所沢マンホール

これは所沢市のマンホールの蓋です。
航空発祥の地だけあって、複葉機が飛ぶデザインが可愛い~~






昨日の記事の続きです。

解脱するとオーラがなくなる、の記事に

頂いた青さんからのコメントが引っかかったんです。

> 通常オーラ視といわれているものは、そのアストラル体、メンタル体あたりまでだと思われます
 解脱されている方々はそのコーザル体というもののみに進化していて、希少な存在だと書いてあったような
 コーザル体のみに進化している人が真空のオーラで何も輝きをなさないわけではないと青は思います




チャクラとかオーラとか7つの体とか。。。

人はそもそも本質からの現れであり、その一部です。

本質を海に例えたとき、人はその波と云われるのは

とても分かりやすい例えですね。

波が海そのものでなくて、何だと言えるのでしょうか?

波が海と離れた別物だなんて、どうしたって言えないじゃないですか。

だから人はそもそも本質そのもの、真我そのもの、神そのものなのです。

なので人は色々なことを、ことあるごとに本質からキャッチしうるのです。




さて、青さんのコメントから改めて調べるうち

最初に探したときには見落としていた、あるいは見ぬ振りをしていた?記事に気づきました。

私たちのこの3次元的肉体の外側に広がる、オーラとも呼んでいたエネルギーの身体

それらは、多重次元構造、エネルギー体、不可視の身体

などなど、さまざまな呼び名があって、分類識別されていたことです。

これまでこれに触れてこなかったわけではないのですが

多分、理解が及ばなかったために、表面に触れては離れる繰り返しだったのが

青さんのコメントをきっかけに、一気にストライクゾーンに入ってきたのでした。




大まかに肉体の側から順に

エーテル体(肉体と重なっている幽体)、メンタル体(感情体)、アストラル体(精神体)、コーザル体(元因体、因果体)

の4層に分けられ、外側に行くほどに波動が高まる精細なエネルギーとなるようです。

その外側にブッディ界(ブッディ意識、次元)が存在するとされます。

更に上位の層も認識されてます。

(それぞれの詳しい説明は長くなるので省略します)

エーテル体、メンタル体、アストラル体までは自我の領域で

コーザル体ブッディ界が悟りの次元と云われていますが

それらも諸説あって、見る人による違いを感じさせるのです。




チャクラと同じように、このエネルギーの体にも沢山の層があるということですが

便宜的に4つまたは5つの層で説明されています。

多くは霊的な解説に用いられているために、mananaはこれまであまり縁がなかったみたいです。

そして、この多重次元層であるエネルギーの体(主にエーテル体)を、何らかの手段で

色などが観察された時にオーラと呼ぶのです。

オーラを見る人たちはオーラのみで分析解説しています。

私たちがツボや経絡、ナーディ、チャクラなどと呼んでいるのも

この第1層のエーテル体にあり、それを通じて肉体にアプローチしているわけです。




ここで「解脱するとオーラがなくなる」に関する理解を助けてくれたのは

悟りとは、コーザル体を覆っているエーテル体、アストラル体、メンタル体の汚れが浄化され

魂の光が流入してくること、という説明と

人の死後、肉体とエーテル体は消滅し(アストラル体含む説も)

アストラル体、メンタル体がコーザル体に吸収される形で転生を待つとする話です。

最終解脱で起こるとされるオーラがなくなることは、このあたりを注目すべしかなと。




エーテル体は肉体のレベルと重なり、アストラル体とは欲や恐れなど感情のレベル

メンタル体は知識や信念など精神性のレベルとあれば

覚醒のプロセスで、どれも浄化昇華されて落とされていくものたちです。

コーザル体とは魂を包含し、叡智(ブッディ)と知識(メンタル体)の架け橋となりえ

アストラル体、メンタル体を吸収することで今世の体験が蓄積し、これが来世の原因となるのです。

カルマや因果律の世界であり、転生する魂、霊として次の生を待つ場所ですから、まだ解脱前です。

個人の記憶はこのような形で消滅せずに残されるのですね。

この記憶の集合体(倉庫、書庫)がアカシックレコードとなるのでしょう。




人が死ぬときエーテル体は肉体と一緒に消滅し、アストラル体、メンタル体はコーザル体に吸収される。

そして、自我とはエーテル体、メンタル体、アストラル体までのことを言うならば

解脱に至ったときに、さらに上位の階層に上昇するので

これらのエネルギー体は浄化吸収されて見えなくなったとしても不思議ないように思えました。

ただ、その確認は当たり前に難しいでしょう。




このことは、多くがチャネリングによってもたらされたことと思えるので、出典によって違いが大きく

manana自身、自らそれを確認できるところまでは至っていないため

見出した多くのデータから、直感的に感じ取れる部分を抜き出して、更にそれを補足したものです。

あまりにあちこちと見て歩いたために、参考にさせていただいたサイトさんが分からなくなりました。

なので、引用先をご紹介できないのをご理解ください。




悟りのプロセスとは、現象界に生まれ落ちた私たちが

下位のエネルギー体を浄化吸収して本質に辿りつく、または回帰するプロセスであり

それが人間存在としての心の波動レベルを高めて行き、結果的に心を滅するプロセスが

一元である本質に気づくこと、本質が気づきそのものであったことを改めて知るためならば

それ自体が、三次元物質レベルであるこの現象界においてのみ可能となるということです。




そして。。。



肉体・エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体、その他、名称はどうであろうと

すべては、ブラフマンの一つながりの夢という真実を、便宜上、分節したものにすぎない。

           ~アメジスト・タブレット・プロローグ 83ページ  ダンディス・ダイジ~
 




















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肝心なことから遠ざかるように

できていますねえ。



力を抜いて

現象から距離をとって

知らんぷりするほどに

本質が近づきます。