その感想を書いていこうと思います。
無料で立ち読みもできるので、興味ある方は是非ためしてみてくださいね( ・ω・)
方法はコチラに書いてます。
■ハンターハンター第１巻
内容の前に、この第１巻が創刊されたのは1998年6月！
１６年も前のことなんですよねー。
実は私は1985年生まれなんで、ちょうど１３才の中学１年生のころからの漫画ということになります。
そんな私も来年で３０歳・・・いつになったら完結するのやら（笑）
早く続きが読みたい半分、終わると寂しさも半分と複雑な気持ちですが綺麗に終わらせてくれればなって思うわけです(^^)
それでは第１巻のお話を～。
表紙のゴンも若いですね！
今ではゴンさんとまで呼ばれるくらい成長した姿も一時的ですが、見れます（笑）
この巻ではゴンの誕生からハンターを目指すきっかけになったカイトとの出会いが描かれてます。この後、カイトはだいぶ先まで登場することはなかったのですが、当時から存在感はありましたねー。
私も中学生ながら「このキャラはいつか絶対出てくる！」と思ってましたから。
─── キツネグマに襲われそうになったゴンを助けたカイト。
その際にすでにゴンのハンターの資質を見出してました。
「いいハンターってやつ、動物に好かれちまうんだ。」
これはゴンがカイトの師匠（憧れ？）のハンターであり、ゴンの父親である「ジン」がまるでそうであったかのような言い草ですね。
その後、ハンターが動物から好かれるような場面は見受けられないのが少し残念ですが
どんな相手にでも魅力的に写ってしまうというゴンの人間性は色んな場面で出てきますね。
最新刊までの内容を把握してるからこそ分かる面白さが第１巻には詰まっているなーと感じました。
既に読んだことがある人も、これから読もうかなっと思っている人も是非一度目を通してみてもらいたいなと思います(^^)
次回は第２巻の感想とまとめを書いていこうと思います！！