歌はただの歌じゃない時がある。
気持ちを代弁したりすることもできるんだ。。。一つお勉強したチスですが
まだまだ一般人と言うにはほど遠く
このままウンビはガンヒョクとくっついて欲しい気もするし～
カメの歩みではありますが調教されつつあるチスとくっついて欲しい気も。
イギウのしぐさ一つ一つがどうしてこうもカッコいいのでしょう・・・(〃∇〃)
9話【お前は俺みたいな男を騙したんだ】
場面は8話の最後から少しさかのぼります～
車を走らせてるチス、向かってる先はCDショップ、というのもウンビが「あの曲を聞くと元カレのことを考えてしまう」
そう言うもんだから、「あの歌」を探しに行くわけです。
店員が。。。コンヒョジンよ(-_☆) （CDショップでかかってる曲は、「最高の愛のostだわ
）
その頃元カレジェホ、ウンビを探してラーメン店へ。
ガンヒョクに「どこにいます？？」って聞いてスーパーだと分かると飛んでいくんだけど～
ガンヒョクもプチジェラシーなのか、気になるもんだから結局出かけていくんです。
名前が分からないから例の歌を口づさむチス。
チス的にはそれで分かって当たり前だと思ってるんだけど全く分からない店員
「俺はばっちりまんま歌ったぜ。とにかくどうも。」
ここで、あのジェホとウンビの言い合いを耳にするってわけ。
「お前がホットパンツはいててもちっともセクシーじゃねー」で火がつくチス
ガンヒョクもスーパーへ向かうんだけどCDショップに立ち寄って「例の歌」探し。
同じ店員のコンヒョジンに向かってメロディーを口ずさむけど。。。
もっとヒドイ
全然分からない店員「またかよ
」的なリアクションが笑えます。
ガンヒョクもまた。。。店内の言い争いに気がつくのね。その時はもうチスがギャンギャン言ってるとこ。
ウンビはホットなんだぜ！！って大演説の最中で。。。
必死になってるもんだからウンビがこっそり店を出たことに気がつかなかったチス、でもガンヒョクは
ウンビの後を追うんです～ウンビを探すガンヒョク、後に続く追うチス。。。
全然違う方向に行ってしまったから先に見つけたのがチスだった。女子トイレでね。
「インターン！！」って叫びながらお構いなしに乱入してってドアをこじ開けたら中で泣いてるウンビが。
ガンヒョクが女子トイレについた時は「俺の前で他の男のことで泣くな！！」ってところ。
どんどんウンビに顔を近づけていくチスをパンチしたってわけです。
「ホットだってことは分かってるけど、こんな女子トイレでこんなことされるよりはずっといい女だ」
ガンヒョクは自分でも気がつかないうちにウンビの腕を強く強く引っ張ってたらしく～
痛いから離して。。。と言うまで気がつかない。
謝るとちょっと薬局に寄ってから帰るからと言うんです。
（チスのための薬買うの？？）
一方お店番してるのはバウルとヒョヌ。。。ウンビが電話に出ないことにイライラ
編み物してるヒョヌはバウルにとっては拷問のようで～そんなに心配しなくてもダイジョブ的なヒョヌ。
しかも真っ赤なマフラー編んでるヒョヌはそれをバウルに当てたりするわけ。。。
「風邪引くから」とか言っちゃって
「なんで誰もいないんだよーー
」バウルの受難・・・
ウンビは一人でカップラーメンと卵のランチ？中。。。
卵に泣き顔を書きながら二人の男の「おかしな行動」を熟慮中・・・
「どうしてチスは自分が泣くことがそんなに気になるのか」
「どうしてガンヒョクが割り込んできたのか、どうしてチスを殴ったのか・・・」
ホットなラーメンを一口頬張ろうとして「アチッ
」
「どうして私がホットだなんていうんだろう・・・」 
片手に卵（チス）片手にお箸（ガンヒョク）
「・・・・・・・・・ってことはもしかして。。。まさか。。。アタシ 」
その後ラーメン店。。。ウンビは入れ替り立ち替わり二人の男を観察しては「疑惑」を検証
ウンビがお野菜洗ってると、ふと隣に腰掛けて手伝ってくれるガンヒョク
そこへ明らかムッと来てるチス登場。。。意識しちゃうウンビはサッと立ちあがったりして落ち着かない。
自分のホットさゆえ。。。セクシーさゆえ？？
チスがウンビの所に思いつめた（ようにウンビには見える）顔でやってきた時も、
チスの言った「ホット」って言葉が頭をよぎり。。。なにげにウッフン
って態度になってしまうウンビ
でもチスは「たくあん切れたからどこにある？」って聞きに来ただけ
でもでもでも！！！チスは自分のことを「ホット」って言ったんだから！！！
