あっという間に住む所も学校も決まり、残すは渡豪時期の決断のみ!
オーストラリアの小学校の新学期は1月末から始まります。
私の語学学校はいつでも入学可能なので、娘の新学期に合わせて1月中旬に渡豪するのがやっぱベストでしょう!
もちろん、エージェントさんもその時期の入国を提案して下さってました。
そうすれば娘は日本の小学4年の2学期を最後まで終えることが出来るし、
家族とクリスマス、お正月を過ごせる。
なにより、片づけをするのに少し時間に余裕が有るので有りがたい!
この計画、めっちゃ完璧や~ん
と。
なんせ渡豪する前に、日本で片づけて行かなくてはいけないことが山のようにあるんですから。
特に、私は娘と田舎を出てアパートで二人暮らし。
住居を引払おうと決めてました。
海外と日本のダブル家賃払いはさすがにキツイですからね。
そしてもう一つ、「住民票を日本から出す」という選択をしました。
(なので、私の住民票は今世界のどこにもない状態?(笑))
住民票を日本に置いておくことも出来るのだと思いますが、
そうすると、留学中も日本での税金や保険料を払い続けなくてはいけません。
それもキツイ。
(私のいた大阪の市役所では1年以上の留学の場合は住民票を日本に置いて行けないとアドバイスを頂きました)
だって、オーストラリアでの長期留学の場合、教育省は学生ビザ取得の条件として、現地の保険に入ることを義務付けていますから。
(※旦那さんを日本に残して留学される親子さんに関しては良くわかりませんが。)
あと、市役所と小学校にも娘が留学すると伝えました。
市役所には、所定の書類に留学する旨を書いて提出したかと思います。
それと、エージェントさんからのアドバイスで、娘の通っていた小学校からは、娘の成績表などを英語で書いたものを頂きました。
実際こちらに来て、それをこっちの小学校に提出することはなかったですが、小学校に協力して頂いたことはとても有りがたかった!
オーストラリアの小学校に入る際の予防接種ですが、必要なかったです。
(母子手帳は持ってきたほうがいいですよ!)
でも近年、メルボルンなどの大都市から予防接種に関して少しずつ法律が変わりつつあるという噂もチラホラ。
オーストラリアの法律は本当にコロコロと変わります!!
ですので、注意が必要です。
話は渡豪の時期に戻ります。
結局、私たちは1月中旬に渡豪しませんでした(笑)
なぜならっ!
吉方位を重要視したから
です。
「えーーーー??マジでーーー?」
なんて声が聞こえてきそうですが、
これ、マジです。(笑)
あなどるなかれ~吉方位!
というわけで、私は吉方位で一番良いタイミングを渡豪時期に決めたのでありました。
なにもこれまで全て吉方位に従って動いてきたわけではありません。
人は自然の流れに乗って動いていると、良いタイミングで良い場所へと自然と導かれるものだと知っていますし。
ただ、吉方位をあなどってはいけない!
と思ってます。
今回は、いつでも出発出来る状態でしたので、お世話になっているセラピストさんに調べて頂いていました。
その結果が11月!!
それで準備期間がたった2か月になっちゃったのでした・・・。
エージェントさんにも出発を早めた理由をお話してびっくりされました(;^_^A