今年の3月に、踵の骨にできた腫瘍を手術したのですが、
どうやら再発したかもしれなくて、悪性かもしれなくて
ちょっと困っていたりします。
前回は良性骨腫瘍と言われたのですが、ネットで調べても
これから自分になにが起こるのか把握できなくて
とっても不安だったので、私の場合について記しておきます。
これからまた検査だの手術だのとドタバタすると
前のことを忘れてしまうかもしれないので今のうちに。
闘病記というより、起こった事を淡々と書く予定。
腫瘍の位置や大きさによって経過は違うでしょうし、
行政サービスも自治体によって異なると思われるので、
事例として見て頂ければ幸いです。
役に立ったらもっと幸い。
次の記事はここ
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3月の術後の病理検査で付いた病名は
「右踵骨内軟骨腫」でした。
骨の中に腫瘍ができちゃった訳ですね。
去年の夏頃から足首が少しずつ痛くなってました。
ちょうどその頃、階段を踏み外したこともあって
「捻挫かな?」くらいに思ってました。
その後もずーーーーーーーーーーーっと痛かったです。
それでも痛みはあくまで「足首」と思っていましたし、
「捻挫が慢性的になった」ものと思ってました。
でも、2月に階段を駆け上がったときに、
どう考えてもヤバイ痛みが踵にピシリ。
ようやく整形外科に行ってみる気になりました。
そこで、腫瘍ができていることが判明。
骨腫瘍の専門医がいる病院を紹介されました。
先生がおっしゃるには、骨が折れたり砕けたりしてから
受診する人がほとんどとのこと。
私の場合は少し骨にヒビが入っている程度だったので
比較的発見が早かったということになります。
本当に早く病院行って良かった…。
骨の痛みが長引くようなら、整形外科行った方が
いいですよ、ほんとに。
「慢性的な捻挫」とかで検索してここに来たあなた!
病院いきましょう、ほんとに!
まぁ、そんな感じで事が始まりました。
初めに行った病院で、足の負荷を軽減するために
松葉杖をレンタル。
預かり金として5000円支払いました。
松葉杖については下に関連記事を。
次はどういう検査をしたのかについて書きますね。
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松葉杖で歩こう!
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