彼女達に降りかかる災難は不運で片付けていいのだろうか…その迫真の演技に考えさせられるお薦め2作品
記事のタイトルという意味で共通してる2作品を紹介します。
って言っても、どっちも何の前説もなしに見てほしい作品だからここでは本当に必要最小限のことしかかきません。
2つとも最後までどうなるか全く予想できない作品だから目が離せません!
『ブローン・アパート』
(原題:Incendiary)
ミシェル・ウィリアムズ、ユアン・マクレガー再共演作。
この作品のミシェルは今までで一番可愛くて美しい。
彼女のこの作品での演技はアカデミー主演女優賞に値します!!
それくらい素晴らしい演技を見せてくれてて、
私も涙してしまいました。
ストーリーを簡単に説明すると、
テロ事件の前後を背景に、ある女性とその家族、そして不倫相手を描いています。
彼女は報いを受けたのか、
不運なだっけだったのか、
それとも・・・
ユアンがこれまたカッコイイです★
最近ゲイっぽい役ばっかだったから、こんな男らしい役は久々かも(´∀`)
上でも書いたけど、この作品の見所はやっぱりミシェルの迫真の演技です!
『フェイシズ』
(原題:Faces in the Crowd)
今年の5月に日本でも公開になるというミラ・ジョヴォヴィッチ主演作。
これまたミラの演技が素晴らしいです!!
ストーリーは、
平凡な暮らしの中にも心なしか刺激を求めていた主人公。
しかしある日帰り道で殺人を目撃してしまう!!
彼女は追いかけられるが、何とか逃げ切る・・・
と思いきや、不運にも思わぬ形で障害が残ってしまうのです。
犯人逮捕のため警察に協力しようにもできない。。。
犯人は一体誰!?
顔を見られた彼女を放っておくはずがない!
とにかく最後までスリリングいっぱいでドキドキがとまりませ~ん(→o←)ゞ
最後は本当予想外の展開でした!!
久々に面白い作品見たなって感じ(^-^)