3月に日本に着いた時、飛行機の中でも歯磨きせず、機内食では結構糖質も食べてたけど、家に帰りついても口の中がシャバシャバしていることについてブログに書いてますが、今日のヤフーニュースの記事は、うーん、なるほど、すごくいい状態なんだと嬉しくなりました。

 

 記事では加齢で唾液は出にくくなるらしいですが、私の場合はまだばっちり。

ここでは舌ストレッチのお勧めですが、口ぱくぱくでもぜったいOK。これからも続けます。

 

一部コピペ

■唾液の分泌に関係している自律神経  唾液の分泌には、自律神経が深く関係しています。自律神経には、活動的に整える交感神経、休息に向かわせる副交感神経の2系統があり、対照的な働きをしています。  ストレスや緊張などがあると、自律神経のうち交感神経が優位になります。すると、唾液の絶対量が減るだけでなく、舌下腺などからネバネバ唾液が分泌されるようになります。緊張すると、口のなかがネバネバした感覚があるのは、多くのネバネバ唾液が出ているためです。  リラックスしているとき、あるいは食事のときには、自律神経のうち副交感神経が優位となり、耳下腺などからサラサラ唾液が分泌されます。  サラサラ唾液もネバネバ唾液も必要ですが、なかでもサラサラ唾液をいつも多く出せることが健康増進のカギを握っています。  加齢に伴って唾液腺は萎縮する傾向にあり、サラサラ唾液の分泌は減少しやすくなります。  サラサラ唾液の分泌を促すには、ストレス解消を心がけて、副交感神経を活性化することが大切です。加えて、舌ストレッチにより、口内の唾液腺を満遍なく刺激すると、通常(約1.0~1.5L/日)よりはるかに多く(2~3L/日)の唾液が分泌されやすくなります。

■サラサラ唾液にある「がんの抑制作用」  サラサラ唾液の効能として見逃せないのが、がんの抑制作用です。