今日受けた模試の自己採点をして、余りの点数にヘコンでいます。
このままでは本当に危ない!!(ノ◇≦。)
日本史の勉強をしなくちゃ。
先週に引き続き、国語の中で一番点数が高かった。
因みに出来具合を表すと、
評論<古典<小説<漢文
なんで!!ヽ((◎д◎ ))ゝ
私が必要なのは評論と小説なのに…。
評論できなさすぎ。
この頃漫画を読んでいるのに感想を書いてないですね。
このままでは、ブログ名に反するよ!
と言うことで、『眼鏡越しの空は…』(作:天王寺ミオ)を読みました。
この話は、自他共に認める眼鏡っ子好きな吾妻。日直を一緒にする度に空知にぶつかっているけど、なんだか気になって…。それは眼鏡だけのせいじゃ…ない?
空知の兄の話は読んだことがあったけど、弟の話は読んだことがなかったので、古本屋に置いてあるとき嬉しかったです。
杉本の髪型がかなり違っていて驚いたよ。
しかも生徒会長だったんだね。
空知は健気な子です。
本当は目が悪く無いのに、吾妻に振り向いてほしくてだて眼鏡を!!
眼鏡があってもなくても可愛いですけどね。
ふふふっ。( ̄▽+ ̄*)
最終的に空知は眼鏡無しになるんだけど、そしたら今度は人気が上昇してしまって吾妻は面白くないんですよ。
なんせベタベタできない!
吾妻ピンチです。( ´艸`)
しかもすれ違いまで起こってしまう訳で…。
それにしても空知はよく眼鏡を買ったと思う。
だって眼鏡は高い!
フレームだけでも結構かかるんだよ。
レンズが入るとさらに…。
空知の場合は普通のレンズが入っているのかと。
あと、オマケに4コマが収録されていたんだけど、思わずプッて笑ってしまいました。
その一つに「空知家の不思議」って言うのがあって、兄弟の名前の話だったんだけど、
長男:一虎
次男:龍二
三男:智
なんだけど、智は危うく“三狼”になるところだったらしい。
もしその名だったら強そうな兄弟になってただろうね。
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天王寺 ミオ - 眼鏡越しの空は (ビーボーイコミックス)