スマホで諫山創(いさやま はじめ)先生の作品を満喫中です。
マンガ「進撃の巨人」でございます^^
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塀に張り付く沢山の巨人達のシーンから物語は始まる。
エレン・ミカサ・アルミンを見守っていたハンネス体調は塀の下を眺めながら…
訓練生になり前線に送られた、三人の事の無事を確信する。
その頃塀の中では、エレンが巨人化し、身を挺して大砲を受けた直後…
エレンはここで初めて、『自分が巨人化』できることを知る。
父親から“地下室の謎”の記憶を思い出したエレンは塀の外に出る決意を…
しかし、他の兵士達はそれを許さず、巨人化したエレンを殺そうとする。
ミカサ・アルミンに一緒に連れていけない…切り出すエレン。
ここで、一番気弱な、アルミンが男気を見せる! ここで司令官“ピクシス”が登場…
三人の運命は???
今回も見どころ満載でしたね。
一巻に登場した、ハンネスが、エレン・ミカサ・エレンを思い出しながら表現する言葉…
ここは、単なるセリフではなく、作者が読者にそのキャラの個性を印象を定着させるための“計算”を感じます。
諫山創(いさやま はじめ)先生の人気の秘密は、こういう一つ一つの小さな積み重ねが、読者を掴むんですね。
今回初めて、エレンが自分が巨人化できることを知る、いわば“山場”です。
そして、ミカサ・アルミンは巨人化できると知っても引かない友情…
思わず熱くなってしまいます! 三人の連帯感を感じる中でも、今回注目はアルミン!
いつも、二人に助けられていた、アルミンは劣等感を持っています…
エレンの一言でそれが、自分の勘違いと知り… 狙われる友のために、アルミンにしかできない知能戦…
そして、発言…
“一皮むけたアルミン”の、強い印象を与える、
ここが…名シーンではないでしょうか?
物語が続くのが楽しみですね
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