『闇の子供たち』をめぐる日本ユニセフ協会への抗議活動 | マンガ論争勃発のサイト

『闇の子供たち』をめぐる日本ユニセフ協会への抗議活動

 7月にシンポジウムに招いてくれた、名も無き市民の会から、保守系市民団体・日本を護る市民の会が
映画『闇の子供たち』の問題等で日本ユニセフ協会に抗議活動を行うと聞いたので行ってみた。
 13時30分、現地集合ということだったので時間通りに行くと既に6名ほどが集まって、準備を
行っている最中。
 ちなみに、会のメンバーに対して警察も私服の刑事が同数くらい。
 (所轄の高輪署+本庁公安三課と、話しかけてきた刑事談)
 なんだか、警戒ぶりが過剰である。

 


 
 さて、14時から抗議文を手渡すとの話だったが13時40分ぐらいにユニセフ協会の担当者が玄関に
姿を現した。
 たぶん、そうだろうと思っていたがユニセフ協会の担当者は、やっぱり広報室長の中井さんである。
 とりあえず、こちらにも挨拶。
 
 玄関前で抗議文を読み上げた後、中で話し合いとのことだったのだが
 「部屋が狭いので」
 という理由で代表者数名だけが入室することに。
 
 中井さんに「取材なので入れて下さい」といったら断られた。
 
 話し合いを終えて出てきた、会の代表者である黒田さんは
 「私のいいたいことをじっくりと聞いてくれた」とのこと。
 
 
 読み上げた抗議文は、後ほどブログに掲載するそうなので、そちらをご一読頂きたい。

 http://seaside-office.at.webry.info/

(昼間たかし)