妾は すべて奴婢に。父の墓は暴かれ「剖棺斬屍」。
一族はバラバラに散らばり、側近・門弟・関係者はすべて、罷免・流配
・都城追放となった。
。。。 それでは次回は
２． (夫金世龍が死罪となった時)
妻である「孝明翁主」はどうなったか
実際には １６３７年生まれの孝明翁主ですから
金自點が処刑された(陰)１６５１年末には１５歳
ドラマよりはもう少し大人であったはずですね
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