ガンヒョクって大人のねー(●´ω`●)ゞ
アタシなら絶対こっちにしとくと思うけど・・・
ですが、こんなマンガみたいなドラマですが、チスとガンヒョクってなんだか「オモニ絡み」で
何かありそうよ(-_☆)
持ってるオモニの写真がどう見ても同じ人だったし、チスもガンヒョクと同じ絶対味覚の持ち主だし。
相変わらずカワイイバウルですが、ソイが焼きもち焼き始めたみたいよ
彼に恋する?ヒョヌとのやりとりはホント笑えます( ´艸`) 
 
11話【愛も通訳できますか?】

映画館から強制的にウンビを連れ出したチス、外に出るやキス・・・2度も!!
しかも結構ディープだったりするんだけど、それを遠巻きに見てたガンヒョクです(T▽T;)
ショックはショックだったみたいだけど、彼のことだからある程度こうなることは分かってたんじゃないかな。

せっかくの映画デート。。。バイクの後ろに乗っていってしまうウンビを見ながら手には彼女が欲しがってたヘアピンが
大きな体が小さく見えちゃって

チスはウンビをいつものハンガンへ連れてくると・・・沈黙
気まずくて何か言いなさいよというウンビ
めちゃくちゃ~なんていったらいいんでしょう。
自分で自分を処理でき来てない感じ?必死で大丈夫なフリのチス

「俺はだな、いいか?何か言うとすればだな。。。ちょっと待てよ」
いつもと形勢は真反対、ウンビが「あんたホントに怒りみたいなもんをアタシに持ってるの??
アンタって古臭いドラマみたいな事して・・・」
っていつぞやチスがウンビにそんなこと言ったっけ
お前のせいでどこに行っても姿がちらつく古臭い男に変わっちまった・・・って認めてるし。

「子どもっぽいバレーボールのユニフォーム来てここにスパイクを打ち続けてんだよ!!」
(思いっきり恋の病の症状)
「俺の目に現れる女はもっと野暮ったいけど。。。とにかく俺の側にいろ。俺が正気になるまで
「あんた・・・もしかして告白してんの??」とふと我に帰ったウンビが聞くと、とっさに
「そうだ・・・」って言っちゃうチスだけど即刻否定
デート中だったところを邪魔されたウンビでしょ。。。
チスは「お前、タマネギ(ガンヒョクのことね。日本語なのよ)の所に戻るってのか?
あいつが立ってる姿が見えなかったら目がひっくりかえるぜ」
「ならアンタははどうなのよ!アタシが見えてるの?アンタは自分しか見てないじゃない!!」
「俺はただアンタが好きだって言ってるだけだ!」
ウンビは胸を叩きながら「でもどうする?アンタの告白はアタシのココを微塵も熱くはさせないけど。」

ウンビは映画館へと戻ると~外のベンチでねっ転がって、まだ待っててくれたガンヒョクを見つけます。


ランチ食べながらどこに行ってたか説明しようとするウンビを遮って笑いながら「薬でも買いに行ってたんだろ??」
ガンヒョガー、サランヘーー

一方、映画館で鉢合わせしたバウルとソイです。ソイは結局バウルの後を追って来てたような形


ウンビの跡を追おうとするバウル「ヌナをチスの野郎から守らなくちゃ!」
明らかジェラシーがソイから吹き出ます
ヌナヌナというバウルが明らか気に入らないらしい・・・あんたバウルが別のこといても平気だったんじゃないの??
「あんたはアタシのことだけ心配してればいいのよ!あのインターンのこと心配し過ぎよ!」
本当の姉でもないのにと噛みつくソイにバウルは「俺が好きなヌナ」とうっかり言ってしまった時のソイの顔!!
あわてて「知ってるヌナ」に訂正するバウルだけど・・・火に油
同じことバウルに言っといてなんじゃこの子
「ただの知り合いのヌナ アンタにそんなヌナがいるわけなの??」
頑なに怒ってないと言いながら言っちゃうソイだけど、アンタも勉強しなくちゃね

ガンヒョクとウンビはお店の前まで帰って来てて、デートの途中でいなくなったことを悪いと思ってる気持から、
「待っててくれてありがとう」と言うウンビ
「戻ってきてくれてありがとう」と返したガンヒョク
はからかったように「キス」のことをほのめかすのよ。
そこへバイクに乗ったチスが帰ってきた。。。


