昨日、スーパー内の花屋にサンタとトナカイのヌイグルミが飾ってありました。
それが可愛くってじーっと見ていたら、サンタがスタンドマイクを持っている。
なんでだろ?
そんな事をボヤボヤ考えていたら
「ジングルベル、ジングルベル~♪」
(英語で)
いきなり歌いだしたよ!?Σ(゚д゚;)
思わずビクッとしちゃったぢゃないか!!
本当にビックリした…。
さて『MISCOUNT』(作:祐也)を読みました。
祐也先生の作品を古本屋で見つけて思わず買ってしまいました。
この話は、優秀な経理マンとして社内に知られる美貌の麗人・三井敏也は、他人と体を触れ合わすことができない重度の潔癖症。
そんな三井に、28歳にして最年少課長という肩書きをもつ敏腕営業マンの高橋宗一郎が熱烈なアタックを仕掛け始めてきて…。
重度の潔癖症である三井が高橋によって心を掻き乱されるさまが堪りません!(*゚ー゚*)
本当は優しい人なのに厳しい発言をしてしまうからあらぬ誤解を受けちゃっていたり。
なんやかんやと反発してもやっぱり高橋に惹かれているんですよ。( ´艸`)
まぁ、高橋は案外くせ者だけど、器の大きい人です。
なんだって、三井を変えちゃうからね。
嗚呼、だんだん三井が可愛くなってくるよ。
ツンデレだね~。( ̄▽+ ̄*)
しかもリーマンだから余計に萌えます。
なぜでしょうね。
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