人生最大のモテ期のウンビ
ヌナだのヨメ だの先生 だの。。。チャギ だの言われちゃって( ´艸`)
ですが、いよいよチスが本気だ
「キャビヤ」のくだりでチスアボジから釘を刺されちゃったウンビは・・・
チスの「一杯のラーメン」で彼の本気度と自分の本気度を確信
でも踏みこめないんだよね

そしてオマケのように降ってわいた「異父兄
だからってガンヒョクvsチスには変わりないんだけど・・・
なんとなくガンヒョクが二人の間にいるのは~どっちもが傷つかないようにってことで
そうしてるような気がしてならなくなってきました。
兄弟だっていうチスとガンヒョク
ウンビの取り合いにどう絡んでくるんでしょう。もう後少しで終わっちゃうわ(T▽T;)

12話【ヤン・ウンビと花たち】

たぶん?同じお母さんから生まれたチスとガンヒョク
チスのお願いでラーメン一緒に作ってると、チスに絶対味覚があることに気がついたガンヒョク
「それってラーメン上手にできるってことか」と頭はラーメンForウンビでいっぱい。

「ラーメンだけじゃなくなんでも思ったものを上手に、ホントにホントに上手に作れるってことさ」
(さっきもチョ・チスって呼ぶガンヒョク、いつも名字をテキトーに言ってたけど。。。
これってやっぱり「兄弟疑惑」が頭にあるからわざとだったのかな。)
チスはそんなの別にどっちでも的
自分にはアボジの富が血みたいに流れてるし、それが何をおいてもの自分の特徴だなんて言ってます。
「なんでまたラーメン作ろうと思ったんだ?」と聞くガンヒョクに
「アンタの嫁さんを奪うって言っただろ?」
ムッとしたようなガンヒョクハ玉ねぎ放りだして出ていちゃったけど。

部屋に戻ってベッドにねっ転がってオモニの写真を見つめがら
「僕だけに絶対味覚をくれたと思ってたのに。。。あの子にもあげてたんだ・・・」

オモ 知ってたのね チスが弟だってこと
なんだぁ~あのいけすかないチスに優しくしてたのは、これがあったからだったの??

翌朝、珍しく早起きして制服着て。。。アボジに「学校に遅れる」なんて言いながら元気に出かけて行くチスを
アボジは目を丸くして見送って・・・
ウンビの家では「急がなくちゃ!!」とバウルとヒョヌが出かけようとすると、ガンヒョクが
「1時間目に出ないのは良いけど、一日の最初のご飯は抜いちゃダメ」
そう言って朝ご飯食べるわけ。。。ウンビも一緒に4人で。
テーブル囲んで食べてるとチスがやってきて、超驚くウンビ
「一晩中会いたかったら」来たんだって

なんで電話に出ないって言いながら、でも顔を見られたからもういいやっていつものウィンク
黙っていけばいいものを必ずなんか言ってから行くチスは
朝一からこんな匂いプンプンの味噌なんか食べるんだなんて言いだして。
みんな何を言いだすんって感じ、だって味噌なんか使った物がないから。。。
と、その時ウンビがハッとして急いで自分の息を確認、実は昨日の夜ちょっと食べたんだって・・・
誰も気がつかない匂いまで 恐るべし・・・
「タン(tongue)・チスならな。あいつはラーメン王だから」とガンヒョク

みんなを送り出した後、一緒に洗濯ものを干しながらガンヒョクがチスが絶対味覚を持ってることを
ウンビに教えるのね。
あの子にそんな。。。と信じられないって感じのウンビ、遺伝だっただあるかもな~って言いながら手にはウンビのブラジャー

慌ててひっつかんで隠すんだけど、実はガンヒョクに見せたいものがあったんだと部屋へ連れてくウンビ
箪笥の上に片づけてあるものが届かないでいるとガンヒョクが後ろからウンビを持ちあげて・・・
こういう姿がとっても愛らしい二人なんだけどね
ウンビが見せたかったのは彼女のアボジの古いアルバム


ウンビアボジとガンヒョクの両親が写ってる写真を見ながら、しみじみ言うウンビ
「お父さんから受け継いだのはこの気性だけだわ・・・」
「セクシーじゃない」と言ってくれるガンヒョクに「私も絶対味覚みたいなもっといいものを受け継ぎたかったのに・・・」
「だから僕たちの子どもは完璧なんだよ
ウンビの顎の下コチョコチョが出ました
ガンヒョクのオモニのことを聞くウンビ。。。25歳で亡くなった(ってことはチスは13歳ね)オモニ
「1年も持たないって言われてたのに、思ったよりもってくれたほうだ」
亡くなる前の3年間ガンヒョクと一緒に日本で住んでたんだそう・・・
・・・・・オモニはチスが10歳の時に日本に来たってことになるわね。

