今日、初めて『一瞬の風になれ』がドラマ化することをしりました。
新聞のテレビ欄で!( ̄□ ̄;)
みどころの番組がやっていたみたいです。
気付いた時には終わってましたけど…。
これは、見なければ!!
まだ3巻が読み終わってないけど。
正しくは、色々あって途中で放置…。( ̄ー ̄)
読まなくっちゃ。
せめてドラマがそこまでいくまでに。
でも、4夜連続なんだよ。
間に合うかな。
そして、読んだのに感想書いてないね。
記憶が薄れているから書けない…。
よし、気合いをいれてもう一回読むか。
図書館から予約した本が来たけど、どんと来い!!!
さて、『かげろうの森』(作:日下孝秋)を読みました。
この話は、掛軸[落鳥]に魅せられた実紀は、作者である北川陽湖の個展に訪れる。
そこで憧れの北川と出会うが突如襲われてしまい…。
ビックリしましたよ。
北川は実紀だと分かった瞬間襲ってしまうから。
一体、何が!?(°Д°;≡°Д°;)
って感じでした。
それで、北川の隙を見て逃げ出そうとしたけど力尽きた実紀を北川の助手である柾之が助けてくれるんです。
まぁ、元々古いホテルなので部屋は沢山あるんです。
実紀に個展招待状を送った愁がある目的の為に実紀と北川を会わせたらしい。
眠っている実紀を見て、
「…かわいそうにね、実紀くん。こんな悪いオトナたちに捕まって」
ええっ!?ヽ(;´Д`)ノ
どうなったゃうの。
何かの罠に捕まっちゃったんですか…。
凄く意味深すぎる。
そして、薬を使って実紀を眠らして仕込みをしないでください!!。(;°皿°)
そして、本人は軟禁されていることを知らない。
知らぬが仏です。
最終的には、屋敷に実紀がいることを北川にバレちゃうんだけど。
本当は悪い人ぢゃないんだよ、北川は。
ただ、父との合作の絵を描いて架空の人物として絵を描いてきた北川が、父の死から1度だけ自分自身の絵を描いた。
その絵が、「落鳥」。
だから実紀が昔、感動の手紙をくれた時、心底嬉しかったんだって。
本人を見た瞬間、理性が飛んぢゃったんだね。
でも、新しい道を踏み出せて良かった!(´∀`)
「ビター・スイート」
本編のサイドストーリーで柾之×愁の話です。
柾之は人員削減でリストラされたところを愁に拾ってもらったようです。
愁は本当に謎多き人すぎる。( ̄∇ ̄+)
何者なんだろう…。
きっと一番色んなとばっちりを受けているのは、柾之だと思う。
だけど、のずっと主人は愁だけなんだろうね。
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