在特会が嫌韓カルトに乗っ取られてる | 安倍屋観察日記~日本国憲法「無效」確認~

安倍屋観察日記~日本国憲法「無效」確認~

☆日本の皆さんへお知らせ ○現代日本とは戰後(占領)体制に依る自己喪失状態。​♪何の為に生まれて 何をして生きるのか?答えられないなんてそんなのは嫌だ!♪何が君の幸せ 何をして喜ぶ?解らないまま終る そんなのは嫌だ!

具体的・客観的な根拠なく他者を批判するのは、単なる誹謗中傷です。

談論風発は大いに結構な事と思ひますが、本質は「道理を得る」事にあり、その爲に「和を以て貴しとする」「党利党略、個人や所属団体の私心」に捕はれる事なく「公(おほやけ)の心」で自由闊達に議論する事が大切だといふ事ですね。

一つに曰はく、
和なるを以て貴しとし、忤ふること無きを宗とせよ。
人皆黨有り。亦達る者少し。
是を以て、或いは君父に順はず。乍隣里に違ふ。
然れども、上和ぎ下睦びて、事を論ふに諧ふときは、事理自づからに通ふ。
何事か成らざらむ。
http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=549854


さて、では以下の日記について考へて見ませう。

http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=554433

以下に私のコメントを載せてをきますので、ご意見など頂ければ幸ひです。

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お疲れ様です!どこの組織でも内部対立等がありますね。

ニスさんのご指摘によると私は洗脳されているのですねw

では事実や根拠を明らかにして、主張の確認をしませんか?

ニスさんのご指摘になるべく対応した爲に、コメントが長くなり恐縮なのです。
長いついでに「カルト」だと仰る「國體護持」運動の来賓・登壇者などをも、文末にまとめていますので参考にして下さい。

まづ、運動をしていると分裂・対立・さらには内ゲバと様々な事が起こるものだと思います。

しかし、前提として「保守派」の人達とは「日本の歴史・伝統」「天津日嗣」の保守を目的として運動しているのではないのでしょうか?

それとも単に「支持する政党や政治家」「所属団体」の功名の爲に運動しているのでしょうか?


真に我国の爲ならば、「和を以て貴しとなす」の精神で自由で活発な議論は行われるべきだと思いますが、「所属団体」の内部対立や問題を他団体等への誹謗中傷で責任転嫁するのは如何なものかと思います。

『其の分れる所は、僕は忠義をするつもり、諸友は功業をなす積もり。』


因みに、こちらで「カルト」と中傷されるその南出喜久治弁護士ですが、その憲法論に基づいた運動として、my日本でもイベント共催などの形で協力していますね。

まさかとは思いますがmy日本も「カルト」なのでしょうか?


さて、ニスさんが誰かを「カルト」「洗脳」とお考えになるのはご自由ですが、それをSNSとはいえ記事を公開する以上は、その理由や根拠が必要でしょう。

ですが、肝心の「カルト認定の根拠」がまるで具体性や客観性を持たないものであり、以前から名誉毀損などの法的措置の話が出ておりますので、その場合にはこの中傷記事の責任者はニスさん個人なのか、それとも在特会のどちらかになるのでしょうか?

法的措置の件ですが、これは以前にもお断りした事ですね。
しかし、改善(カルトの具体的、客観的な根拠を示す等)が見込まれない様ですので、対応を進める事になるかも知れません。悪しからず。
(因みに、その際の弁護はやはり南出弁護士に頼むのですか?)


それでは、カルトと認定している根拠ですが、以下の様なものでしょうか?
※瑣末な問題は文頭に「・」、本質的な問題は「○」としています。


・南出弁護士が在特会の弁護を受けず、民団は弁護した。

→確かに残念な事ですが、詰まり在特会の活動と支援は何にも勝るという事でしょうか?

そして、逆に民団を弁護した事により彼らに貸しを作り、反日運動の抑制に繋がる結果を残せたという見方もありますが、そもそも在特の弁護を受けずに民団の弁護をする事がカルトであるならば、我国の事業者は日本企業の仕事を受けずに、韓国企業の仕事を受けるとカルトになるのですか?

弁護を受けてもらえなかったのは在特会にとって残念でしょうが、それは弁護士がカルトであるかどうかに関係ない事でしょう。
寧ろ、自分の所属団体を過剰に優先させて当然だという考え方の方が「カルト」の様に思えます。

更に「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂」の志と行動を否定する事になり、却って在特会を貶める事になっていないか心配です。

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・高額な入会費

→実際の所、私は國體護持塾に入会していませんので会費を一銭も払っていませんし、南出氏の著書はネットで無料公開されていますよ。
http://kokutaigoji.com/books/menu_kokutaigojisouron.html

それよりも、政治運動の有志達がch櫻へと払ったお金はどうなったのか?
在特会でも広く会費など募っていますが、政治や運動にはお金が必要ですので、これが「カルト」だとすれば「カルト」とはそもそも何かと思います。

金銭が絡むと何処でも問題になる訣ですが、これが金額の多寡による事という事ならば、先程のch櫻での映画製作費(総額3億円)などと比較して、國體護持塾は極めて少額であるといえるのではないでしょうか。

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○「いわゆる保守派」を似非保守と批判

→批判された保守派の方は何を保守している立場ですか?
単に自分の支持する人が批判されたという情緒的な理由で、具体的な理由や客観的な根拠もなく、相手に「カルト」のレッテルを貼るのが「カルト」の特徴ではないかと思います。

例えば、普通の保守派の人達は安倍晋三総理やその狂信的支持者である「自称保守派」には「河野・村山談話の踏襲」「増税」「TPP」「移民政策」「道州制」「グローバリズム」に対して批判していますよね。

そして「嫌韓」を批判する者が「カルト」であるならば、朝鮮の独立から併合へと進んだ日清・日露戦役は「カルト戦争」になるのでしょうか?

