チスって意外とやるじゃない(´0ノ`*) って感じになってきましたよ。
ウンビを挟んで6歳上のガンヒョクと6歳下のチス
大人なガンヒョクに対して、気持ちのままにガンガンくるチス。。。
年下君のそういうところってヌナモノの醍醐味でもあるんですけど、女って「押し」に弱いもんなんだわぁと
つくづく・・・(;´▽`A``

13話【憂鬱な日曜日】

ウンビに襲い?かかろうとしてる中に割って入ったガンヒョク、ウンビを外へ出すと鍵かけて
いきなり自分とオモニの写真を見せながら
「俺はお前のヒョンだ。あいつは俺の嫁だから、俺が一緒に寝るんだ」の後・・・
「ってことは、アンタは日本出身だってことだよな」
「俺は母さんがお前の父親に会う前に愛した男の息子だ」とガンヒョク

外ではウンビがバンバン扉を叩いて「やぁ!チャチス!!」
なんだかギャーギャー言ってるわけです。
そこへバウルとヒョヌがやってきて「そこはトイレじゃないぜ」とか言いながらやたらパニックになってるウンビを見てる。
当然ウンビは自分のことを取り合って、中では殴り合いが??なんて思ってるからね

チスはおセンチなガンヒョクの両親の恋バナを鼻で笑うと~
ずっと知ってたんなら、なんで今言うことなんだ?って聞くわけよ。
「前は言う必要ないと思ってたからな」


外からはウンビのギャーギャー言う声が聞こえてきてるのよ。
ヌナを巡って。。。なんて聞いたら黙ってられないバウルが扉にタックルしようとしたらスッと開いて、
ガンヒョクになだれ込むバウルです。
至って平静に部屋から出てきたチスとガンヒョク、どっちも怪我してないし。
「うるさいから外で話す」なんて言ってるし、みんな下がってくれなんて言うガンヒョクに噛みつくバウルを
「大人の話なんだから、アンタ達はさっさと寝なさい!」と言うウンビに向かって

「アンタもな」と二人。。。「アンタが一番うるさい」爆笑

バウルとヒョヌに二人とも自分のことが好きだから、だからケンカになってるんだと話すウンビに
あからさまに「マジかよーーー 」と言うとウンビに向かって噛みつき始めるバウル
でもヒョヌはウンビの肩を持ってくれるんだけどさ・・・


ヒョヌとバウルは白熱して「6歳離れてるんだぞ」VS「歳はただの数字だ」
「二人は全然違う」VS「お前とソイも同じだ。だけどあの子が好きだろ?」ってな感じ
矛先が変わってウンビは全く蚊帳の外になっちゃって~
そんなに心が狭いとは思わなかっただの、お前は賢いフリばっかりだとか・・・

外では兄弟が話の続き・・・
財閥にはありがちな話だからたいしたショックじゃない。。。
隠し子とか一家の面汚しとか、名乗ってはいけないヤツとかそいうもんはよくある話だと。
ガンヒョクは兄であるから、自分の女を子どもみたいな弟にはやれない的~ため息交じりなのよ。
「だからあいつをお前から奪いたいんだよ」とうチスに
「だから俺の母さんが去っちまったんだ。
お前は他人のことを考えないヤツで、自己中なチャ一家だからな」
それはお互いの父親の違いだろーがと噛みつくチス「利己的なのは有能な男の魅力だ」
ガンヒョクはそれに対して「俺の父親は無名だけど純な心の持ち主だ」


空のペットボトルを握りつぶしながら「チャソンを侮辱したらえらい目にあうぞ!」
そのつぶれたペットボトルを手にとって息入れて膨らませると
「俺は構わないけど、もしお前が何も知らない、悪意のない人たちを傷つけたら俺はその人たちの傷に
息吹きかけなくちゃいけないな」
何も知らない人ってのはウンビのこと・・・ガンヒョク曰く古臭いウンビ
もしウンビが本当のことを知ったら、あいつは身を隠して逃げちまうだろうって。
チスはまたペットボトルを奪い返すと握りつぶしながら「俺の方があいつをよく分かってる。
全部分かってる~なんてのはやめてふざけるのはやめにしろ」

