やっとフルコンプしました!!
のらりくらりやっていたから時間がかかったよ。
冬吾ルートは基本的に花陰全体のいろんな真実が明らかになりました。
巽がどうして陰間を“商品”と呼ぶのか、伊織の過去とか。
初めて巽が好きになったよ。
冬吾は公式カプなんですね。
この先はネタバレを含むのでプレイ中の方は読まないことをオススメします。
冬吾バットエンド
4パターンありました。
冬吾のバットエンドは死ネタが多いです。
何でこんな多いのってくらい。
1つ目
どこのルートでも出てくる共通エンドです。
伊織の身請けに来た冬吾ですが、昔のいざこざと華菱に売った張本人であった為、酷く拒まれるんです。
一番の問題は身請け金の一部となった太刀にも問題が…。
それが原因で言い争いになって、もみ合あった結果、冬吾はその太刀に貫かれてしまうという。
一番最初にプレイした時、このエンドだったからとてもビックリした(((( ;°Д°))))
ぜんぜん出てこなかった人がいきなりバイバイなんだもの。
2つ目
予想外な蒼×伊織があります。
聖ルートで蒼が密かに伊織のことを想っていたから、もしやと想っていたけど。
やっぱりあったのですか!!
どうみても百合にしか見えん(´∀｀)
気が狂った男から伊織を助けた冬吾。
失った過去の記憶を取り戻したが、冬吾から語られる真実から恐怖や怒りを感じ、一歩的にぶつけてしまう。
本当は伊織に返すはずだった太刀を持ってきていた冬吾は、伊織と自分自身を貫き……。
いきなり心中でぽかーんとしました。
基本的に冬吾は伊織のことを幼少のころから大好きすぎてヤンデレ化していたから。
3つ目
伊織を助けたところからは同じなんですが、伊織を助けたときに相手の刃物で冬吾は刺されてしまいます。
命に別状は無いんですが、血を見た瞬間、父親の切腹を思い出してしまい精神的におかしくなってしまいます。
それを見た冬吾は見世を去るのですが、見世を出たとき、伊織を守れないのに傷つけることしか出来ない自分に涙するんです。
だけど、そのとき心までも折れてしまい完全にヤンデレ化!!
烈を使って、伊織の精神を破壊した後、何も感じなくなってしまった人形のような伊織を抱くという…。
とても痛々しいエンドでした。
自分で伊織を壊すことが出来ないのは、大切すぎるからなんだろうけど、自分では手に入れることが出来ないからってこれは無いだろうと思う。
密かに冬吾の涙にやられた!!
ずっと感情をひたすら隠していたのに、泣いたよ。
しかもそのＣＧが素敵すぎるんです。
冬吾グットエンド
全体的に共通しているんですが、表面では冷静さを保っているんですが、初めて伊織と交わったとき冬吾が可愛すぎた。
だって、ずっと伊織をいじめ続けて、泣かないと決めていたのに伊織は泣いちゃうんです。
で、ハッとやりすぎたことに気づいた冬吾は「やばいっ」って感じで焦っているんだもん。
その瞬間、「なんだ、コイツ可愛すぎるよ!!」と本気で思いました。
だんだん冬吾の行動が好きな子だからいじめちゃうという状態になって。
最終的に、自分が暴走しすぎて伊織を壊してしまうと思い伊織に触れられなくなっちゃうなんて。
何気に恋の相談相手が巽でした。
いつも起こっているような巽だけど、このルートはいい人過ぎる!!
おまけに蒼が伊織になついていて可愛い過ぎた。
基本的に嫌みばっかりいっている子だっから、苦手だったのに。
これは前置きです。
ここからグットエンドの話。
グットエンドは冬吾に身請けしてもらい、伊織の母君と共に仲良く暮します。
で、伊織が恋人になって欲しいって感じのおねだりをして終わってしまった。
後半から、なんて健全な話の進み具合でビックリした。
あれっ？、公式カプだよね(°Д°；≡°Д°；)
冬吾ベストエンド
冬吾と和解し、また身請けをしたいと申し出る冬吾。
頭の中が整理できない伊織は、少しの間待ってほしいと。
そんな中、嵐がやってくる。
冬吾の仕事は貿易関係で、荷物と船を安全な場所に移動しなくてはいけない。
その為、会いに来られない冬吾にもやもやする伊織。
翌日、恐ろしいことが起こるのです。
まさかの行方不明Σ(ﾟдﾟ;)
しかも何かあったときのために、太刀は伊織にと。
そして、身請け金の払われているんです。
プレイしている方もドキドキでした。
結局、冬吾は助かるんですけど、水の中を漂っていた冬吾が生死をさ迷っていたよ。
もう逝けるのに、声が五月蝿いって!!
ちょっと、愛しの伊織が呼んでいるんだよ。
目を覚ました冬吾は泣いている伊織を見て驚くんです。
なぜ、この人はうれし涙が思いつかないんだ。
あんなに好きなのに、鈍感だということが明らかになった(￣▽+￣*)
どのルートでも聖がそれぞれのキャラに交友的過ぎる。
本当にいいキャラだよ、この人。
助かった後は、もうラブラブでした。
この2人のラブラブな絡みは1回だけ。
やっと彼岸花の意味が分かってよかった!!
巽×朱璃ルート
朱璃の年季明けの話。
バットエンド
それぞれ想っているのに、結局すれ違ってしまい、巽の元をさっていく朱璃。
最後に昔通った桜並木を見ている朱璃が切なかった。
ベストエンド
華菱を去るとき、巽に口付けをする朱璃。
みんなに背中を押されて、朱璃を追う巽が以外でした。
追いかける前、準備しているのは予想外だったけど。
巽曰く、人生の大切なときにいつも身なりをきちんとしていくらしい。
まさか巽が朱璃に対して、理性を抑えていたなんて!!
美人過ぎるし、とても素直な子だからしょうがないよ。
このカプはどう見ても夫婦にしか見えない。
【花陰感想まとめ】
・聖ルート＆和臣ルート
・豪ルート
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