学校でのシーンは妙に嬉しいんですが、学校でバウルに呼び出されたチス
話はもちろんウンビのこと・・・
「ウンビヌナにしようとしてることなんでもいいからやめるんだ!ゲームか復讐のつもりか?」
かわした風でもなく~ちゃんと答えるチスです。
実際そんなことは思ってもないし、考えもできないんだとチス
ウンビと一緒にいないと頭が真っ白になるし、一緒にいるともっと真っ白になっちゃうって。
これ聞いて驚いたバウル「俺がソイと一緒の時と同じじゃねーか!」

信じられないバウルは医者に診てもらえっていうんだけどさ
もちろん医者に診てもらったけどステージ5かファイナルステージだって言われた・・・
「受け入れろ」だって!!!わーらーうーーー(^▽^;)
だからそうすることにしたし、本気でウンビにぶつかるつもりだと言うチス
「ファヌンはそんなんじゃねーだろ?ファヌンはヌナなんか好きじゃねーだろ!
ヌナは人間だぜ。クマなんだぜ!」
必死で訴えるバウルなんだけど、何言ってもチスは動じません。
「でもヌナは絶対お前の気持ちを受け入れないぜ、だってお前はヌナのスタイルじゃないから」
「あいつは俺のスタイルでもない。。。でもこうなっちまった」
シレっと言うチス

その頃ウンビは大量の白菜を受け取ってたのね。
白菜くれたアジュンマはウンビアボジに良くしてもらったからと言うんだけど~
アジュンマ達と話してたらヒョヌが「せんせぇ~~~って言いながら走ってきた。
「実習で教えてた生徒なんですよぉ」ととりあえず関係を説明するウンビ
すると今度はバウルが「ヌナぁと走ってきて「あら弟いたの?」とアジュンマ
ウンビは本当の弟じゃないけど、知り合いの弟だって。

今度はガンヒョクが「奥さんと言ってやってきたからアジュンマ驚愕
「結婚してたの なんで呼んでくれなかったのよぉ~」
トドメは「チャギィィィィと腕にまとわりついてきたチス
アンタ一体・・・って感じのアジュンマ達「この人は????」と聞くアジュンマに
「僕のチャギです、なっ!ウリウンビ だよな?チャギ
ってことはアンタは元生徒と弟と、旦那と恋人と住んでるの?同じ屋根の下に
「僕たちはいまどきの・・・型にはならない家族形態なんですよσ(^_^;) 」とガンヒョク
恥ずかしさのあまり走って行こうとするウンビなんだけど、つまづいて転んじゃって・・・
そしたら4人が慌てて「チャギ!」「お前!!」「先生!!」っていいながら駆け寄って
モテるのも辛いよね。。。ウンビ

走るしかないウンビは、走る走る!!
アジュンマに向かってガンヒョク「でも一緒に寝てるのは僕とだけですから!」
それ聞いてチスは怒るしねぇ

ソイのレッスンを見てるバウル、まだ巨大なクマのぬいぐるみを連れてます
チスがウンビに落ちたってことが気になって仕方のないバウル、
「気にしないで。チスにとってはただの使い捨てのスリッパだから、結局のところは自分にピッタリくるものに履きかえるから」
というソイなんだけど
「どれくらい持つんだろう。。。」とあまりピンと来てない様子のバウル
もしチスがまたうろついたら、また彼の方に戻るつもりなのかよって聞くと
「チスは私の左腕だもん」そ変えソイに腹が立ったバウル
そこへウンビから戻るように電話が入ったもんだから店に戻ると言うバウルに今度はソイが怒ったわけです。
自分をおいて行くのか??みたいなね。


「アンタあの人のことが好きとかそういうのなの?」「あぁそうだよ!だったら何なんだ!」
同じことをしてる、同時に2人を好きになって前はウンビで後ろがソイだ
文句あっか???的
チャーレッソバウルや 良く言ったわー
嫉妬メラメラのソイをおいてクマと共にレッスン室を出たバウルは・・・
初めて、ソイは「ヌナ」の話をすると腹を立てるってことが分かったようです

