羊の集団とライオンの群れ。
さてさて今年も残すところ、1ヶ月になってしまいました。何かと気忙しいですが、今月は今年1年を振り返りながらブログを書かせて頂きます。「オーナーとサラリーマンの違い」オーナーとサラリーマンは決定的に違います。では、具体的に何が違うのでしょうか？「サラリーマンは頑張っても給料が増えないし、オーナーはやればやるだけ給料がもらえるんだから、そりゃ違うでしょ」このように、あなたは答えるかもしれません。確かにその通りです。ですが、もっと大きな違いがあります。それは・・・サラリーマンは“行動重視”なのに比べて、オーナーは“結果重視”だということです。サラリーマンは多少仕事をサボっていたとしても、１ヶ月働いたという行動に対して１ヶ月分の給料を貰えます。対してオーナーは、商品を売ることや契約を取るなどの結果を出さないと、給料がゼロということもあります。さらに、経費を考えると、マイナスになることもあります。つまり、オーナーにとって唯一大事なことは、結果を出しているかどうかということです。週に４日ほどしか働かない人でも、結果を出していれば、毎日１２時間働いている人よりも、ずっと収入が多いですし、結果を出せないのであれば、生活さえしていけないということです。では、どうして多くの人が、オーナーになりたいと思うのでしょうか？それは、オーナーのほうが、結果を出せば圧倒的に儲かるからです。考えてみてください。あなたの周りでサラリーマンだけど「儲かって、儲かって、仕方がない」という知り合いはいますか？やはり、普通は儲かっている人は、オーナーが多いのではないでしょうか？なのに、結果を追い求めない人は、オーナーに向いていません。オーナーは結果が全てです。結果を出せば出すほど報われます。ビジネスを始めるということは、オーナーになるということです。オーナーだからとことん結果にこだわる。これが、成功するために必要な考え方だと思います。