失敗の繰り返し真面目にやろうとして、力を抜くことが分からない姫ちゃん。しまっていた毛糸をひっぱりだして、編みながら考えた。どうやったら『力を抜くこと』が伝わるのか。テキストとおりにやっているけど、目の数が合わない。解いて、やりなおしても合わなくなる。これ以上無理。と判断したら、糸を切って、ゼロから始める。失敗の山を姫ちゃんに見せた。『ママね、失敗しちゃった💦』毛糸の残骸を見た反応は『アハハ😃』と笑った。『失敗してもいい』そんな姿を見せたら、少しは気持ちが楽になるかな。