ラーメン店では渦高く積まれた白菜の山が
あの時走って行っちゃったもんだからアジュンマ達の怒りを買ってしまい。。。
自分でキムチ漬ける羽目に
ガンヒョクの指示で2つに別れてタレ作るチームと白菜処理するチームに分けようってことに。
「グッパ」じゃなくて、あちらはグーとチョキなのねー
グッパでチーム決めなんだけど、初めから自分は数に入れるなって言いだすチス
ガンヒョクはどっち道嫁さんと同じチームになるだろうから別にいいぞって言うんだけど、
それを聞いたバウルがウンビの腕つかんで「ヌナと一緒がいい
それを聞いたチスが突然立ち上がって。。。グッパしようじゃねえか
 

後だしだのなんだのして、どうしてもウンビと同じになりたいチス
なかなか決まらないでいるとソイがふらりと現れたわけです。
(※ガンヒョクがソイを「あだ名」で呼ぶんだけど。。。良く分からなくて
ウンビがいつもソイのことをそう呼んでるからガンヒョクが勝手に名前つけたんだけど
あまり良い呼び名じゃないらしく・・・
「嫁さんがいつもそう呼んでる」って言われて超慌てるウンビと、何やら嬉しそうににやけるチス)
ソイの後ろにはドンジュとコーチも助っ人に来てくれて、キムチ作りがスタート

ドンジュとコーチと白菜いじりならが。。。ドンジュはカワイイ子たちに見とれてばかりで
「花園みたいですね 」って言いながらウンビに「どの花摘むんですか?ひまわり(ガンヒョク)?それともバラ?(チス)
バラ摘むんなら注意してくださいよぉ~血を見ますから」
とドンジュ
コーチは「ヒマワリが一番だ」ドンジュもこの意見に同意
どっちにしてもガンヒョクでしょ?って聞くのよ。


ウンビの答えは手を繋いだら、なんだか。。。津波じゃないけど波を感じたのよね・・・って。
「波で十分ですよ!試しに男の人の手を掴んで見たら何も感じないでしょ」
って言いながらコーチの手をとると・・・見つ目合っちゃう二人で、なんだかまごまごし出していい感じ 
恥ずかしくなって屋上へ避難したドンジュ・・・追いかけてきたコーチに一杯飲んで休憩しないかだってー
この二人くっついて欲しい

カクテキ作ってるウンビはとりあえず味見してもらう為にボーイズの方にやってきて・・・
ヒョヌにアーン、次はバウルにアーン、ソイはいらないって言うので次・・・
待ってましたとばかりに「あぁぁぁぁぁーん」してるチスを飛ばしてガンヒョクにアーン

「もうちょっと唐辛子足した方がいいんじゃないか」
そう言われて奥に唐辛子取りに言ったウンビ、手が真っ赤だから口で唐辛子の袋くわえてます。
後からチスが入ってきて「タマネギに味見させてなんで僕にはくれないの」
口に袋加えたまま「後で戻ったらあげるから・・・」ってウンビが言っても「ダメ、今・・・」

そういうとウンビのキムチまみれの指をぺロッて舐めたー
悶絶寸前・・・
「塩が足りないな」なんて言ってるチスをおいてとにかくその場を離れたいウンビ
店まで来ると、息を整えどうしちゃったの自分!!って感じ
そして「どうして顔がホテルのよ・・・」って言いながら、キムチまみれの手でホッペを抑えちゃうのね。。。

カウンターの下に気付け薬があったのを思いだし、探しだして飲もうとした時またもやチス
薬バラ蒔いちゃったもんだから、床に落ちてるカプセル拾ったチスが
「まだ心じゃなくて頭だって言いたいのか?何も感じてないとでも??」
必死で否定するウンビ、立ちあがった彼女の腰を掴んで引き寄せるとどんどん顔を近づけてって
「もっと味見しなくていいのか?」そういうと、ホッペについたキムチダレを舐めた?キスした??


