アール、今日は、かかりつけ2号へ

どうせ、また、同じ結果だろうと思いつつ、経緯を説明

再検査になることもあるけど
他に気になることもあるからと
点滴を兼ねて、検査入院

まぁ、だいぶ、脱水がひどくなっていて
皮下点滴では、補いきれてないと思っていたから
しっかり、補液してもらえば、もう少し、生きられるだろう

北見へ行っても、たいして、弱ることなく
食べなくても、ふらつかずに歩き
ゆっくりだけど、キャットウォールを登っていく姿を見ていると
治療をやめる決断もなかなかできない

もう、動けない、眼差しに覇気がない
起き上がることもできないとなると、諦めがつくんだけど…

シザーリオや伊織、ロジェのように
治療が遅れてしまったせいで…という後悔があるから
なおさら、生きようとしてるアールを見放すことができない

獣医さんには、申し訳ないけど、原因が見つからなかったら
あきらめるしかないかもと言われた…

確かに、3軒もまわってわからないとなれば
動物医療の限界だと、頭ではわかるけど…