蔦や¥100だったので借りてきて子供と見ました。
1979/8/4ロードショーだったようです。
32年前と言うことになります。
勘定するとその年は,私が15歳
ちょうど映画の中の哲朗の設定年齢と同い年の時です。
映画館で見て、サントラ盤も買って聞いていたような!
正味32年ぶりに見たのですが、全ての場面が懐かしく、
チビさん達も文句を言わずに観てくれてました。
今でも名作ですね!
そして、メーテルやハーロックの名言が、
今になって聴いて、なるほど~とか思ったりしてました。
「男の子が、若者が、一生に一度は迎える旅立ちの日が来たのね。
負けることなど考えてもみない。
そして、生涯忘れることの出来ない旅立ちね。
鉄郎、あなたの旅は今、始まったのよ」
確かに当時、負けることなんか考えもしてなかったなぁ~
「男なら、危険をかえりみず、
死ぬと分かっていても戦わなくてはならない時がある。
負けると分かっていても戦わなくてはならない時がある。」
このハーロックの言葉には感化されて記憶が・・・
以下の名言は、感化はされてないけど
覚えていて、あの頃の記憶やシーンがよみがえりました!
ええ、私は時の流れを旅する女。
今までに数え切れないくらい多勢の若者と旅をしてきたわ。
ともに喜んでともに悲しんで、そして死に別れてきた。
私は一緒に旅した若者のことを決して忘れない。
一人一人の思い出をこの胸に刻みこんで抱いて行くわ。
永遠に。
今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る。
今、挽回の思いを込めて汽車がゆく。
一つの旅が終わり、また新しい旅立ちが始まる。
さらばメーテル。
さらば銀河鉄道999。
さらば少年の日よ。
当時の女の子の好みも
背が高くて、細身で足がきれい 年上
ん~~かなり999の影響受けてたのかな
音楽もよくて、惑星メーテルの曲が
3日間は、頭の中をヘビーローテーションしていました!