どっちだか分からないけど「泡キッス」につぐ「キムチキッス」だわ
キムチは刺激的だけど、これ以上刺激的な味見もないでしょう・・・
そしてウンビのがまた鳴り響いて。。。力が抜けたウンビはその場にへたり込んじゃいます。
へたり込んでる所に入ってきたガンヒョク、慌てるも何があったのかって不思議そう。。。

キムチ作りの後はチムジルバンへ行ったみんな。
視線のトライアングルじゃないけどウンビをとにかく嬉しそうにジロジロ見てるチス、それに気がついてるガンヒョクです。
実はバウルがウンビの足をマッサージしてて、コレ見たソイがまたムカついてます。

その場にいにくくなったウンビはサウナへ。追っかけてきたソイが中に入ってきてバウルの心をもてあそぶのはやめて欲しい
と言いだします。
歳のことを持ち出して胸を叩きながら純愛は自分が一番望む形だからゲームしてるつもりはないって言うウンビ

ソイは。。。純真なきもちはどこから来るのかみたいなことを聞くわけです。
バウルといる時の自分は純だって言うと、ウンビに純な心を道に置いてきちゃった人みたいに
人を経歴や地位でふるいにかけて、結婚相談所があっせんするような結婚すればどうですか
って言うソイ
自分がチスから離れたのは彼の資格を見て判断したからで~チスは紙の上では自分の望むような人じゃなかった。。。
そこそこのお金もちで平均的で~結婚するのに安定した男性って言う自分の資格にソグわってないからだって。

一方チスとガンヒョクもサウナで向き合って我慢比べ?

ウンビを賭けて耐えられた方が勝ちって言うガンヒョクにそのルールは気に入らないとチス
「買っても負けてもウンビはまだアンタのもんだろ?って。
望むものなんでも持とうとするような生き方をなんでするかな~~と気にするガンヒョク
「ならオモニがどうなんだ」ガンヒョクの一言にチスが答えます。
「小さい時に死んでしまったし、アボジがいるからオモニなんていらない。」
子どもにとって親が必要なのはそんなことじゃないんだよとガンヒョク

一足先にチムジルバンの外に出たウンビはみんなを待ちながら、キムチキッスのことを思い出しては
ホッペをスリスリ。。。痕跡を消したいって感じ。「アカスりしたのに消えてないみたい・・・」

そこへやってきたのがチャ社長の秘書、アボジが会いたいと言うのでチスの自宅へ向かうウンビです。

プールにでも言ってきたのかとい聞くチスアボジにアカスりしてきた、チス君も一緒にというウンビ
「もうそんな仲なのか」と思わぬ方向に話が向きそうなので必死で否定「別々のお風呂です!」なんて
明らかウンビが羨ましい光線。。。アボジはチスとそんなところに行ったことがないからねー
アボジの話。。。
ある晩チスが帰ってきて「あるものを作ってきた」と言って聞いてみるとガールフレンドだと。
ウンビを指してることは明らかなので速効否定するウンビ、チス君は若いですし。。。って言いながらね。
そうなったんだったら、スピードアップしれくれないか。。。そうしないと誰かが傷つくからと言いだします。
とっさに自分のことだと察したウンビは「そんな事では傷つかない」って言うんだけど「チスが傷つくのが怖いんだ」とアボジ
意外とアボジはウンビのような女性のことを良く分かってるみたいです。

ウンビをご飯とかラーメン、温かさに例えると
「わしらのような男は必ずと言っていいほどあなたのような女性に惹かれるものなのです。」
キャビアを冷たさに例えて、そういうもんは特別な小さいスプーンで食べねばならんもの。
ただのお箸じゃこぼしてしまって掴めない。。。
暗に自分の経験を話してるんでしょうね。。。しかもまだその傷を引きずってて
要するにチスとウンビは~チスがキャビアになるには不足かもしれんが、二人はかみ合わない、
ちっともお互い役には立たないってことが言いたいアボジ。
アボジの言いたいことが分かったと返事すると「キャビアには関心ありません」とキッパリ
帰りの車の中で秘書にチスとお父さんは何故家じゃなくて会社に住んでるのかを尋ねます。
見ての通りだと言秘書に、さらにチスの母親のことも尋ねるウンビ
「亡くなられました。。。日本で」

店に戻ったウンビを待ち構えてたのはチス、他のみんなはどこに行ったのかいない・・・
「肉食べに言ったよ」の一言に「アタシ抜きで?!」と走って行こうとするウンビを引きとめると
「俺たち他のもの味わわなくちゃ」なんて意味深><


防御のためにアカスりタオルを手にはめるウンビににんまりしながら~
「自分と付き合いたいならラーメンの作り方覚えろって言っただろ?」って言いながら
ウンビを座らせるとラーメン作り始めるチス
真面目な顔で、丁寧に・・・
それをじーーーっと見つめるウンビは、今までのチスとのやりとりを思い出してるわけです。
満足気な~ぼぉーーーっと見つめてるウンビ
 
 
 

