予防接種したところに痛みも腫れもないんですか、これは大丈夫なんですか!?
ちょっと不安を感じる今日この頃。
昨日から始めたんだけど、これからセンター入試までカウントします！
忘れてなかったら、毎日。
とりあえず、センター入試まで30日。
もう一ヶ月しか無いんだなぁ。(^▽^;)
さて久々に漫画の感想を描きます！
『あの角を曲がったところ』(作:川唯東子)を読みました。
この話は、事故でピアニストの夢を諦めた岸本は、ある日恋人に捨てられて自暴自棄になっていた桐谷と出会う。
不幸を共有する二人は、気が付けば身体の関係を持つまでに気を許していた。
しかし、この出会いが思わぬ方向へ…。
この後、岸本が通っている高校に臨時教師で桐谷がやってくるんです。
生徒×臨時教師の話です。
桐谷はとても綺麗な方で、ツンデレです!о(ж＞▽＜)ｙ ☆
なんか可愛いところがあるんですよ。
あのギャップが溜まりません。
クライマックス直前に事件が起きて、とてもハラハラしました。
まさか、そんなことが起こってしまうなんて…。
このタイトルの意味は、最終話に出てくるんです。
ある事件の為、離ればなれになった二人が久々に会うんです。
そして、別れの時岸本の家の前まで送れないから駅の近くまで送るんです。
だから桐谷は岸本がその角を曲がるまで見ている。
その時の岸本のセリフ。
「ね、桐谷さん。俺まだ全然ガキだけど早く大人になるよ。
角の向こうでアンタに会えない間もちょっとでも早く追いつけるように頑張るよ。
で、次に角曲がって桐谷さんを口説きに行く時は絶対すげぇイイ男になってから期待してて？」
なんだか切ない。(ノ◇≦。)
たったその角の向こうで愛しい人がいるのに会うことが出来ない。
角にはそう言う意味があったんだね。
いつか会える日までの大きな壁。
でも再開の花曇りの午後が素敵だった。
桜が風に舞って、カーテンが…。
ふふふっ。 (￣▽+￣*)
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