【客観的に物事を見てもらう】ことはとても大切。
たとえば経営コンサルティングや夫婦関係のカウンセリングなどもそう。
自分のことは自分で一番わかりづらい、
だからそのサービスを利用するのですよね。
私の周り、おかたづけがニガテなひとだらけ。
ヒデシマ調べの統計上8割はニガテ と言われます。
私の職業的なものも関係しているのですけれどね。
かたづけられない という話。
それ自体はいろんな人がいろんな形でお伝えしているので
ご覧になったこともあるかと思いますが
「やり方を知らない」
という部分がとても大きい。
知らなければできないのは当たり前。
知らないという面で大きいのは
問題を客観視できない ということ。
私、何をどのくらい持っていたらいい?
というところから問いかけていくのが必要な人もいます。
特に女性は客観、俯瞰して物事を見るのがニガテです。
その場合、プロのアドバイスというのは最短距離で答えがでるのでオススメ。
とはいえ、いろんな状況の中自分でやりたい という人もいますね。
そんな時にオススメなのが
写真を撮って写真ごしに部屋をながめる という方法です。
そんなこと?と思うかもしれませんが
フィルターを通して物事をみることができます。
てっとりばやく客観視できます。
うぎゃ~~~
やだ~~~~
と悲鳴が聞こえるかもしれませんが、事実は事実、写真は正直です。
大事なのは、どう改善していくか ということです。
たびたび登場している引っ越し後直後の開かずの間。
あ、我が家です。
ふだん直接見ていると、ただ単にイヤの感情で気持ちがいっぱいになって問題点が見えてきません。
そのうち、見たくないという現実逃避に走ります。
これは経験談だから言えること。
でも写真で見ていくと、問題点とそれに向けての解決策が見えてきます。
ちゃんと見ないと見えないけどね。
ダンボールに入ったままのものが多いので具体的には見づらいのですが明らかにここでなくてもいいものがこの部屋に置いてあることが一番問題。
この部屋で何をするのか の役割をまず決めてここに必要なものを持ってくる。
それ以外のものは、ここから撤去する。
というのがここで一番最初にやること。
ダンボールに何が入っているのかがわかりづらいことも問題なんだけどそれは引っ越し作業の時の話ですね。
そうやって現状を洗い出し
次にこの部屋で何をしていたいのか
この部屋がどうなっていたら過ごしやすいのかを考えていきます。
私はここを仕事部屋にしたかった。
ここは仕事がはかどります。
北向きの部屋というのは風水の方角では仕事、勉強に最適。
窓が北なのでそこに向くのがベストです。
そんなことをイメージしていってできあがった空間は
頭が冴えて作業もはかどります。
ブログもここで書くといろんなアイディアも出ます。
リビング(南向き)でやるとなぜか筆が止まる(笑)
ということで、俯瞰してみるのに写真は効果的 ということ。
効果的なやり方のまとめ
①写真を見て冷静に現状分析、腹をくくる
②そのスペースがどうなっていると嬉しいか具体的にイメージする
③ ②の状態になるためにかたづける
あくまでも、散らかっているからかたづける ではないところがミソです。
さらっと書きましたが、これがまた非常にふか〜〜いお話でこれだけで多分2時間は語れます(笑)
問題点が見つかって、
だけど自分で解決するのは気が重い場合は
私にご相談ください≧(´▽`)≦
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