「漫画にも役立つ!美術解剖学講座 応用実践編」がスタートします!!
美術解剖学とは
人体や動物の解剖学において骨格,筋肉,腱,体表などの構造やその関連,または動作や運動によるその変化など,美術制作に関係ある事項を扱う分野をいう。特に彫刻と絵画において造形の基礎的条件として重要である。 (ブリタニカ国際大百科事典)
人体の仕組みを骨格から学ぶことができます。これは美術のみならず漫画にも役立つものです。デッサンが苦手、人体をもっと上手に描きたいという方は是非ご参加ください!
開催日 4月~9月の毎月第4金曜日
20:00~22:30
講師 洞谷吉浩先生
(1970年生まれ ロシアの美術大学卒業後全国各地で
美術解剖学講座を開催)
講義内容
4/28(金) 第1回 「頭部」
5/26(金) 第2回 「体幹 前面」
6/23(金) 第3回 「体幹 後面」
7/28(金) 第4回 「上肢」
8/25(金) 第5回 「下肢」
9/22(金) 第6回 「表情とプロポーション&まとめ」
各回とも
骨と筋肉の説明
外見に及ぼす影響
描画への応用
デッサンを含めた簡単な実践
質疑応答
等を軸に進めてまいります。
持ち物は、
筆記用具
描画用具
もしお持ちならば、美術解剖学関連の書籍
また、ご自分の作品や、理想とする作品などを合わせてお持ちくだされば、なお良いかと思います。
参加費 6回パック受講18000円(1回当り3000円)
各回スポット受講 1回3500円
※パック受講の方は1回目の時にお支払いいただきます。
定員 各回とも15名(定員になり次第〆切らせていただきます)
最少開催人員3名
持ち物 筆記用具、描画用具
(椅子に座って描いたりしますので固めの下敷きや画版などあるといいですね)
予約方法 来店時かお電話等でご予約ください。
電話番号 052-231-7781