私は占い好きです。
女子は割と占い好きですよね。
昔の時代、男性のお仕事は“戦うこと”で、
女性の仕事は 家を“守ること”にありました。
最近の女性は強くなった、といわれますが、とある方に言わせると、
最近強くなった訳ではなく、そうやって本当は一人で守れるくらい、
女性は元々強いんだそうです。
戦地に赴くご主人さまに一緒に付いていく訳にも行かず、
家を守りながらご主人さまの無事を祈ることしか出来ない、
そんな女性がせめても気休めに、家で占いをするようになった、
という“いわれ”の一説をどこかで見聞して覚えました。
いくら守れる強さを持ち合わせていても、
支え無しには心はか弱い、ということの表れ。
そんなわけで、キャイーンのウドちゃんが
My Birthday を毎月購入するほど占い好き、
な一部例外を除いて、（笑）
どちらかというと、男子は占いにあまり興味がなく、
女子は占いが好きな傾向にある、という訳です。
なので私は思います。
「やたらと 占いばかりが気になる時期
＝心が落ち着かない・不安定な時期。」だと。
いわれてみると 心あたりありませんか？
と、いうわけで毎日色んな占いを気にしている
昨今の私です(A´ι_,｀*;) ･･････フフ･･････。
･･････働けなくなりました。
現在 復帰日未定の長期休暇に入っています。
春に約一ヶ月半のお休みを貰って
調子を良くしたり、悪くしたり。
振り返れば このブログの更新具合が
ばっちり体調のパラメーター？
パロメーター？だかに なっています。
元気な時は･･････！ 『動物占い／狼』 の結果よろしく、
超人的スケジュールもこなす底力が出たりするんですょ･･････。
一昨年～去年までの話。過去の栄光。(つε=｡) しゅん。
丸２日間眠れず苦悩の末、もうムリだ！と限界を感じて
自分で会社に休暇を願い出たものの、後になって
やっぱり。。。なんとか･･････！もうふんばり･･････！と
「１２月いっぱいは頑張りたぃ」などと
言いましたが、会社から
“気持ちはわかるが健康第一。大事をとって、明日から休むように”
と促され 荷物をまとめた日から一週間。
師走は やっぱり早いですね。
一週間 何してたのかあんまり覚えていません。
ただ、まるでリストラにあったかのような、
色んなものを失った様な気分と、
自分で自分をコントロールすることが出来ずに
何も出来なくなる無力さ・悔しさと、
先の見えない愕然とした気分と鬱病が入り混じる
混沌とした日々を送っていました。
睡眠薬飲むまで自力で眠れませんので、
３日間一睡もせず。
そのうち 一晩は、一生懸命ただひたすらに、
月々の雇用保険料と所得税の算出方法について
研究・勉強しておりました。
（因みに２晩目はとあるネット会社のあの細かい“契約規約”を
隅々まで読みあさっていた。）
･･････月々の雇用保険額は･･････
普通の会社に勤める方なら
交通費・社会保険料を除く、
総支給額×0.006です･･････！！
（職種によって率が変わる。）
そんなこと知らなくても、生きていけますです、ハイ･･････。
しかし日本の税金・公費などの仕組みの謎解きと、
今後の収支予定含む、
計算に夢中になっている間（深夜限定）は
疲れも朝の訪れも病も気に障りませんでした。
やっぱり 高校時代、恩師に勧められた通り
数学の道を歩いていれば良かったのかしら？(´∀｀)
あぁぁ どうしていつも話題が･･････！！
チャンネル ピッ！ (・ω・)ﾉ===☆
さて、話をつなげます！
占いの話です。
占い好きとはいえど、そこまで詳しくないんですが、
タロットカードというものがあります。
数字やトランプなどにも、ひとつひとつ意味が
あるように、タロットカードにも一枚一枚
意味があり（通常「大アルカナ」全２２枚で占います）、
中でも私は この↓
０番、“愚者”というカードが好きでした。
このカードの説明には、こうあります。
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＜キーワード＞可能性・０からの出発。
“愚者はこれから人生の旅に立つところです。
この若者は赤子のように清らかで無邪気で、
これから出会うであろう試練や落とし穴に対して、
すべて無知で恐れを知りません。
ただ、これからの可能性に満ち満ちています。
０（ゼロ）は無からの出発ではありますが、
愚者はありとあらゆるものを一度手に入れてから
それをそのまま宇宙に帰した男であって、
得体の知れない偉大さをも秘めているのです。”
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なんとなく、「一度手に入れてから０になった」
という部分に惹かれて、なんだか素敵！(*ﾟ∀ﾟ人)
って 雰囲気で好んでいたのですが、
今の私はまさにこれ、愚者そのものになってしまい。。。
今まで築き上げてきたもの。
頑張ってきたこと。お仕事。貯金。
何より痛手は「自分自身」。
全部が無いです、まさに無です･･････。
無、つまり何色にも染まっていない白紙に憧れるなんて、
色を持っているから出来ることなんだなぁと思いました。
実際 愚者になってみると、
可能性とか、希望展望、云々さておき、
不安と不安と不安と不安でいっぱい、
心配で心配で禿 げ そ う です。( ﾟﾛﾟ)ﾉ ~~ 三 ＜待って、髪！
例えグレーでも、どこかの配色に落ち着きたいのが本音。
紅白まんじゅ、28.5歳。
青春時代目指していた自分像と違う、どころか
自分がわからない状態ですけども。。。
末筆ながら、とりあえず、生きてます。
お菓子の紹介出来なくてごめんなさい(´人｀)