こんにちは、あたしはステラ
『あぁ、あたしとしたことが…
ミミ姉の言う事
きいとけば良かった…』
『そうだよぉー
『せっかくミケ猫同好会で
学んだのに!
あたしはちゃんと忠告したよっ!
アレに近づいちゃダメだって!』
『うん…ごめんねミミ姉、
あたしつい…
だってあの中はとても
心地良かったんだもの…』
ガサゴソ!!
「はぁ~~落ち着く♪
この囲まれ具合最高ねっ!」
「ステラ…そこってもしかして
ミミ姉が言ってた“魔の紙袋”
なんじゃ…」
「え…?」
「ハッそうだった。
ミケ猫同好会で
議題に上がってた…
すっかり忘れてたわ。
いや、でも大丈夫よパンジー、
あたし今すぐ出るから…」
「キャーーッ?!!
危ない!!出られないッ!!
パンジー!
見てないで助けてよぉ!」
「えっどうやって…」
『…猫である以上アレに
魅了されるのは仕方ないこと。
でも決して入ってはダメ!
一度入ってしまったら
恐怖を味わうことになるの!!
…フフフ♪ね?ステラ、
あたしの言う事は正しいでしょ☆』
ミケ猫同好会でのお話
聞かなきゃね。』
『そぉゆぅことっ☆
日々のお役立ち情報
満載なんだよっ☆』
『…もしかしてミミ姉も
アレに入ったことあるんじゃ?』
『えぇーー??』
…ドキドキドキドキ…
『あたしも…
入ってみたいな…』
キケンとわかっていても入ってみたくなるその魅力的な場所…。
また一人犠牲者が…?!パンジー!止めときなさーい!!
ミケ猫同好会はミミが発足させた三毛猫限定の集まりです♪
一体どんな話を??コチラ⇒『まさかの妨害?!ミケ猫同好会 』
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