ソウル市内小中高40ヶ所、給食中止命令

某大企業で運営する給食業社が納品した、給食を食べた生徒たちが集団下痢症状を見せ、給食中断措置が下された。

ソウル市教育庁は今日、最近某業社から給食の提供を受けている、ソウル市内の14の小中高校で、嘔吐、発熱と腹痛、下痢の症状を訴える患者たちが集団で発生し、この業社の給食を暫定的に中断するよう措置した。

ソウル市教育庁関係者は、この業社が提供する食材料に問題がある可能性が大きいものと見て、この業社から給食を受けている40の学校に対し。暫定的に給食中断措置を取ったと明らかにした。

市教育庁はこれと共に、ソウル市と食品医薬品安全庁に、この業社の食材料処理場と物流センターシステムに対する衛生点検を要請する一方、ソウル市内全体の給食学校を対象に、緊急食材検収特別点検を施行するよう指示した。

【ソース】innolife 2006/06/22(Thu) 23:00