完全に挙動不審なチスです
妄想に苦しまれるくらい。。。息が苦しいくらいウンビがいなくなったのがどーしても耐えられない
罪の意識??恋心??まだちょっと分かりませんが
カワイイけど憎たらしいチス君、かたや・・・
体は大きいし、頼もしいし~ちょっとルーズな感じもしなくはないですが、ウンビの「かじ取り」をしっかりしてくれる
ガンヒョク
身をよじってみてしまう、完全に私はヤンウンビ ほんっとに罪なドラマです。。。

5話【ウンビラミョン・・・】

ウンビは「神話」のベンなのね。。。目覚ましは彼らのグラビア入りでしたけど。
ちょっと90年代入りまくりもしなくはないですけど
まぁそれはいいとして・・・朝から~いえ見てるものにはのっけからパンチくらったような。。。
ガンヒョクのヌードスゴイ二の腕の筋肉に萌え

起きたウンビはまず台所へ行ってお水を一杯?いえ口飲みするんですが・・・
フツーにシャワーを浴びてフツーに腰巻タオル一枚で出てきたガンヒョクが。
話しかけられて振り向いたらそんな男がいた!!!
当然ウンビは「あんた・・・誰ですか??」ガンヒョクはまたシレっとして「3日3晩一緒に過ごした男以外答えようがないな~」

説明を求めるウンビにガンヒョクの答えは意味深なことばかり。
ウンビは、さては学校からやってきた男??なんて思いながらとりあえず武器の泡だて器を手に「ストーカー」呼ばわり。
ガンヒョク「最初の夜は一緒にお酒飲んでラブショットしたじゃない。。。こんな「オハヨウ」は悲しいなぁ・・・」
ウンビの勢いに少々引きながらも「俺たちが配偶者に至ったいきさつはだね・・・」
って言いかけたところで、「このタオルなんかそそられるなぁ~」って言ったかと思うと匂いを嗅ぎ始めて
俺の匂いだ

陶酔しきって、遠い眼しちゃって「俺の匂い「チョーイイニオイ」(日本語)
また床にゴロンと転がるガンヒョク(この人すぐそこにでもゴロンってころがるのよね)
どん引きのウンビ

イ・ギウ君ファンにはたまらない数分の後
気を取り直してウンビに説明するガンヒョク、ちゃんと服は着ています

彼がウンビに見せたのは、ウンビアボジがクレヨンで書いた覚書みたいなもの。
『店の権利を友人の息子であるガンヒョクに譲る』と『娘も一緒に!幸せに暮らせ~理解し合ってな!!』
なんじゃこりゃって感じ
ウンビが訝しがっていると、床に転がってる玉ねぎが目に入るわけです。
そう・・・昨日チスが店にやってきて鍵と靴下届けた時に投げつけたタマネギ
ガンヒョクは「キムチスだよ」(わざと名前を間違えてるのかしらガンヒョク

・・・・昨晩、ガンヒョクとチスのやりとりの続きが流れます・・・
「パクチス」と言ったガンヒョクの言葉にキレたチス
ガンヒョクは「パクだろーがキムだろーが大差はないだろ」というんだけどチスは目をぎらつかせて噛みつきます。


「もちろん、重要なことだ。。。パクチスとキムチス、これは名前だけど「チャチス」は違うんだよ!」???意味不明???
そう言うと、誰でも知ってるとうな場所の名前を次々あげていくチス
「ソウル!南大門!ハンガン!!チャチス!!!チャチスは固有名詞なんだよ!!!」
要するにチャブランドはそこかしこに溢れてるってことが言いたい様子、だからそれなりに扱え的
「お前文法習ってないんだな。言葉は全部が固有名詞だろ?」
これになんか日本語で言い返したガンホヒョクなんだけど、名に言ったのか分かりません
「そんなもんは模造品だ!」
チスはどんどんヒートアップ 「俺の名前は独島みたいなもんだ!お前が間違えた瞬間、お前は永遠に韓国から追い出されるんだよ!!」
アッパレ。。。ここまでとは
玉ねぎ突きつけて帰っていってしまうチス。
そんなチスの姿を見送りながら「お前も辛いんだろ」とつぶやくガンヒョク。

場面は変わってプール、水の中・・・チスが沈んでいます。

目をつぶって、無心になろうとしてる?パクチスだのキムチスだの呼ばわりされたことがそんなに腹が立つのでしょうか~
すると「パクチスゥ!!!」って大声で怒鳴るウンビの声も聞こえてきて・・・
潜ってたのはレーンのど真ん中、他のF4達は競争してるんだけど・・・その競争のど真ん中で急に飛び出るもんだから競争は台無し><
そんなことになっても文句ひとつ言わないF4、まぁいつものことだからいちいち腹立ててたんじゃ身が持たないのかもしれませんが。
でもチスが何やってるのかは気になるF4
また潜るチス・・・先日のウンビにバカにされた言葉が蘇ります、バレーボールぶつけられたことも。。。

