BbTALKINサーフィンスクール&サーフトリップジャーナル
今日は、BbTALKINを使用したサーフィンスクール
生徒は、北海道から来てくれた「松下くん」
ビデオチェックはたまにしているので、自分のライディングはわかった上で、中々上達しないということで、延岡にある嫁の実家に帰ってきたついでに、僕のスクールを受けてくれました
波は難しかったのですが、何本か乗ってもらううちに、レールを使うイメージができていないことに気がついたので、そのイメージを伝えさせてもらいました
その後起きた変化でわかりやすいのが、このボトムターンの位置
上がアドバイス前
下がアドバイス後です
ターンの深さ(スープの近くでやっている)が違うことがわかります
この感覚を得れたことがとても大きく、今後、意識してやれば、この位置でのターンが自然になってきて、スピードやパワーにつなげていけます
「松下くん」スクール参加ありがとう
今日の教訓を胸に、今後の練習に励んでくださいね〜
そして、スクール第2弾は、大分のスーパーキッズ小学6年生「凪くん」
先日NSA2級を取得し、更に上を目指すために、僕のBbTALKINスクールを受講することに
もともと、変な癖なく良いサーフィンをするので、それをどう伸ばしていくか?と、コンテストを意識して12分測っての練習
特に重要だったのは、深いボトムターンとエグるトップターン
ぱっと見、かなり良いターンしていますが、上のレベルに行くと、ターンの質もシビアに見られるので、スピード、パワー、ポジション、完成度、バリエーションなどをレベルアップしていく必要があります
十分上手だけど、本人が上を目指すにあたって、必要だと思うことをアドバイスさせていただきました
「凪くん」スクール参加ありがとう〜
可能性は無限大なんで、頑張っていこうね〜
そして、キッズセッション
小学4年生同士「温太くん」「陽生くん」
サーフィン2回目の「温太くん」は、キッズ用スポンジボードでサーフィン
「陽生くん」は、沢山波を捕まえてターンの練習
小学2年生「のぶくん」
驚異の安定感で、ロングライディングをメイク
キッズ達の成長、とても楽しみです
サーフトリップジャーナルが発売しました
今年の2月に、僕がマウイ島トリップした時の記事が掲載されています
是非、チェックしてください
いや〜、それにしても又行きたわ