読書感想文の本が60ページだけしか進んでません。
先が、先が遠いよ。
なんか不安になってくる…。(￣_￣ i)
いくら作文用紙2枚といえど2冊だからなぁ。
さて、『踊れ!ツンデレラ～千の呪いと一つの魔法～』(作:中都える)を読みました。
この話は、その王子の名はラムサ。美貌は赤子の手を捻るが如く、知性は2キロ先に落ちた針をも凍らせる。将来は国王の座を嘱望されつつも、10歳の年に「千の呪い」をその身に受け、森の深くへと追いやられた悲劇の貴公子。
王子に付き従うのは、たったひとりの従者ヴォルト。幼いころから叩き込まれた王家への忠誠心を弄ばれ王子の玩弄物と成り果てたツンデレ気味の美少年。
小さな国の奥深く、気ままな王子は、今日も愛する従者にセクハラの日々!
二人の「呪い」ライフに愛が芽生える日は果たして…。
もともとPCで読んでいた漫画だったんですが、途中からしか読んでないので買ってみました。
オビが色んな意味で凄かったよ。
大きく“腐女子向け。”と。
しかも、薄い割りにはなんか高いなぁ。と思っていたらフルカラーでした。(￣▽+￣*)
そういえば、フルカラーだったんですね。
まさかフルカラーで出版されるとは思ってなかったよ。
基本的に、王子はヴォルトラブだけどギャグテイストなのでエロはないです。
フルカラーでエロがあったら凄すぎるけど。
刺激的すぎる。
1話、1話読み切りタイプで毎回王子の呪いが違います。
言葉が薔薇になる呪いとか、女性になる呪いとか、通販を頼まずにいられない呪いとか…。
そのたびヴォルトは振り回されてます。
迫られてることの方が多いかもしれない。
蛇になる呪いをかけられた時なんて、ヴォルトの服の中へ入っちゃって。(/ω＼)
ふふふっ。
あとは幽霊が見える呪いの時は花魁の霊がヴォルトに取りついちゃって、王子を誘惑～。
美味しすぎるよ。( ´艸｀)
ヴォルトもどうしようもない王子を鞭で縛りつけたり、服のタイで拘束したり。
暴走する王子を止めるためにだけど。
これからどんな呪いが出てくるのな。
王子はヴォルトとラブラブになる日はくるんですかね。
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←王子がっ!!