「医者に診てもらってきた。アンタに落ちたって言われたよ」そんなこと聞いてきたんかい
ヘルメットを取らないってことは。。。顔を見られたくないってことなのね
「今の俺がこんなだから、アンタもすぐに俺に落ちるさ」
そういうとおもむろにウンビの手を掴むとガンヒョクに向かって「俺の元バカにつきまとうな」

ウンビとチスのキスのことをウンビから聞いたドンジュはチスにウンビがどんな風に見えてるのかが不思議で仕方ない・・・

年上だし、お金持ってない「力以外には何もなし」なウンビだしね。
それを聞いて試着室から出てきたコーチが「お前ら俺のこと言ってただろ!!」って笑うー
この人ドンジュの指示の元何着も着替えさせられてるんだけどね・・・
ここでドンジュの分析・・・例によって寸劇で。

・・・・・・・・誰にでも彼にでも「イップネー」と言ってまわってた嘘ものチスが、バレーのユニフォーム来た嘘ウンビに
「花に水あげてやるわ!」と言いながら水ぶっかけて・・・
嘘チスにはこんなことされたのが初めてだから・・・妙に気に入っちゃって
いきなりキス・・・・・・とこんな感じ。
ドンジュの結論は「あの子は先輩に落ちたんじゃありませんよ。困らせてるってことです。」
次はウンビの気持ちを聞くドンジュにウンビは・・・あるわけないでしょと言うだけ。

その晩ガンヒョクはウンビに買ったヘアピン見つめ~ついさっきのチスとのやりとりを思い出してるわけです。
 

チスがウンビの腕を掴んで側に引き寄せた後、ガンヒョクは二人の手を取ってチスに
「うまくやれよ・・・もし俺よりマシな男なら俺は受け入れる」
うそうそうそうそ!!!なんか物凄くテンパってしまったシーンです
もちろんチスはムカっときてガンヒョクの承認なんかなんでいるんだ的
でもガンヒョクは今のところは自分がウンビの保護者でチスの雇い主だから~と。

こんなことがあって、ぼんやりベッドに寝転がりながら
「俺は誰の心を熱くするべきなんだろう???」手にしてるのはオモニの写真
物思いのガンヒョクです。
その頃ウンビは勉強しながら、例によってポストイットを顔に貼りながら悩み中
簡単に諦めちゃってそうなガンヒョク「アタシの事簡単に考えてるの??」と言うとチスのキスを思いだし・・・
「だよね・・・簡単だわ。。。


そこへバウルが大きな紙に「科学的に分析した」とか言いながらウンビの気持ちを表したものを持ってくるんです。
クレヨンで書いてあるのよー
必死で考えたみたいね。。。「犬チス」「オートバイ」「トイレの臭い」「俺に似た顔の反応」などなど。
バウルの結論はチスはウンビが好き・・・でももうウンビにはもうとっくに知ってることだけど。
バウルってホントウンビ狂なんだわ
「ヌナはホントにあいつのことなんとも思ってないの?」
思ってないと言うウンビに「プチ誓い」と称して指きりさせると「もしこの誓いを破ったら~
公務員試験は落ちて、生涯ラーメンゆでて、35までは結婚は無理だからな」
なにげにそんなにはずれてない感じだけど??(^▽^;)
と、そこへソイから電話が入ったバウル「どこにいるかって??ヌナと一緒だけど。。。
今すぐに走って出てこいってか??分かった
カワイイヤツ・・・

遅く帰ってきたチスを捕まえたアボジ、チスは「彼女と出かけてた」と答えたチス
もう「子犬みたいにカワイイ子」のソイじゃなくて「インターン」の事。


アボジはチスはキャビアであの子はご飯とラーメンだと言っただろって、要するにやめとけって言ったのに的
でもチスはラーメンみたいなもんはためないけど「彼女にキャビアを食べさせる」だって!!
ちょい本気??
「ユン先生が治せる病気じゃない、わしがお前のオモニに会った時の病気だ」と秘書に伝えるアボジです・・・