なんとパニックになっておぼれ始めたチス、でもF4達はプールサイドでだべってる。
ようやくチスが溺れてることに気がついてプールから引きあげたんだけど~
どうもウンビのことを思うと変になるチスです

ウンビはチスが鍵を届けにきたことがどうしても解せないわけです。人として正しいこと、まともなことなわけだけど
「その手のことは全く学んでない「イヌのチス」だからねぇ」とウンビ
一方溺れたチスは息もたえだえ、ヒョヌに「これをどけろ・・・」
何も着てないぞというヒョヌに「じゃあなんで窒息しそうなんだ??」
アイゴー、ようやく胸が詰まるような思いを感じてるのかしら
「あの女だ。。。あの女の腕だよ・・・」胸に手を当てて言葉を絞り出してるチスです。
ほっほーーー(´0ノ`*)かなりウンビのしたことはチスに影響があったみたいねー

ウンビはとりあえず「覚書」を預かって、確認がとれるまで保留するって。
ガンヒョクは彼女が落とした学校の名札を手渡しながら
「だけどこんなことしてるより、僕の奥さんになった方がよっぽど楽しいと思うけど?」
激しく同意!!!

二人に「何も起こらない」事は確かよって念を押すんだけど、
僕はその「事」はそんなに楽しいとは思わないんだよな。服を脱ぐのは面倒だけど、誰かを脱がせるってのは???」
ちょっとー!!!そんなこと言わないの!!!そんな顔して、にやけて言わないで!!!
ってここまで不精だとは思わなかった><
急に真顔になるガンヒョク「でも俺は君と一緒だ。たとえ面倒でも。君と一緒ならできる。ヤンウンビなら」
(「ウンビラミョン」って言葉。。。「ウンビなら」と「ウンビラーメン」とかけてあるのかしら

チスの方はどんどん大ごとになっていってて酸素呼吸器まで登場。。。F4は一介の先生のしたことがチスをここまで乱すってことが不思議で仕方ない。

「お前らに分かるもんか!あいつの強烈な腕で殴られたことないからな!」
そういうとたんかで運ばれるチス

ウンビはやっぱりドンジュに相談してる・・・何故かコーチも同席。。。
しかもドンジュの弁護士チングに寄るとこの覚書?契約書は全然有効・・・
うなだれるウンビ。
自分の娘じゃなくて友達の息子に店あげちゃう父親なんてどこにいる??的よ。
アボジの店に住めなくなってもドンジュの家に戻れる・・・と思ったけど甘かったか?
ドンジュの結婚話は本決まりのようで~
やけになったウンビ、ドンジュの結婚にプチショック?なコーチと嬉しいドンジュの3人はノレバンで大騒ぎ。
トイレットペーパー頭に巻いて、チスの全てを呪うウンビです。

チスにもう一度大恥をかかせてやろうと心に決めたウンビは、頭にトイレットペーパー捲いたまま~
ノレバンのタンバリンを手にしたまま学校へ乗り込んで行くわけです。
教室のチスの前に仁王立ちのウンビ
「この前は引っぱたいてやろうと思ったけど邪魔されたから、これで全部終わりにする!!」
と言った方と思うと「お尻だしな!!」

もちろん笑い飛ばされるウンビ、でもチスを掴むと黒板に押しつけて先生の持ってる棒を手にすると叩き始めた!!
「教師になるために~何年も必死の努力してきたのにアンタのせいでぶち壊しよ!!
・・・・・・・と思ったらうなされて目が覚めてるチス。ウンビの仕返しはチスの夢だったの
汗だくで目覚めたチス、今度は彼の方がこれで終えよう~そう思って出掛けて行くチス
チスが出かけようとすると、またチスアボジと秘書が神妙な顔でチスの病状を説明
怒りによるストレスと呼吸困難、食欲不振、不眠
休んでいろという言葉に耳を貸さないチス、「医者には治せない」
自分の胸をひっつかんで「ウンビの腕のせいなんだ。これが俺のここをふさいでるんだよ」
ボディーガードに腕を掴まれて強制連行されながら「あの女に会わなきゃいけないんだ!!!」

