今日は娘たちが朝寝から目覚めて昼ご飯を食べた後、電車にていざ地元へっ
娘は少し長旅になることを察したのかどうかは分かりませんが、
行く直前になって犬のぬいぐるみを離さず、一緒に連れていくことに
JRの特急に乗って帰ったのですが、娘二人がグズった時のことを考えると座席に座る勇気がなかったので、←チキン
乗り込んだところの広いデッキから景色を眺めて過ごしていました
娘は持っていった絵本でしばし遊んだのですが、せいぜいもって20分ほど
その後、小さい声で歌を歌ったり、靴下から出てきた長い糸で遊んだり←して時間を潰していました
30分ほど経った頃、最初に切符を確認された車掌さんが戻ってこられ、
『○○まではまだ時間がかかるし、多目的室にご案内します。』
と言ってくださり、多目的室の鍵を開けて中に通してくださいました
オムツ替えをするときなんかの台の使い方や空調の調節の仕方なども丁寧に教えてくださりました
何この空間特等席やんか
頭の中では世界の車窓からのメロディーが流れました
娘も基本ご機嫌に過ごしてくれ、最後15分ほどになって少しグズりはしたものの、
他の方の目を気にすることなくゆったりとした気持ちで過ごすことができ、また、二女の授乳もすることができ、大変助かりました
車掌さん、本当にありがとうございました
私は今まで電車にこのような多目的室があることを知らなかったのですが、
特急列車にも調べるとあるんだ、ということが分かりました
他の方の利用がない場合、大人1人の時にはまた利用させていただこうかと思いました
今回はそんなこんなで無事に地元に帰ってこられました
梅雨の季節の地元は緑が美しく、癒されます
そして田んぼのカエルの大合唱が心地よく、
空気も甘くて美味しく感じます
火曜日にはまた自宅へ戻りますが、しばし田舎で癒されたいと思います