そして、二人一組になって考えたレシピのお披露目


ヒョヌは「気が狂ったニワトリ」ってあだ名のバウルのために鶏肉使ったラーメン
鶏肉はバウルの乱暴な傾向を、唐辛子は反抗心を表現。。。へぇぇぇぇ
そしてなんとバウルのソイへの愛情を甘いチョコレートで表現したとか言って、チョコかかってるのよー
一口でむせちゃうガンヒョク次!!
バウルのラーメンはヒョヌを表したもので「脂っこくて精神年齢が低い」
大きなトッポギ入り
ウンビのラーメンはチスを。
チーズが好きというチスにちなんでチーズ入りなんだけど「塩辛さを抑えるため」らしい。
みんなの賞賛の的になったウンビのラーメンなんだけど一口食べたバウルが
「ヌナ!!殺す気??」
ラーメンを用意しなかったチス、もうウンビにも自分の気持ちを知らせたし、ラーメンに気持ちを表す必要なんて・・・
って感じで、要するにもう出かけたいわけよ
さっさとウンビの腕を掴んで出かけようとするんだけど、ちらっとガンヒョクを見たウンビ
何事もないように片づけをして、反対も気を悪くする感じもないことが分かると・・・「行こう」と言って出て行っちゃった
二人が出て行くと大きなため息のガンヒョク、そこへ扉があいたので
「奥さん??」って顔をあげると、立ってたのはチャ社長、チスアボジの秘書が。

チスアボジと会ったガンヒョク、店を売る気があるかと聞かれありませんと答えます。
急がずにゆっくり考えて欲しいと言うアボジにガンヒョクは「本当は私の場所ではない」って答えるわけです。

気持ち的にってこと。「ただ食べ物を売る場所ではなくて子どもたちに食べさせてあげる場なんです」って。
チスアボジには意味の違いが分からなくてもっとビジネスとして考えて欲しいと言います。
そこでガンヒョクは息子さんと一緒に働いていることを告げると、まさにアボジが話そうとしてたことだったわけ。
「クビにして欲しい。行きすぎた冗談でただ遊び回ってるだけだから」
「店の家族の一員を切ることはしません。店に息子さんが加わった時から、彼は私の子どもですから」
そう答えるガンヒョクです。

一方チスはウンビをゴージャスなレストランへ連れてきてキャビア食べさせて・・・
ウンビがソイのことを聞くと「もうただの友達、今はインターンと付き合いたいから場バウルに譲ってやった」
未来のない言い方に食いつくウンビ「後になってアタシを他の男に渡した後は、友達ってこと?」と聞き返すと
「会わなきゃなんねーだろ」とチス

ウンビは自分の考えを伝えるために「神話」を持ち出して「神話って知ってる?」と切り出すと
チスは「神話(legend)のことか」
「そうじゃなくて歌手の神話、キムクァンソクって知ってる?ジャスティンビーバーは?(などなど)」
ようするに歳のことを言いたいウンビ
「6歳離れてるの。アンタは学生、アタシは先生だったの。高校生と遊んでる暇はないのよ。
アタシはアタシのために一杯のラーメンを作ってくれる男の人がいいの」
また古臭いこと言いだすなぁ的なことを言うチスに
「(古臭いって)認めるつもりはないわ。でも私はそういう人間なの。一度手を握った、一度キスしたからって、
私の心が煮えたぎるってことはない。時間の無駄はやめましょ」
そう言われて戸惑うチスを残し店を後にしようとするウンビを追いかけるんだけど、
自分のしてることを時間の無駄だとは思わないと食ってかかります。
ウンビは自分の心をこんな風に妙にかき乱した初めての人だって。
一生懸命なんだよ!!
って必死
だけどウンビは「いつもこんな感じね・・・私がどう感じてるのか聞いてくれることはない。
自分の気分のままに行動してる。アンタが興味があるのはプライドと好奇心からだけでしょ。」
絶対うまく行くわけないと断固言いきるウンビ「だってアンタはラーメンの作り方を知らないじゃない!」
「付き合うってこととラーメンとどんな関係があるっていうんだよー!!」
言ってしまうウンビに向かって叫ぶチス

家に戻ったウンビは自分を簡単に行かせたガンヒョクのことを考えてます。
そのガンヒョクは店の外でウンビの帰りを待ってたんだけど、ウンビは包み隠さず彼に聞くのよ。

ウ:「恋愛ゲームをしようとしてるんなら~じらしてやろうとか、押したり引いたりの駆け引きみたいなことは、私にはやり方が分からない。
分かってるのは前に進むのみってこと。だからあなたをブロックすればいいのか、アタックを打てばいいのか教えて。」
ガ:「君は押したり引いたりしてる人だと思うけど。」
自分の手を取った同じ日に別の男とキスしただろって言うわけよ。自分とご飯食べてチスのバイクにも乗った・・・って。