ガンヒョクがおいしそうな朝ご飯を用意してウンビの風向きをこっちへ向けようとするんだけど
ちゃんと話をつけるまでは食べない、話し合いを始める。。。つもりだったウンビ
でもお鍋を差し出されると、一瞬にして心が揺らぐ
ラーメンよ・・・
一口、二口。。。ガッツき始めるウンビに「ホントは俺と暮らしたいんだろ?」
完食すると自分がここに住める権利を主張し始めるウンビ、「住めばいい」とガンヒョク
「初夜から別々の部屋って言うのは良くないけどな」
だからそんな顔してそんなこと言わないの!ヾ(▼ヘ▼;) 


ウンビの主張はガンヒョクは店を、自分は家をってことで折り合いをつけたい。
ガンヒョクは店をそんな簡単に譲るっていうのが理解できないみたい。
「店なんて私にはどってことないものなの。アボジはきっと「こんなみすぼらしい店」を、さっさと売ってしまうと思ったからあなたにあげたんだと思う」
「分かった。なら家をとれ。俺は「こんなみすぼらしい店」を売っちまうから」

はい!そしてカワイイバウルの登場です
自分にまとわりついてるソイ、きっとチスが病気だから俺にまとわりついてんだろ?!
と不機嫌
でもそんなことお構いなし
「だからあなたを一緒に私がここにいるんじゃない何か食べにいこーよー 」と返ってくるソイ
おぱぁぁぁぁぁ と呼ばれりゃ動いてしまうバウルは「じゃぁ何食べたいんだよ」
ってことで向かった先はウンビアボジのラーメン屋。でも閉まってる。
するとレッスンがあるから行かなくちゃというソイ「ラーメンなんて食べないの知ってるでしょ」
「ならなんで食べたいだなんて言ったんだ?」「だって少しでも長く一緒にいられるじゃない
そういってホッペにポッポするソイ。
 
天にも上る気分のバウルよー(〃∇〃)
その場で踊り始めるバウルに、頭にビンタが飛んできた・・・ウンビが立ってる。
ドンジュの家から自分の荷物を引き揚げてきたらしい。
ウンビの部屋に入ったバウル、古い「神話」のポスターをからかいながら今日はなんでそんなに荒れてるのかって聞くわけです。
ウンビはバウルがソイのおもちゃみたいだって言い始め「どうしてあんたはあの子が投げた石ころに当たりに行くような真似するの?」
「もしユンソイならさ~あの子の投げた石なら大丈夫なんだよ」あほか(_ _。)
押し入れの中からウンビの昔のバレーボールのジャージを引っ張り出してきたバウル
しみじみ言います・・・フツーの人が着るようなスーツに身を包んで「教師になる」って宣言した時にはショックだったって。
プチ傷つくウンビ「なんで私はフツーの人みたいに生活しちゃダメなの?」
ウンビに取っては「フツー」っ中に紛れたい気持ちもあったわけです。
すっぱり捨てなくちゃいけない何かにこだわるより。

でもバウルはウンビは「フツーの人」のようには生きられないと言いきるんです。
「ヤンウンビだからだよ!ヤンウンビだからみんなとは少し違った生き方ができるんだろ?
お金がなくてもプライドを自尊心を持ち続けられるし、怒ることもできるし堂々といられるんじゃないか!ヤンウンビなら!!」
アイゴー(ノ◇≦。) バウルは今まで見た弟の中でもチェゴにカワイイ弟だよ><
スーツ着て、チスをなだめようとしてた時より何倍もカッコイイって。
「ユンソイが俺の女神なら~ヌナは俺のヒーローだもん!!」

どうやらチスは必殺ウィンクで女社員の手を借りて、お掃除マンに変装するとビディーガードを捲いて外に出ることに成功。

向かった先はウンビの家です。でも留守・・・電話も出ない。
だけどほどなくしてウンビの姿を見つけたチス、車を停めます。
ウンビが来てたのは学校の体育館、誰も来ないような時間にコーチの好意で使わせてもらえることに。
ウンビの髪を止めてある見慣れた輪ゴムに目をとめたコーチ、懐かしそうに
「お父さんは、お前が練習する時にいるだろうからと~輪ゴムを捨てずにとっておいたものだ・・・」
そういって体育館の鍵を手渡して好きに使えと言って去っていくコーチ
そしてウンビの後を追ってやってきたチスは、恐る恐る「インターン」と声をかけるものの返事はナシ。
その代わり、体育館に響く物凄い音が!!超ビックリのチス
ウンビが一心不乱にスパイクの練習をしてるのね。
かたずを飲んで見てしまうチス・・・

