あれから6年 元気です治らないと主治医から告げられても奇跡を信じて治療するのがステージⅣ。苦しみや痛み、死の恐怖と闘う本人とそれを支える家族。中には肉体的精神的経済的にボロボロになるケースも。闘病中に''辛そうな姿を娘達には絶対見せたくない”と常に明るく振る舞いながら6年前に旅立った妻と小林麻央さんが私の中で被る。 今春次女が大学を卒業して社会人になり、先月には7回忌の法要も終えて、抱えていた物や背負っていた物が少し軽くなったような気がするが、妻も娘たちの成長をどこかで見てくれているのだろうか、、、妻が他界した時に自宅を離れていた長女も、妻の他界後に自宅を離れた次女もそれぞれ自宅に戻り、妻がいなくなってから初めての3人での生活にバタバタしております。