韓国併合の詔を賜われた明治天皇は「カルト」ですか?

『よもの海 みなはらからと 思ふ世に など波風の たちさわぐらむ』
~明治天皇 御製

また、韓国人を英霊と祀る靖國神社はどうですか?

そもそも諸外国の対日政策や動向はそれぞれの国家による判断であり、これに文句をいうのは内政干渉であり、この様な侮りと干渉を防ぎ、我国を護る爲には日本自身が独立性を回復し、国威を発揚する必要があります。

「嫌韓」の方達が仰る様に、朝鮮が事大主義の狗、寄生虫であるならば、その彼らに侮られ、付け込まれる戦後日本こそが問題だというだけでしょう。


私の主張(洗脳?)を端的にいうと「東京裁判史観」の否定です。

憲法問題などは7年に及ぶ軍事占領下の我国の年表を確認すれば、誰でも「どうしてこんなものが憲法典と成り得るのか?」と疑問に思う事であり、単なる事実確認でしかありません。

【閲覧数32,900突破!】日本占領年表
http://ch.nicovideo.jp/abeya/blomaga/ar169339

日本人は皇国臣民として誇りと自信を持ち、歴史伝統(日本国)を遺し伝えて下さった先人と皇統に感謝の心を持ち、御恩に報いましょう!

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○その他にも嫌韓運動を完全否定するブログがあります。

・天皇陛下を侮辱する朝鮮人を差別するなというブログ
http://kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/blog-entry-320.html

・ほとんどの在日韓国人は真っ当な人たちというブログ
http://kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/blog-entry-647.html

それだけでなく、南出塾長は世界日報に論文を投稿しております。
http://kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/blog-entry-309.html

→ブログ記事の内容を曲解して、「偏向したタイトル」を付けているという事はよく分るのですが、それはマスゴミと同じく左翼的、カルト的な手口だと思います。

ブログ記事をきちんと読まれると、普通の人ならばニスさんのタイトルが極端であると思うでしょうが、きちんとリンクしてある事は評価できます。

しかし、それはニスさんの読解力を疑われる事にもなりかねませんが、問題ないのでしょうか?

何かご不明な点があれば、気軽にご連絡下さいね( ´∀`)bグッ!

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・世界日報へ寄稿した。

→寄稿の内容は「天長節」、「御皇室の自治と自律」ですが、これは「カルト」にあたるのでしょうか?
確かに反天連など共産主義的な思想の方達には「カルト」と映るかも知れませんが、これは我国の歴史伝統に沿った内容だと思います。

参考までに、世界日報の主な寄稿者
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%97%A5%...

細川隆一郎(政治評論家、故人)
那須聖(外交評論家、元毎日新聞ニューヨーク支局長・論説委員)
竹田五郎(元統合幕僚会議議長 軍事評論家)
杉山蕃(元統合幕僚会議議長 三菱重工業・日本航空・防衛省顧問)
茅原郁生
杉原誠四郎
小林宏晨
ペマ・ギャルポ(政治学者、チベット独立活動家)
久保田信之
木村治美
細川珠生
松本健一
櫻田淳
チャールズ・クラウトハマー(米コラムニスト)
鈴木淑夫
加藤栄一 (官僚・行政学者)
大蔵雄之助(日本教育再生機構代表委員)
渡部昇一(英語学者・上智大名誉教授)
中曽根康弘

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「國體護持」運動の来賓・登壇者

平成23年11月の国会請願(参議院)。

紹介議員は西田昌司議員。

来賓は以下の方々。(肩書は当時のもの)

田母神俊雄 頑張れ日本全国行動委員会会長      
西村真悟 元衆議院議員・頑張れ日本関西支部本部長
水島総 頑張れ日本 幹事長・チャンネル桜社長
土屋たかゆき 都議会議員 日本創新党
三輪和雄  日本世論の会会長
三宅博 頑張れ日本大阪本部 代表特定失踪者調査会
伊藤玲子 日本の政治家。美しい日本をつくる会 代表
遠藤健太郎 真正保守政策研究所 代表
戸塚宏 戸塚ヨットスクール 校長

翌24年6月都議会請願集会。

登壇者 
南出喜久治 弁護士
西田 昌司 参議院議員
西村真悟 元衆議院議員
土屋たかゆき 都議会議員
野田 数 都議会議員
中松義郎(ドクター中松)
三宅 博 元八尾市会議員
遠藤健太郎 真正保守政策研究代表
四宮正貴 四宮政治文化研究所代表
佐藤一彦 吉水神社宮司

この都議会集会を経て、
土屋たかゆき都議の一般質問。
石原慎太郎都知事の答弁。

同24年11月、国会請願(衆議院)※解散の爲中止。

主催者
佐藤一彦 南朝皇居・吉水神社宮司(けんむの会会長)
大坪宏通 奈良市議会議員(頑張れ日本!奈良県本部長)

来賓
南出喜久治 弁護士
西村眞悟 前衆議院議員
土屋たかゆき 東京都議会議員
三宅博 前八尾市議会議員
中松義郎 発明家
赤松真次 松木謙公衆議院議員秘書
四宮正貴 四宮政治文化研究所代表
遠藤健太郎 真正保守政策研究所代表