チスも家に戻ったんだけど、アボジから「お前はわしの息子だよな?」なんて聞かれて・・・
アボジも悩みは尽きないみたい。。。(ガンヒョクが子どもだって言ったから??
ポロロじゃないならラーメン店のシェフか??って感じ?
アボジは最近様子が変だと言うんだけどチスは「ポロロはただの友達でインターンはただの「通行人だ」
おも・・・ウンビに言われたことを認めようと頑張ってるみたいね。
アボジは「この世で信じられる唯一のものは金とお前とわしだ」

店の外で~
ウンビはガンヒョクが、結局は自分がキスしてることを知ってたってことが分かって謝るのよ。
どうして知らないふりしたのか聞くウンビに「カッコ良く見せたかったから」とガンヒョク
「今までカッコいいことたくさんなのに。。。アタシにはカッコよすぎよ」
ウンビの様子を気にしたガンヒョクにどうしたのかと聞かれ
「高校生に石を投げられてもそのまんま。。。隣に立ってるハンサムな男を捕まえられないバカ」
そう自分のことを言うウンビ
「僕を掴もうと一生懸命になることはないよ、僕はいつもここに~柱みたいにいるからさ」

ウンビアボジがなぜガンヒョクに店を譲ったのか説明し始めるガンヒョク
ウンビには戻ってくる場所が必要だから・・・「言葉では言わないけど何度となく~
世の中には一杯のラーメンを煮る場所が必要なんだ」って言ってたと。
自分はいつもここにいるから、だからウンビは好きなだけ駆け引きできるんだとガンヒョク。
だけど・・・「僕は君が自分自身をバカにして欲しくはない。チャチスをわざと遠ざけるな」
もちろんウンビは嫌がるんだけど、心ってものは考えるためのものじゃない・・・
煮えたぎるもの、それ自身で煮えたぎるものだって言うわけです。

店の中ではバウルとヒョヌが片付け中。。。
バウルはヒョヌのチョコレートソースについて文句を言うんだけどヒョヌは少なくともバウルを分かろうとした~
バウルは全然そうしてくれないけどって反論。


ヒョヌはバウルが作ってくれたあのでっかいお餅は食べられないって。
歯が悪いからなんだそうで、彼のアボジは食べ物を全部細かくしてくれてたんだそう。
「王子だな」なんてからかうバウルに「前はな・・・今はアボジと暮らせるなら乞食でも幸せだけど」
予想外の言葉に。。。同情からかバツが悪そうなバウルはこれからはお餅を細かく切って入れてやるよって言うと~
スジェビみたいにすれば!!っていいアイデアが浮かんだヒョヌだけど、スジェビは絶対に食べないことにしてるバウル。
なんでも養子先のアボジがついいつ作れたのがスジェビ、でも自分は同じように「拾ってきた子」の兄妹達に食べさすのに忙しくて
全然食べられなかったんだそう・・・妙な同情のしあいっこ。。。

ウンビはチスからの電話も無視しててると、たまらず店にやってきたチス
代わりに店にいたのはガンヒョクで・・・
チスはラーメンの作り方を教えて欲しいと言いだします。

ガンヒョクのレッスン、まずはガンヒョクのアボジが得意だったと言う一杯です。
「父親からご飯を作ってもらったことあるか?」と聞かれたチスは言えにキッチンがなくていつもホテルのケータリング
「アボジは言えに食べ物のにおいが立ち込めるのが嫌いなんだ」と。
チスの家ではそのアボジが古い亡き妻の写真を手に取ってて~
一方ウンビはガンヒョクのオモニの写真を見つけるわけです・・・
明らか同じ女性。。。このドラマどこへ向かうんでしょうか

ラーメンを完成させたガンヒョクとチス、でもチスは二つのラーメンの味が違う、何か材料たしただろと指摘
言葉ではなかなか言い表すのが難しそうだったんだけど「アンタが入れたのはキムチのような味がする」って。
少々驚き気味のガンヒョク「お前絶対味覚があるみたいだな。」
チスはそんなことどうでもよさげで、どれだけいいものかが分からないみたい。
ガンヒョクはめったにない才能で、とってもいいもんだと言いながら

「俺にもあるんだ」

オモオモ!!!なんだか。。。そーゆーことになってくの???


続く~