モデルになった日 | 茉音(Manon)’s Diary  「Sweet Harmony」

モデルになった日


   高校卒業と同時の18歳の時に、初めてカメラの前に

   モデルとして立ちました。


   高校生の頃から、モデルさん達も写真も大好きで、

   素敵だなぁ・・・と憧れていました。


   夢が叶い、最初はカメラの前に立って、

   何となくモデルっぽい自分に満足していました。

   そんな中、初めてプロカメラマンの指導を受けた時は

   衝撃的でしたね。今でもよく覚えています。


   モノクロの有名なカメラマンさんでした。

   いつもはポージングも出来るのに、その時は

   全然動けなくて・・・。


   そこで、視線や手足の使い方を具体的に

   教えてもらったのです。


   撮影も午後に入り、夏の暑い中・・・

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   私は、ポールを好きな人に見立てて、

   寄り添ったり手を繋いだり踊ったりしました。


   その時の1カットです。

   (元の作品は縦ですが、トリミングしています)。


   これを、凄く気に入って頂き、その後も撮影に

   声を掛けてもらえるようになりました。



   そのカメラマンさんに教えて頂いたポージングや

   表情などは、今でも全て私の基本です。