なんだか色々あった1日でした。
センター試験の点数がやってきたり（まだ郵便局に取りに行ってない）、懸賞が当たったり（後日書きます）、応募者サービスのテレカが来たり。
夕方になってから、わらわらと。(;´Д`)ノ
そして何気に占いが1位でした。
あり得ない…。
今まで1位になっても特に変わり無かったのに。
あ、今日は夕飯もちょっと豪華だった!!(^ε^)♪
さて、最近感想を書いてないというかサボりっぱなしだったので書きます。
漫画は読みまくっているのにね。
『シグナルレッドベイビー』（作:北上れん）を読みました。
この話は、和美×笙吾扁と将宏×大希扁があります。
まず、和美×笙吾扁。
笙吾と和美は、歌舞伎の世界で全てを共にしてきた幼馴染み――だった。
父と疎遠ゆえに「自分は人に愛されない」と思い続けた笙吾。でも和美だけは違う。いつも傍にいた。我儘で強気でも笑ってくれた…出生の秘密が笙吾を揺るがすまでは。
これを読んで、真っ先に“懐かしい～”って思いました。
1話はちょっと前だったからね。(≧▽≦)
本誌で読んでいたから全てを知っていたんだけど、ちょっと人間関係がややこしい!!
案外笙吾の父と将宏の間に暗い過去があったんだね。
ずっと笙吾の欲しいモノは近いのに、とても遠くにあって、すがるモノが和美だけで、繋がれた手をいつまでも離さないで欲しかったようで。
でも、出生の秘密によって自分の中でソレさえも無くなっちゃって。
和美としては、ずっと笙吾を狙っていたけどね。
笙吾が負担になるモノを全部無くさせて、自分を選べばいいと!!
壊れそうな笙吾を和美が～。
どう考えても笙吾は貴方を選ぶよ!!:*:・(￣∀￣)・:*:
もう新婚さん状態になってます。
行ってきますのキスとかしちゃってるんだって。
ラブラブ過ぎる～。( ´艸｀)
しかも、ずっと自分を嫌っていた父は、笙吾が大切すぎてどう接するばいいのか分からなかったなんて…。
今では完全に親バカです。
親子揃って花を飛ばしてるよ!!
この父が一番面白い事になってます。
特に書き下ろしで。
あれはプッとなる。
次は大希×将宏扁。
「桐山宗近」の名を襲名した役者は早死にしていく。
その名を受け継ぐ事にした大希は…。
既に大希と将宏は付き合っている設定です。
前の話のキーが“出生”なら、こっちの話のキーは“名前”だと思います。
それを話すと笙吾の出生の秘密が暴露しちゃうんだけどね。
大希が「宗近」の名を継いだ時、自分の師匠である祖父や父がここに居なかったことにしたくないと。
この言葉に将宏はやられたんだね。
それに将宏は大希に執着して欲しかったらしい…。
大希自身も深見に入りそうで怖かったんだって。
だけど、始めの方で大希が将宏に抱き締められて匂いを嗅いた瞬間、寝ちゃったのが可愛いすぎるんですけど!!(´∀｀)
そんでもって、将宏に対して臆病だけど、吹っ切れたら器が大きかった～。
色んな意味でね。
書き下ろしの話がかなり好きです。
将宏の突拍子もない発言にビックリ!!
ギャグ要素が～。
梨園モノは私の中でちょっとブームです!!
なんか好きなんですよ。
誰か他に梨園モノの作品を知っている人は教えて下さい。
あ、因みに「梨園の貴公子」は読みました。（感想は書いてないです…）
かなり前に。
新作はまだだけどね。
- シグナルレッドベイビー (ビーボーイコミックス)/北上 れん
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←違う世界に～。