と精いっぱい色っぽく右を指さすウンビ
マジマジとウンビの顔を見つめるチス～すると「歯に・・・唐辛子付いてるぜ」
ありえなーーーい！！！
恥ずかしくて腹が立って仕方のないウンビは必死で歯を磨きます・・・
とそこへ、突然ガンヒョク登場・・・
「だからノックしてっていったじゃない
」って言葉にも満面の笑みのガンヒョク
とここでも～「疑惑」を確かめようと体が動くウンビは、歯ブラシ持ったまま思いっきりセクシーポーズ
・・・・・ガンヒョクはドアを閉めるとウンビの手をお尻に
ポケットに入ってる「便秘薬」掴ませて「君も痛かっただろうなぁ・・・」だって
備えあれば憂いなし～的な自分に大満足のガンヒョク、さっさとトイレから出て行っちゃった。
トイレから出ると、やっぱり怒ったチスが立ってたもんだから二人は屋上へ。
ウンビはドンジュに電話して「あの状況でホット」って意味はどういうことかって聞いてる
ウンビは魅力に参ってるって意味しか思いうかばない～でもドンジュの意見も同じ。
「だよね～アンタもそう思うよね～「H.O.T」のファンだとか、そう意味じゃないよね 」とウンビ
どうでもいいけど、ドンジュはその時コーチとブタ皮食べてるの～
彼氏とは食べられないからなんだって
屋上のチスとガンヒョク、チスはガンヒョクに殴られたことの診断書を突きつけて治療費払えって言ってます。
（医者に診せてバンドエイドとは。。。まぁいいわ）
いつかケンカになると思ってたとガンヒョク、前のことで拳を使う価値はねーけどって言いながら
拳振り上げるチス
「でもお前はさんざん使ってないか？俺の奥さんのせいで。
イ・チス、お前が彼女のために貴重な拳を使う理由ってのは何なんだ」
病んでるところを治してもらうんだとしか言わないチス
そんなチスにガンヒョクが言ったのは
「お前の症状が治ったら、彼女との関係は消えちまうってことか？」
そうだと認めるチス、それをなら結構だと喜ぶガンヒョクです。
今度はチスが本当の夫でもなければ彼氏でもないガンヒョクがなぜウンビの保護者みたいに振舞うのかと聞き返します。
「ウンビアボジと、俺のオモニ。。。約束なんだよ「他の何か」と同じようにウンビを守れってのが」
たかがそんな約束～っぽくチスが返すと「女に関わる約束ってのは俺の心なんだよ・・・」
胸を叩きながら真顔なガンヒョク
（かっこいいーーーシレっとしてるけど絶対チスもカッコいいと思ってるはず
）
とにかくそんなあるようでないような約束守る代わりに俺にちゃんと払えと言うち行っちゃったチスです。
後ろ姿を見ながらちゃんと彼のために勝手たる塗り薬とバンドエイドを見ながら
「こっちのバンドエイドの方が絶対カワイイのに」ってつぶやくガンヒョクです。
階段に隠れて、二人の会話を聞いてたウンビ・・・んーーーフクザツでしょうね。
家に戻ったチス、アボジがどうしたんだと心配そう。医者がトイレで怪我したと言ってたって。
公衆トイレなんかには絶対行かないチスだからさ。。。
「どんなもんか見に行ったんだ」と答えるチスです。
アボジは眠るには聞かなくちゃいけないと言って、またいつもの歌を聞いてるのよ。
「この歌はお前のオモニだから」
なんだか無性に腹が立ったチスは「どいつもこいつも今日はどうしたって言うんだ！！
歌は所詮歌だろ
約束はただの約束じゃないか
他に何になるって言うんだよ
」
アボジはワイングラスを手に取ると座りなおしてため息ついて～
「女のことが気になると、その女性は酒になるし、月にもなるし歌にもなる。
そうやってお前の世界になっていくんだ」
おも～～～このおとーさん、見かけによらず詩人だわ
そんな女に出会えば分かるはず。。。お前のオモニにであった時みたいにな。。。
なにげにこの言葉が気になるチス、ウンビの幻覚が見えてた時のことを思い出すのよ。
何度もあったしね・・・
何を思ったか。。。数式みたいなことを書き始めるチスよ。。。
酒＝クラブ アボジの女と酒のくだり＝クラブでウンビがバレーボールしてる姿
月＝ウンビウサギと野菜・・・
これじゃ果てしないと思うけど。。。まぁ頑張って 
一応カルチャーショックから幻覚が見えるってことにしたようだけど、なら歌は？？
「そうだな・・・お前はご立派だよ」
トイレでのキス寸前を思い出すと、目の前にあった鏡を見て・・・
買っちゃった例の歌のCD手に「どうしてこれ買ったんだ？？」自問自答
翌日ソイと会ってる時も頭から昨日のごちゃごちゃしたことがはなれないチス
