対談 高橋留美子x荒川弘 (少年サンデー 2012年33号) | 思ったことを思ったままに

思ったことを思ったままに

日々思ったことを思いつくままに書いてみようと思います。

好きなマンガの世界が『誰か(←作者)の作った箱庭』になってしまう感じがちょっとさみしくてあまり好きになれなくて、めちゃくちゃ好きな作品については作者が自分の作品について語るのを直視するのが怖いと思う程度には病んでる私です。
そういう怖さにクリティカルヒットするんだよね、高橋留美子さんの対談…

とかなんとか思いつつ。
読んだ後で内容はそれほど頭に残ってないこの対談。(←冒頭の長いフリは何なんだコルァ)
一つ発見が。

いえ、荒川弘ファンならずとも当たり前なんでしょうけど。
私の中では「荒川弘=銀の匙の人」でした。
銀の匙を読んでベテランっぽいなあとは思ってたけどそれ以外知らなかったので。
「荒川弘=鋼の錬金術師の人」でもあったのね!
鋼の錬金術師(27)(完)

鋼の錬金術師(27)(完)
価格:450円(税込、送料別)



テレビでちらっと見た時はピンと来なかったんですけどね、鋼の錬金術師。
作者がこの人なら俄然読んでみたくなりました。
どんなファンタジーを描いてたんだろう。
しかし…27巻あるのかあ。
ちょっと大人買い厳しいな…
とりあえず心の中の『マンガ喫茶とかによることがあったらまとめ読みするリスト』に入れとくことにしました。

ちなみに今のリストはこんな感じ。
  • 鋼の錬金術師
  • 謎の彼女X(←本屋で表紙を見かけて読んでみたくなった)
  • 進撃の巨人(←5巻以降読めてねぇ)
  • いでじゅう!(←なんかムショウにもう一回読んでみたい)