そのころウンビはドンジュにSOS電話
同情を買いたいなら電話する人間違ってると思うんだけど
ドンジュのアドバイスは「先輩、楽しめばいいんです!」
そんなことできるわけないでしょ!眠れないんだから!!なんて言ってるけど翌朝スゴイ格好で爆睡してるのを
部屋に入ってきたチスが見ちゃいます。寝相をみて「どーして俺がこんな女を・・・」だってさ。
起こされて飛び起きたウンビは屋上へチスを引っ張ってって怪我してないかチェック
こんな時によく眠れるなーって言われて遅くまで電話を待ってたんだとウンビ
前のめりになって「誰から??俺??それとも~タマネギか??」

アンタはどうしてそんなにむら気なの?と聞くウンビの唇を指で挟んで
「ごく自然なことだ、だってこれはもう俺ものもだからな。。。キスしたし、俺が心が煮えたぎらせたんだろ?」
とそこへ「キスしたって 」と割って入るバウル
続いてヒョヌも「問題発生!!」的になだれ込んできた。。。
と思って家に降りて行くと、ガンヒョクがウンビの部屋の扉を取っ払ってて・・・
夜中に他の男がやってくるのを防ぐためとか言ってるカワイイわ
 
ウンビとドンジュ、洋服買いに来ててそのレジでの会話
まだ「楽しめばいい」は変わらないドンジュ、さらに三角関係のさなかの女性が二人の男に引き裂かれちゃうなんてのは
フェアなことでも何でもないなんて言うし><

ウンビが重い足取りで店に戻ると待ってましたとばかりに4人が一斉に「どこいってたの?」って聞かれてしまい。。。
気分転換したかったというウンビにガンヒョクが、みんなが充電必要だから明日は休みだというわけです。

ならヌナと野球がしたい!と言うバウル、デートだいうチス、もともとデートの約束だったとガンヒョク
ヒョヌも先に言ったもん勝ち的なこと言って、またまたウンビを巡って言い合いが始まっちゃって。。。
見かねたウンビが指さして、「男1号」ガンヒョク「男2号」チス、この二人とデートすると宣言

夜・・・ガンヒョクとチスは互いに最後には自分が勝つと言い合ってます。
チス:「あいつは落ちにくい女だってことを一生懸命演じてるけど、大概のドラマは手慣れた悪い男を選ぶってもんだ」

ガンヒョク:「93年の酉年にはそうかもしれないけど81年の酉年はそれには及ばないんだ」
そう言ってルールを作ろうってことに。
ウンビが最終決定できるまで「スキンシップはナシ」男と男のルール
えぇぇぇぇ見ててつまらないないじゃなーい
一方ウンビはドンジュと一緒に買った新しい服を手に。。。ドンジュの言葉を思い出してます。
「手に取っただけで試着しないで、そうやって自分に合うかどうか分かるんです?
試しに「着てみる」ときですよ。2枚の服着てデートする

ソイは友達と教会の後。。。チスかバウルと会うんでしょ?と言われその場でバウルに電話
「今すぐ出てきてよ。。。」と話すソイにじゃぁ~って感じで行ってしまう友達
でも。。。実はバウルは電話になんか出てないわけよ。
怒るソイはホント面白い

その頃バウルはと言うと、必死で出たいのを我慢中
自分の手を自分で抑えて格闘中。。。一体何回かけてるのって感じのソイの着信歴
ヒョヌはそんなバウルを見て、ソイに愛想尽かされるなんて言うんだけど~
それは今に始まったことじゃないなんて言うバウル、しかも「お前日曜に編み物なんかして、出かける友達もいねーのか!」
ほっといてくれ的なヒョヌです。
そこへ~らしからぬ黒いセクシーワンピを着て、少々厚化粧気味のウンビ登場


待ってたガンヒョク
【1号 体型:柱 キス成功率:試み1失敗1】

デートは別のラーメン店
そこのシェフと目が会うや否や。。。そこのシェフはガンヒョクに向かって挑戦的
お玉を手に持ちさしずめ時代劇?「よくも。。。俺の父さんの隠し子が!」