なにげにソイに俺と会ってる時に聞くような歌があるのかと聞くんです。
笑うソイ、そんなこと聞くなんて～と答える代わりに自分のmp3を手渡すのね。
チスの選んだのは90年代のパクジヒョンセレクト
ソイがチスに近づいて最近コロンをつけないのはどーして？？って聞いてます。
バウルはウンビにチスと何があったのか聞きたくてしつこいんだけど、満足に答えてもらえてない
バウルが心配するのはもしチスが俺のヌナを好きだったりしたら？ってこと。
まさしくウンビが気になるところ・・・でもまだなーんにも確証がないので黙ってるウンビです。
ガンヒョクは店のみんなにレシピ改善プロジェクトみたいな課題を与えます。
第一の課題：二組に分けて自分のパートナーのためのいっぱいを作る。
「ヌナとがいい～～ 」とカワイイバウルなんだけどガンヒョク民主的かつ厳正な方法で組を決める・・・
あみだくじ
結果はヒョヌ＆バウルチームとチス＆ウンビチーム
バウルの受難がまた・・・チスはmp3聞いたままで相談もしないし、気に入った曲を見つけては嬉しそう。
「ウ＆ウル組」を横目に曲探しばっかり・・・もううんざりだよ～と言ってるバウルの声には
テンションあがるソテジのハードロックかけたりして遊んでる。
厨房にいるガンヒョクを目にしては童謡？？ハハハ
全然空気読めてないのが王子的です
ウンビとチスのレシピ決め。
嫌いなもの、食べられないものを聞くウンビに「ヤンウンビ、ヤンインターン、ヤンう●ち」
冗談言ってないで！！とムカついてるウンビに「冗談じゃなかったら？食べられないものはっきり言うんだろ？」
あの川辺に連れてきたチス、ウンビにはあまりいい思い出のないこんなところに連れてくる意味が分からない。
特にチスと一緒だから余計に嫌いな場所だったりするわけで。。。
チスはここが自分たちのゴタゴタの始まりで、そもそものもとを分かる必要があるのだと言いだすチス
「馬鹿げてることでだけど、起こってしまったわけだし、俺も馬鹿げてることしてる。
だから今。。。こんな風に変えていきたいんだ。俺はこの馬鹿げた歌を信じようと思う。。。
俺はアンタに対する気持ちが何なのか知らなくちゃいけないんだ」
そう言ってイヤホン片方をウンビに、もう一つを自分の耳に付けるチス
流れるのはサビの部分だと思うんだけど「君は俺みたいな男を騙したんだ。もう遅いんだ・・・」
なるほど。。。チスにとってはウンビが生涯初めて自分を騙した女だったって結論に至ったってことね。
またチスの独りよがりな所なんだけど。。。ウンビにしてみれば当然また軽く見られてる、バカにされた的
これまた当然チスは深い意味はなく被害者だってスタンスなわけでしょう？
「もう終わった？」と聞くウンビににこやかに答えるチス
ウンビはチスが治してもらう為に自分にまとわりついてるって話てるのを聞いた、だからもう切れた合図だと思うことにする・・・
そう言って車から降りるウンビ
そしてなぎ顔の書いてある卵を手渡します。 「ゆで卵よ」そう言って・・・
ラーメンのレシピを考える代わりにこれ？？？
歩きながら～「ヤンウンビ。。。アンタ何期待してんの？」そう呟くウンビです。
運転するチスは結局何しに行ったか分からない成り行きにいらだち気味・・・
ふと見るとウンビがくれた「ゆで卵」泣き顔が書いてある。。。
勢いよく頭でかち割ろうとしたんだけど・・・なまたまご！！(*￣Oﾉ￣*) 
チャーレッソ
ヤンウンビ
夜遅くに家に戻ったウンビを待っててくれたのはガンヒョクでした。
家に旦那を一人置いて、他の男とで歩くのか？？
ウンビのことを「ホットな奥さん」と言う優しいガンヒョク
ウンビはどうしてガンヒョクがそんな風に自分に接するのか分かってるけど、もうこんなこと続けなくてもいいよって言うんです。
アボジと約束したんだろうけど、もう大人だから自分の事は自分で面倒みられるって。
ガンヒョクは返事する代わりにウンビに近づいて彼女を塀に腰かけさせて、自分と同じ目線にすると～
マジマジと彼女を見つめるのね。。。
テンパった時に出るウンビのクセ～人差し指で顎の下をコチョコチョ
「ちょっとしたことですぐ反応する。。。まだまだ大人じゃないなぁ」
そういうと～
「本当に保護者をやめちゃっていいの？」
「うん」
「じゃあ言わないでおくことはできないな。もし僕がイヤだって言ったら？」
そういうとどんどん顔を近づけてーーーキス寸前
それをチスが通りの向こうから見てるんですよ・・・
続く～