今日学校周辺(?)で銀行強盗があったらしい。
そのせいで日本史の課外授業があるはずだったのに、つぶれました。
いつになっても、飛鳥時代と平安時代の狭間で、藤原さんに会えない!!Σ( ̄ロ ̄lll)
あんなに沢山いるのに、覚えられないよ…。
今回は『恋の雫』(作:香坂あきほ)を読みました。
香坂先生の初コミックスです。
作者イラストがカボチャってところが面白い!(*^o^*)
表作が2話+オマケ、あと短編が3本収録されています。
表作は、大学で知り合った成沢と肌を重ねるようになった麻耶。
カラダの関係で、自分だけが好きで悔しく思い…。
この話で重要になってくるのは、呼び名です。
成沢がなぜ麻耶って呼ぶか!!
(前は麻耶ちゃんだったけど…。)
彼曰く、
「安心するんだけどな。好きって言っているみたいでさ。」
だそうです。
ずっと麻耶への愛を囁いていた訳ですか!!
なんて深い。♪(/ω\*)
麻耶は成沢に対してずっと名字で、名を呼んだら、舞い上がっていました。
そして、禁止令発動。
麻耶の家以外では、亘と呼ばない。
ピンチですね、成沢。
でも、イチャイチャしているときはOKってことなので、ある意味堪能?( ̄∀ ̄)
この漫画を読んでて、私はずっとモヤモヤしていました。
なぜかというと、どっかで見たことがある絵だったので。
そうして、読み進めていくと、「シェイク」が!!
コレを読んだことあるよ!!(゜ロ゜ノ)ノ
前に雑誌を買った時に。
一件落着したので良かったです。
分からなかったらずっとモヤモヤしてるんで。
因みに、「シェイク」はカフェの定員・菊水と常連客・宮守の話。
宮守はとても目がひく客で、菊水を狙っていたり…。
どうやらこの2人のその後が10月号の本誌に掲載されているようです。
これは買わないと、トラックバックで!
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