僕に、できること | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

僕に、できること

下記の記事は、強力な味方であり、
多くの情報と、その管理方法が、
正しく標記されていることを、
私は、信じます。


http://ameblo.jp/kojimawakako/entry-10828287110.html
http://ameblo.jp/kojimawakako/entry-10828347657.html
http://ameblo.jp/kojimawakako/entry-10828439632.html



災害時、
真っ先に、必要なものは、
トイレです。



災害時のトイレは、
未だ、不足しています。



救援物資の到着は、
もちろん、重要ですが、
その持込にも、
多くの人間が、必要と、なります。



避難、救助活動にも、
復旧活動にも、
同じことが言えます。



彼らも、生きています。



食って、出します。



その対処が、難問なのです。



民たる私たちにできる、
いくつかのこと。



それは、復旧活動のまとめ役が、
照会することのできるメディアへの
情報提供と、義捐金の供出です。



被災地域には、電話連絡は、しない。



復旧活動に、明け暮れる日々を
過ごす覚悟がないのなら、
被災地が復旧するまで、
被災地を訪れない。



犯罪防止のためのパトロール隊以外は、
被災者及び、その親族すら、
速やかに被災地から離れる。



とても、難しいことでは、ありますが、
このことは、阪神大震災に、
支援側として関わったものとして、
痛感することです。



地域全体として、
復旧活動が必要な地域に、



我が家は、大丈夫だったから。。。と、
復旧活動にも、参加しない住民が、
要復旧活動地域に居残ることと、



リーダーの指示に、
絶対服従などの覚悟の決まっていない、
ボランティアの訪問が、



実は、一番。。。困るのです。




以前、記事にしたことが、
あったように、思います。



平成21年12月1日まで、
約30年間、
私は、某組合の理事長として、
世田谷区と、
災害時における協力協定を
締結しておりました。



所轄の、あまりにも、稚拙で、
ずさんな災害対策に対し、
責任を持って区民を守る側に、
立てる状況にないと判断し、



世田谷区危機管理室の方針に、
異論を唱えるために、
席を立ってしまいました。



また、今も、
某財団法人の理事としては、
港区、渋谷区、品川区
大田区、目黒区、世田谷区の
防災に、関わっております。



それらの経験の中で、
大規模災害時の鍵を、
お伝えしました。



こんな記事を、
書かせていただいた理由は、
市民同士の安否確認の方法として、



どんな方法が、どんな人にとって、有効で、
それは、なぜなのか、



また、どんな方法は、機能しなかったのか。



教えていただきたいからです。



『今』が、過ぎてからで、
結構です。



まずは、『今』


それでも、
時代の変遷を感じています。


ですから、
教えてください。


財団法人の理事として、
未来志向で、活動して、
貢献しなくちゃ。