ガンヒョクもその辺にあったお箸を手に構えるんだけど~
この人もチスとなんか血のつながりある関係なわけかい
互いにお箸を持って闘いの構えしてると~突然ウンビがバッグでシェフを叩いたもんだから・・・
慌てて駆け寄るガンヒョク、まぁもちろん冗談だった二人なわけだけど。

実は同じ店にドンジュとコーチも来てて、ラーメン食べながらお互い「あの日」のことは覚えてないって言い合ってて。。。
もちろんハッキリ覚えてるんだけどさ。
そこへウンビとガンヒョクが店に入るやとっさに隠れてる二人
なんで隠れなくちゃいけないのか分かりませんが
付き合ってないくせにねぇ

急いで店から出た二人、でもどさくさにまぎれて手を繋いでるんだよね。。。
バツ悪い二人。。。そして第2回戦の飲み会へと行くわけです。

ウンビとガンヒョクの二人、カウンターに座り・・・
実はこのシェフはガンヒョクの腹違いなのか種違いなのか。。。まぁ兄弟
二人ともそのことをネタみたいに話せる仲なわけですが~
「恋人」だとウンビを紹介するガンヒョク
ガンヒョクがトイレに席を立った時、兄シェフがウンビに「出身は東京?千葉?」って聞くんだけど
彼女が韓国人だと聞いて驚くわけです。「こりゃ驚いた!ガンヒョクは絶対韓国の女性とは付き合わないのに!!」って。

その頃チスはウンビとのデートに出かけるところ。いつもの猛獣TVを見てるアボジに話しかけます。

「どうしてオモニが日本に帰ってしまったの」って。
ずっと体を悪くしてたから死ぬ前に自分の故郷に帰りたかったらしいとアボジ。
そしてもうちょっと突っ込んだ質問・・・
「どうしてオンマは最後までアボジを愛さなかったの?」
「分かってたら、なんで今こんななんだ??」とアボジ
チスのオモニは特に食べ物に苦労したんだって。全然アボジとは好みが違って、さしずめライオンに草を食べろっていうようなものだったらしい。

デートから店に、ぶらぶらと歩いて帰ってきたウンビとガンヒョク
何故韓国の女性と付き合おうとしなかったのか・・・それは両親へ対抗してだったと話すガンヒョク
母親は韓国人で、日本人の父親の家は大反対だったからって。
だから初めから険しい道が待ってる韓国人女性とは付き合わないと決めてたんだって。
馬鹿げたこと的に笑うウンビ「ただ私たち二人はここにこうしているわ。でも私は韓国人であなたは日本人で~ごめんなさい」

ウンビの肩に手をおいて「ここにいる僕たち二人~ただの男と女になれるよな?」わぁお
ちょっと引き気味のウンビのホッペを手でつまんで「ヤンファタール」と呼ぶガンヒョク。。。

「ルール違反じゃねーか!!」

その声は車から降りてきたチス【2号 キス成功率 試み3 無敗 】
チスはガンヒョクに「スキンシップナシ」のルールは見せかけか?なんて言いながら早速デート第2弾へ連れていきます。
向かった先はゴージャスなホテル、それだけで引いちゃうウンビは必死に大丈夫なフリ
ステーキ食べながら、もうじらすようなことはやめとけというチス
ヤンファタールはやめて俺のこと好きだってことを認めろって。。。
ウンビはキッパリと演じてなんかいないし自分の本心を見抜いてると返します。
あんまりハッキリ言うからチスはプチショック?
キスもしたしラーメンも作ってやったし、自分でも好きだってことは分かってると言い返すチス
「自然と俺のことが好きになるはずさ。だって俺がお前を好きなんだから」
確かにウンビに取っては人生のジャックポットのようなもの。。。

それを裏付けるかのように、店をやめてホテルの一室に引っ越して来い、チャソンでの働き口も見つけてやると来た。
ガッカリしたようにチスを見つめると。。。ステーキ一口、口に入れると。。。吐きだした
「このお肉はアタシの口には合わないわ」
出て行こうとするウンビを呼びとめたチスに、同じことされたらどうかと聞き返すウンビです。
「じゃあアンタは引っ越して来て私のラーメン店で住めって言われたらできる?」
やっぱり意味が分からないチスなのよー
チャソンはどこよりもいい職場だしホテルは今の家よりどんだけデカクなると思ってんだ?
「俺はお前に、もっと良いようにしたいだけなんだ」
結局チスにとってはお金。。。経済的なことを必死で言ってただけ。
「俺はお前よりお金持ってるから、だからもっとお前に対してやってやれるんだ」

