13年映画しんちゃんB級グルメサバイバル！を見直して名作であり幼少期の育て方は重要だと感じた話！

クレヨンしんちゃんの2013年の映画『映画クレヨンしんちゃん　バカうまっ！B級グルメサバイバル‼』を久しぶりに見てみました♪

『これは、ある春の日、春日部で起こった奇跡と友情と空腹の物語である』というフレーズ通りの映画なのですがね！

 

まさにその通りの内容になっていて、しんちゃんたち春日部防衛隊がB級グルメを潰そうとするA級グルメ機構と戦うという物語でした。

 

 

内容としては、ひょんなことでB級グルメを救うための秘伝のソースを託されてしまったしんちゃんたち春日部防衛たちが、A級グルメ機構と5人と1匹だけで戦うという物語なのですが見どころとしてはですね！

 

子供だけで一夜を過ごす羽目になり不安と空腹が理由で、春日部防衛隊で喧嘩をしてしまったり。

 

誰のせいでこんな目に合う羽目になったのか？と仲間同士で争ったりと、様々な出来事がありましたがそういった出来事をしんちゃんたちが友情で乗り越えていくというところです！

 

争ってしまっても子供らしい純粋な心で許し合ったりする姿はしんちゃんらしい映画だったと思うし、本当に大人が観ても感動できる良い映画でした。

"(/へ＼*)"))

 

 

またA級グルメ機構のボスの微妙に悲しい？『幼少期に好きなものを食べせてもらえずA級グルメ以外は食べてはいけない！』という心理を植え付けられた物語もあったり、子供が観れば楽しめるし、大人が観れば色々と考えさせられる内容になっていると思います。

 

子供の教育方針を間違えるとA級グルメ機構になっちゃうわけですからね。。。笑

 

適度に子どもの要望を叶えて置かないと、大人になってから爆発するっていう現実が描かれていた気がします。

 

 

実際問題、幼少期に押さえつけられると大人になってお金を自由に使えるようになるとオタクになるっていう話も出てますし。。。笑

 

いや、実体験じゃないですがそうらしいですよ？

(*￢д￢*)

 

 

しんちゃんらしい映画の内容となっており、子供が観ても楽しめるし大人が観ても楽しめる名作だったと思うので、まだ見ていない人がいたら是非見てみてください。

 

家族で観ても楽しめる名作なのでしたよ！

o(*￣ー￣)〇ｸﾞｯ♪

o(*￣∇￣)ﾉﾊﾞｰｲ♪