フォトブックが発売されたり、幻の衣装(レプリカであっても間近で見れる機会は貴重)が見れたり、まるで心の砂漠を潤してくれるような絶妙なタイミングですね
話は全く変わりますが、潤すといえば・・・・
日本三大名瀑をご存知でしょうか?
日光の「華厳の滝」、熊野の「那智の滝」、大子の「袋田の滝」です。
滝のまわりには、水が落下して飛び散る水滴によるマイナスイオンがたちこめ、とても潤っています。
マイナスイオンを浴びると、ぜんそく、ストレス、不眠、デドックス、癒しなど様々な効果があるといわれていますし、
今回は、夏の暑い盛りに、滝で癒されたい、潤されたい人に向けてに記事です。
あまり有名ではありませんが、大子町にはもうひとつ素晴らしい滝があります。
私は、体感してみて直感的にマイナスイオンの量は袋田の滝の倍はあるなと感じています。
「月待の滝」といいます。
大子町観光協会「月待の滝」
ずばり、この「月待の滝」はパワースポットです。
パワースポットに明確な定義はあるのかないのか、私は詳しくはわかりませんが、大自然の中、莫大なのマイナスイオンが発生しているところは、パワースポットと呼ぶにふさわしいでしょう。
水音の心地よさと、大自然のすがすがしさと、マイナスイオンのシャワーを浴びるその癒しを求めて私は何度か訪れています。
こちらの看板が目印
駐車スペースは非常に狭いです。
でも、ご安心ください。
駐車場は2つあろます。
こちらが、第二駐車場、滝からは少し離れますが、駐車場は広いです。
滝に近い狭い方の駐車場に車を止めて周りを見渡すと、
これより私有地・・・・??という看板が目にはいります。! (。☉∆☉)ココデイイ?
でも、この道を進んでください。
なぜなら、滝へ通じる道はここしかありませんから。
(* ̄∇ ̄)ノ
私有地・・・という看板の意味は道を進めばわかります。
画像のUPは控えますが、本当に私有地の中を通らないと滝へはたどり着けないので一瞬焦ります。(⊙⊙)!!
気にせず、進んでください。(;^_^A
滝の画像の前に、その私有地内の飲食スペースのメニューの一部をご紹介します。
私は、ここにきたら、必ずこれを食べます!!
「蕎麦ソフトクリーム」
そして、常陸蕎麦、おいしいです。 蕎麦粉は石臼挽きらしいです。
お値段はお高めですが、納得。
「月待の夢」=そばケーキ
こちらは、蕎麦がきが苦手な方には抵抗があるかもしれません。
あずき とそばのコラボしたケーキ?というよりも、やはり蕎麦がきに近いです。
ほかにも・・・
夏は「ところてん」「かき氷」もおいしいです。
おだんごはいろいろなバージョンがあります。「開運だんご」、「滝見だんご」・・・
話は尽きませんが、食べ物の話はこの辺で終わりにします(*´﹃`) ウマソー
あっ、ここを訪れたら、こちらの水はぜひ飲んでいただきたいと思います。とてもおいしい水です。
画像では案内版の文字が読めませんが、かなり現実的なかつ羨ましいことが書いてあり、多少興ざめするかもしれません。www(*_*;
でも、それはさておき、こちらの水を飲むと高確率で良いことが起こります。(*´艸`)
この「月待の滝開運の水」はこの建物の右側にひっそりとありますが、すぐに見つかることでしょう。
「月待の滝」は、滝の裏側を見ることができる珍しい滝です。
滝の裏側へ水に濡れずに行けて、だれでも、簡単に滝を裏側から見ることができるのです。
しかも、条件が合えば、美しい虹が見れるそうです。
残念ながら私は、まだ、見たことがないです。
この日もこのような眺めでした。
滝の裏側から見える虹、いつかこの目で見てみたいです。
これ、 どこから撮影しているかというと、
滝全体の画像で確認すると、私が立っていたのは○印のあたりです。
前回訪れたときのこの画像は6月のもの。
若葉の美しい緑に癒され、マイナスイオンのシャワーをたっぷり浴びて心身共にリフレッシュしました。
秋の紅葉の時期に訪れたら素晴らしい眺めでしょうね。
滝の降り口はこんな感じ
岩場を折りますので、多少滑りますが、注意深く降りれば運動靴でなくても、大丈夫です。
ここを数十メートル進むと滝の裏側。
ちなみに私はチャレンジしたことはありませんが、
滝行もできるそうです。
上でご紹介したお店で一式貸してくれますし、御着替えスペースもあります。
(一人で滝行する勇気はないけれど、お友達と一緒ならやってみてもいいですよ)
私は、「月待の滝」や、「御岩神社」を訪れると体が軽くなったような気がするのです。
それは、おそらく、森林や滝で発生するマイナスイオンが、体の中の活性酸素を除去してくれているのだと思います。
活性酸素は運動等で体内に発生する物質でそれが、身体を酸化させてしまうともいわれていますよね。
たびたび訪れるにはちょっと遠いのですが、リフレッシュしたいとき、祈りたいときに訪れます。