チスの言いたいことはよく分かってるウンビは、チスの胸に手を当てると
「あなたの気持ちは間違ってない。私は見てないけど、でも腹が立つ」
ウンビは物質的なことを見過ぎてたから、全てを取っ払ってあなたの気持ちを見てるだけだと言って
そのまま行こうとするんだけど~
本当に言ってしまったら本当に終わりだからな。もうお前を待たないからな。
ウンビのいる世界には自分はいられないから、自分の方へ来させようとしてるチス
「良い人生」を約束してやるというも、ウンビは悲しそうに「草食べるライオン」みたいなこと言わないでって。。。><

ホテルから出てきたウンビを見かけたのが、まだ一緒にいるドンジュとコーチ
デートに忙しい日なんだわ~なんて言ってるといい雰囲気になって、とうとうチューしたよ!この二人

一人残されたチスは寂しいデザートタイム、ウンビの「アンタはライオン、なのにどうして草を食べようとするの?」
をずーーっと思いだしてるわけです。


一方家に戻ったウンビはお化粧を落としながら、数々のチスの愛らしい行動を思い返していて
自分のことを臆病だって言ってます。

寝てしまったウンビを覗くガンヒョク、顔を撫でたいのを我慢して(男と男のルールだからね)
そっと髪にあのヘアピンを付けるのよ。
目が覚めたウンビ、髪にヘアピンついてるのに気がついて、そっと微笑んでます


ガンヒョクは。。。我慢?ってなにを??できなくてランニングに出かけたんだけど、そこへ一台の車が停まり、
中からはチャ社長が。
実はチャ社長はガンヒョクがチスオモニの息子だって報告を既に受けてて~
それでやってきたのかしら?

その頃ウンビの部屋に忍び込んだ?チス、添い寝してウンビの寝顔を見ながら頭をなでなで。
目が覚めたウンビは「社長?ベッドで寝ないで、どうして戻ったんですか?」ってねむそうな声・・・
「タマネギがここにいたのか
チスが来た理由ってのはSNSで「ライオンは草を食べますか?」って質問したらレスがあったんだと言ってる
それによると。。。「時には食べます」
  もぉーだれ???こんな返事書いた人

とにかく誰かに見つかる前にとっとと出てって欲しいウンビ、お構いなしに横に寝転がるチス
「俺今晩ここで寝るから」
ベッドナシな場所で寝るのは人生初だと言って自分でも変になったなんて言いながらウンビにしがみつくわけよ。
ウンビの肘鉄がまともにチスのお腹に当たって
「お前これでもなんともないの?俺に会わなくて本当に大丈夫なの?俺は無理!」
チスは自分でもライオンが草食べるなんて、キャビアをご飯に混ぜて食べるなんて変だって分かってる。
「だけど、俺は全部分かってるわけじゃない・・・ただ抱きしめたいんだ」
こんなん言われたら・・・腑抜けになるってもんよ
しかも。。。インターンとかウンネンビじゃなくて「ウンビヤ」だもん
物は試し?じゃないけど二人並んで横になって・・・手も握ったことない若い子みたいに緊張してる二人
一応腕枕はしてるんだけど若干距離がある

チスの手は。。。ウンビの肩を通り越してそぉーっとウンビの体に触らないように毛布とろうとしてウンビが反応!!
アンタね!!
ってウンビが振りかえると、自分の胸に触ったとか言いだすチス
「お前の見せてくれたら俺のも見せる」なんて言うから「男の胸と女の胸と同じわけないでしょ!」
とウンビが噛みつくも、そう大差ない的なチス
起こって立ち上がろうとしたウンビを引っ張ったら。。。
すっぽり頭がチスの胸に収まってしまい。。。



「あぁこれで~俺はお前を抱きしめてるんだな」

チス至福のひととき・・・

続く~