My fatal musics.

My fatal musics.

色々変えたいもうすぐアラフォー。

あたくし:もうすぐアラフォー。やりたい放題。妊娠中。
夫:やりたい放題の妻に翻弄されているようですが、たぶん、ポーズもあると思います。
娘:賢くかわいい。
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自分の文章好きだわ。

かっこいい。
出生前診断の本を読んだ。
医者の誤診で障害を持つ子どもがうまれて裁判した件の本です。



親の気持ちを読んだけど、やっぱり、この人は自分が障害を持つ子どもを生まない人生を歩める人間だと思っていたんだなー、と思った。
同時に、気持ちの整理をつけるために裁判をしたんだなー、まぁ無理ないかと思った。


共感はしないけど、それでも自分で責任もって答えを探そうとしている人をこれ以上どうこう言えはしないよね、他人だし、みたいな感じ。








怖い、と思ったのは元気にーーというのも変だけど、手術をすれば充分生きられた子の延命を拒否し、衰弱死させた母親だ。

その子はミルクが飲めなくて、だから胃ろうか点滴をしなければいきられない。でも大きな声で泣けるだけの元気のある子どもだったと書かれてた。
その後、医師も看護師も病んだそうだ。そら病むわ、本で読んだだけで胸くそ悪いわ。





翌年同じ病院で子どもを生んでいるそうだ。怖。






自分が責められたり怒られたりする恐怖感から、自分の身を守ると思っている行動を何も考えずするタイプ。だから悪気一切ないわけ。




生育歴、知能、性格、人間関係、理由は様々だけど。



夫もそういうところあるな。
もう知らんけど。
自民党の誤った広報でつかわれた理論のほうでなく、鏡の国のアリスの元ネタの方です。
ARMS思い出すな。それはともかく。




まぁ、私はどーうしても走り続けなくてはいけないんですよ。なんとかその場に居続けるために。




一方夫は白の女王なので寝ている。
正しくは白の女王になりたいんだ。
そのために眠り続けることを選んだんだ。




白の女王がみている夢ーー現実でも眠っているように。




何もしないのよ。
触られたくないのよ。

「彼女を起こしてはいけない!パチンと夢が弾けてしまうから!」

何も変えないで眠りっぱなし。







白の女王になるために眠り続けた彼は、走り続けてきた私と差ができた、というだけ。棋風の違いだ。
を経て、中絶を選べる人は、自分が障害を持つ子どもを生まない人生を送れるだけの価値がある人間だと思っている、と思う。それ以上でも以下でもない。



子どものためではない。
親が認めなければ胎児はからだの異常にすぎないと思う。ひとつの人格ではない。




むしろ、一つの人格として認めた上でうまれるのを否定するほうが怖い。




胎児は自分とは全く別の意思をもつのだから。






だからこそ親が自分の人生を選ぶことは絶対に正しい。
うーん、これが本性なんだよな。



私が苦しい時に、私を見捨てることができ、なおかつ、自分のベビーシッターで家政婦になると思ってる。



社会学でいうところの、金、権力、名誉の大事さを身に染みて感じる。


人柄に惚れた場合、人柄がなくなったら、結婚の意味なくなるんだよなー。



3つのうちのいずれかがあれば我慢できることもあるかもしれんが……。







普通に嫌いになったら無理だな。だって、金も権力も名誉もないのに一緒にいるメリットないじゃん……。




許さない私が悪いと思っているのがすごいわ。お前一度もちゃんと自分がしたこと省みてないだろ。
まー、いーや。





早く縁を切りたいな!
梅仕事と書こうと思ったのに。



今年とうとう梅仕事に手を出しました。
蝶矢のアレを通販で手に入れましてな。ハリオの美しいガラスグラスにですな。クラウドファウンディングで手にいれたボタニカルブランデーで仕込みました。





すごい素敵な字面ですね。オッシャレ~(爆)






(爆)て!








自意識!!!





それはそれとしてめちゃくちゃ旨そう。楽しみ!
自己弁護に長けているというか!



自分に都合のよいことしか見えてないってこういうことね(怒)と、犯罪者のことがよくわかるー。


自分を被害者の立場に置くのが上手!
いっそ羨ましいわ。



嘘。
だってそれは成長を止めるに等しいじゃん。




歯を食いしばり前に進め。
私にはそれしか出来ないのだ。
赤裸々でも、ありのままでもいいんだけども。



まさか35過ぎてこの名詞をブログに書く日がくるとは!


パパ活という言葉が出てくる前の愛人ブログは景気良かったなー。
15年くらい前の話ですな。懐かしい!





私のいきづらさの所以は、性格の悪さと倫理観の高さにあったんだなー。



あるがままの自分がちっとも私の倫理観にかなわないから辛いんですよ。


性格と倫理観が比例していないと本当に辛い。

他にもある私のいいところーー記憶力とか、意志の力、そしてなんだかんだ成長できる延びしろは、性格が悪すぎるがゆえ、私の過去を刃に変える。



そしてここまで書いては、改めて思う。
私は傲慢だ、それでも前に進むしかないだろうと。
よんではいけないあの人のごとくその固有名詞をブログで書いてはいけないあのブランド。
鞣しと裁断、縫製が素晴らしい馬具のブランドブログがだーいすき。


あぁいう風になりたいー。満たされているのかいないのかわからないけど、満たされているように見える。



自分の日常と承認欲求を上手くこねくりまわして、装飾する。


粉飾ではなくて装飾ね。





自分が不幸になるとかけらも感じていないその生きざまが好きよ。






私と違う視野があると気づかせてくれる。







そして当のブランドに関しては一貫して、あんまり興味がないのだよな。スカーフは欲しいけど。