洋服に合わす靴はまったく買わないくせに
ちょっと最近スニーカーが流行っているからって
実家の下駄箱の奥から約20年前のコンバースを出してきて履いてるくせに
ランニングシューズはコンスタントに買っています。
もう、女子力皆無どころの騒ぎじゃない。
さて、昨日新しく買ったのはトレイルランニング用のシューズ。
巷にはいろんなシューズメーカーがあるのは存じ上げておりますが
一度惚れたら浮気はしないタイプなので、ここはアシックスで。
ともかくトレランシューズをくれ!!とお店へ入り、勧められたのは3足。
レディゲルGT-2000 オールロード G-TX
ゲルフジトレーナー3
レディゲルフジアタック3
まず、GT-2000は重くてもそもそするニューヨークなので却下。
あと、サイズもなかった。
けどゴアテックスで7000円台とお値打ちだったな。
残り、2択。
ゲルフジトレーナー3はユニセックスでレディスモデルはないらしい。
アウトソールに凹みがないのでこの前買ったトレランゲイターが使えない。
けど、軽い。
レディゲルフジアタック3はアウトソールに凹みがあるけど、重い。
プレートが入っているから?クッションがあるから??
軽さ>石を踏んだときの痛さ、これは即答。
あとはゲイター。
でも、そもそもゲイターを使うようなところへ行くのか?
考えた結果、ゲイターが使うところにはきっといかないだろうということで
フジトレーナー3に決定。
ゲルフジトレーナー3
うん、ダサい。
計量してみたら230gだったので、GT-2170よりも軽い。


靴紐を仕舞えるようになっています。これはフジアタックも同じ。

アウトソール

ついでに2013年9月~2014年3月まで大会で使っていたシューズについて
なんだってこんなアウトソールの減り方なのかを質問。
右はかかと、左は親指のミッドソールが見えていてなんでだろう、と。

横からみると右のアウトソールが薄くて

左は厚みは残っているのに親指あたりが極端に減っています。

左足の蹴る力がつよくて右に傾いているのだろう。
右に傾くから、右のかかとが擦り減るとのこと。
走り方が短距離走者っぽいから、最後失速するタイプでしょ?と言われました。
参加しているランニングクラブのコーチにも最初
「子どものかけっこかと思った」
「途中から足あがらなくなってがくんとタイム落ちるでしょ」
とまさしく同じことを言われています。
わたし、比較的後半強いのになー不思議。
2014年2月23日東京マラソン
2014年3月9日名古屋ウィメンズマラソン
この靴はフォームを直す前に活躍していたものなので
今はいているシューズはこんな風に減らなくなっているといいな。