ここで回想~ウンビがばれボールのエースだった頃~
スタープレーヤーだったウンビ、ドンジュも同じバレー部だったようです。
勝ち続けて国体?の決勝の最中・・・そんな大事な試合の最中
ウンビスパイクを客席に向かって打ってしまったウンビ、誰しもがミスヒットだと思ったんだけど違ったのよ。
客席に座ってたアボジをわざと狙って打ったものだった。
たぶん負けたのでしょう~これを機にバレーをやめちゃったウンビのようです。

チスは夢中になってスパイクを打ち続けるウンビの、滴る汗や荒い息遣いに釘つけになってしまうわけです。
そして最後の一打を打ち終えると「行くよ、チャチス・・・」
体育館の外でウンビを呼びとめたチス、ずっと自分がいたことを知ってたのか?と食いつきます。
知っててよくあんなことができるよなーって。
なんのことかわからない様子のウンビ、でも顔は険しいの、思いつめてるマジな顔。
チスは自分がいるって知ってたから、自分の前であんな風に髪を変な風に束ねて、あえいで、キラキラ輝いてたんだろ??

プププ、最後の一言は「つい 」出ちゃったねチスや
「それでも知らなかったって言うのか?俺がここまで来た理由がホントに分からないのか?」
アンタの腕の怒りのストレスだの俺の胸がどーちゃらこーちゃら言い始めるチス
「息が詰まって大変なんだよ!夜も眠れないし、医者、薬、カウンセリング。。。全然効かないんだ」
それが人間になるってことなんだよー
自分の手をチスの手にあてるウンビ、ドキドキと動く心臓を感じてるはずです。
何が本当の原因か分からないけど、なおる糸口になるかは分からないけど、そうさせてるなら悲しいことだというウンビ
「本当に教師になる資格がないはずよね。」
チスは確実に何かを感じ取ったようだけど、ウンビはチスに謝るわけです。
名札を手渡して、傷つけて出過ぎて悪かった~世の中は全て自分のためにまわっているって思いながら生き続けてちょうだい。。。
「もう二度と会うことはないと思うわ」そう言って行ってしまったウンビ

手に握られた名札を見ながら~なんだか物凄くショックのチスです。

その後すぐかな?列車に乗るつもりのウンビ、駅の薬局で人目を気にしながら便秘薬を購入。
席についても便秘薬を飲むのを見られるのがとーっても身になるみたいで、飲み損ねてるのよ。
人目を確認してさぁ飲もうとしたら前の席に座ったお客が一人。。。
なんとガンヒョクだったのね。
そうしてこの列車に乗ってるのかを尋ねたウンビ「たつ前に大将に最後の挨拶をしようと思ったから」
恐らく同じ場所に行こうとしてる二人のようです。

「それに謝らなくちゃいけないから。約束を守れなくて、店を保てなくて~娘さんと一緒にいられなくて申しわけないって。
最後まで娘さんを説得できなくて申しわけないって。
自分一人でも大丈夫だと言い張っている娘さんは父親の唯一の遺産を売り飛ばすような~
さんざんな娘さんですってな」
フフフ、ガンヒョクってウンビの扱いをよくわかってるのねー
ウンビはガンヒョクの手の怪我について聞くと、意識がなくなったウンビアボジを運ぶ時にねじったのだとガンヒョク
そしてアボジとはどんな関係だったの???のウンビの質問には「両親の友達だった」

ガンヒョクはいきなりウンビの手を取って自分のの胸に当てると
「こんな感じの関係さ。オモニがいなくなってアボジが死んだ小さな子ども~一日寝て過ごしてた子どもが、君のアボジのラーメンを食べて、それで生きてきた。
大将は「煮えたぎったラーメンは人の心も煮えたぎらせるんだ」ってね」
バウルの言葉をふと思い出すウンビ、好きに生きろと背中を押してくれたアボジの言葉・・・
気が変わったウンビはガンヒョクに店は売らないでっていうわけです。
「一緒にラーメン作りましょ」
にっこり微笑んだガンヒョクはウンビの頭をなでなで

そんなこんなでウンビは便秘薬をずーーっと飲み損ねてるわけだけど、いよいよダメなのね。
で、ホントに飲もうと薬を口に持って行った瞬間!!
ウンビの名を呼びながら別の車両から突進してきたチスよ!!!
舞い上がる粉薬・・・

両手でウンビの頭を挟みながら「気が変になったのか?」
ってアンタでしょーそれは・・・
ガンヒョクがチスの頭を掴んで「パクチスか」
さらに激情したチスはガンヒョクの顎に(背が高いから)一発アッパーカット
唇が切れて血が出ちゃったガンヒョク
 

彼を介抱しながら
「狂ったの???」と今度はウンビがチスに向かって言います。
「狂ってるのはお前だろ!!!」

えぇ~~~ここで終わり???

続く~