出来上がったラーメンを誇らしげに運ぶチス、ウンビが箸をつけるのを楽しみにしてるんだけど。。。
手には切り傷まであるし
はっと我に帰ったウンビは、急に立ち上がって外に出てしまいます。
「お腹すいてないから」と噛みつくチスに言いわけ。明らかチスアボジの言葉のせいよ。
チスは自分がどれだけ一生懸命作ったか見てて、一番嫌いな汗まみれになって作ってることも知ってて
よく味見もしないなんてことができるな!!!
そりゃそうだ。。。グッと来たもんね。。。
「なぜ手を切ってまで、汗まみれになってまでラーメンなんか作るのよ!!」とウンビ
そして家に帰ってと言います。
中へとウンビを連れ戻すとウンビに向かって「怖いんだろ??」とチス
それがホントの理由なんだろ?腕を掴んで話さないチスと押し問答・・・
とにかく出て行ってと言うだけのウンビ
「アンタはあのラーメン食べて、俺がカップラーメンじゃなくてホンモノだってことが分かるのが怖いんだろ!!」
とうとう認めちゃったウンビ・・・
「その通りよ。怖くて死にそうなの。胸が痛くて吐き気がするのは初めてって言ってたよね。
そう~自分のじゃないけど、前に感じたことがあって、どれだけ狂ったみたいに煮えたぎるかも知ってるの。
そしてそれがどれほど危険かってことも。そして、自分自身がそうだって分かってるのよ。

私はヤン・ウヌィネビ(ウンビのあだ名、銀のお鍋)だから、他の誰より早く、熱く煮えちゃうのよ!
そうならないように努力したけど、歳をとるに従って、選ぶのも敏感になってたのにアンタがアタシを揺らすから!!
アンタがアタシをヤンウヌィネビに引き戻そうとし続ける。もうリアルに沸騰しはじめてて~
だから怖いのよ!怖くて死にそうなの!!」
ウンビをキツクキツク抱きしめてぽんぽんと叩きながら「大丈夫」なんて言ってるチス
自分じゃなくて誰かを慰めてるチスなんて奇跡に近いかも?
何度も何度も大丈夫だ、落ち着くように言うチスはウンビがそんな風になると自分も沸騰してきてしまう
「テンパった時がとってもかわいいから」そう言いながらずっとウンビを抱きしめてるチス
「だけど。。。最後に髪洗ったのいつだ??」(爆)

シャワーしたウンビの髪を乾かしてあげてるチス

いつ最後にお風呂に入ったか、そんな匂う髪でウロウロするなんて文句言いつつ・・・
さっきチムジルバン行ったんじゃ??
そこへお肉食べて戻ってきたガンヒョクがウンビ探して2階に上がってきたから、
とっさに布団の中にチスを潜り込ませて自分も寝てたふり・・・
扉が開いてガンヒョクが顔を出し「ラーメン食べないか」
「疲れたからアタシはいいわ・・・今日は早く寝る」というウンビに「ホント??じゃ俺も


必死なウンビ、ホントに疲れてるから。。。って言うしかなくて
なら僕の夢でも見てって言いながらやっと退散してくれたガンヒョク
「俺。。。チャチスと寝て俺の夢みてって言ってたか??」なんてつぶやくガンヒョクだけど頭振って行こうとしてる。
中では、布団の下から顔を出した苦しそうなチス
「どうして俺を隠すんだ?マジであいつと寝てるのか??」

こんなとこ見られたら後が大変。。。ガンヒョクは殴るしバウルも混じってソイも。。。ねぇ
偉く人気モノみたいに言うよなー的なチス「けどホントだもんな・・・」
ガンヒョクと俺と同時に味見するつもりか?ってクドイよ。
「なんでダメなのよ!!」と開き直りウンビにいきなり覆いかぶさったチスはミルミル顔を近づけて・・・
「思うようにさせてやるぜ。」目を閉じちゃうウンビ!!!
とその時、ガンヒョクが部屋に入ってきて、ウンビの腕を掴んで外に出すと、みんなとラーメン食べてこいって言って
部屋のドアを閉めてロックまで。

「また殴りに来たのか??」って噛みつくチスにおもむろに写真を取り出してチスに見せるガンヒョク

その写真には明らか自分の母親と写真に収まってるガンヒョクが。
真顔で
「チャチス、俺はお前のヒョンだ。そしてあの女性は俺の妻。だから彼女と眠れるのは僕だけだ」

 

続く~