一昨日からくってりで
ひたすら寝ています。


高校3年生のとき
うつ病になって
学校を休んでいたけれど
おいていかれる不安、
卒業できなかったらどうしようという不安。
わたしをわすれられてしまうんじゃないかという不安。
やすんでいたけれどまったく気持ちはやすんでいませんでした。

25才の時
横行結腸がんステージ3Aが発覚し

生きいそいでいたんだなぁ

やすんでも死なないんだなぁ。

むしろやすまない、やすめないことで
死ぬかもしれないんだなぁ。

と、やっと
やすむことを自分に許しました。
わたしにとっては《がん》より《うつ》の方が辛かったんです。
じぶんを否定しまくる《わたし》は本当につらかったなぁ。

でもね、元気になってくると思うわけです。

《やすんだ分とりかえさなきゃ!》

って。

《ちゃんと働いて、お金を稼いで、人に認めてもらわなきゃ》

って。

生きているだけでラッキーと思ったのに
生かされているなぁって、もう無理するのはやめよう。
社会からおいていかれると思っているのは
わたしが勝手に思っているだけで
わたしが存在しているだけで
まるまるOK!って思っていたのに。

もともと忙しくしないと不安。
スケジュールはまっくろけ。
月に1回なんにもない日があったらよし。

だったわけで

今はだいぶ自分のペースで生きているなぁとは思っている。

んだけども!

やっぱりわたしの身体は
ものすごくのんびり屋さんみたいで

本当に好きなことを
じぶんの心地よいペースでしか
身体が動かなくなってきているんだなぁと再確認中。

今やりたいことが
なんにもしない!だったのでもうひたすら寝た。
で、書きたくなったから書いてる。

やすむことを自分に許すことは
生きていることを許すことだなぁと思います。

子宮委員長はるちゃんのブログ
社会が合わないのなら、あなたが社会になればいい。

すてき。
 

 

 

どんなわたしもわたしだよ。
いつもありがとうわたし。