ラッカが「自分の部屋」を探し始める。しかし、×印ばかりでダメなよう。

しかし、未だにクウの性別が女の子なのか男の子なのか?が分からない。

しかし、これだけだだっ広い建物群の中で、住んでいるのが何人かだけってのは、夜が怖いなぁ。

クウは「巣立ちの日」が来たと。どうやら繭として生まれるだけでなく、「どこか」へ旅立つ日もあるようだ。残されたのは明かりの消えた輪と羽。

どう見ても、この世界が「あの世」との中継地点で、ある期間が過ぎると灰羽たちは「あの世」に召される死者たち・・・ってイメージが拭えないんだが。しかし、そうなると町に住む人間たちは何者なのか?って気がするが。