何だかお久しぶりね、のRGK(リアル合同共鳴)となりました。
今回は、約一ヶ月半と、間が空きました。
今週末の10月21日(日)午前11時20分から10分間
いつものように東京の真ん中で 地球合同共鳴 が起こります。
例のように、リアル合同共鳴のメニュー自体はそのあと13時まで続いていますので
お勤めの方もお昼休みなどにちょっと思い出して頂ければ、と思います。
この記事のコメント欄に「参加します」のメッセージをいただければ
当日会場にてお名前をおよびしますので、一層繋がり易くなるかと思います。
ところで、地球共鳴って一体何?とお思いの方も多いかと思うのですが
RGK(リアル合同共鳴)という意識場の中に地球共鳴という入れ子の意識場があると思っていただいて良いと思います。
なので、RGKに意識を向けていただいても、地球の写真(写真そのものでも空想の中のでも)に意識を向けて頂いても、そこに行き着くのだとmananaは理解しています。
これまで意識参加の具体的な方法など、ご紹介したことなどがなかったので、複数の方々からどんな風にしたら良いのか?という疑問を頂きました。
特にこれといった方法とかはないのですが、あえて言うなら思考でRKGや地球共鳴を意識して頂く感じが、初心者の方には早いように思います。
最初は「思考=マインド」を「機能」として使って頂いているうちに、次第に何もせずとも繋がるようになるものです。
意識場とはそういう性質を持っていると言えるのでしょうね。
この三次元世界で生きる私たち全ては、波動でできています。
ものみな波動の世界ですから、人だけでなく触れるものも触れることのできないものも、全てが素粒子レベルでは波動を発しているのです。
もちろん、私たちの源である真我も波動を発しているように感じます。
それは夢のようであり、また、夢そのものであるのですが、私たちには現実の世界のことと受け取れる、そのような脳の仕組みとなっているのです。
そして、そこでは同質のものが共鳴する形態形成場とか集合意識場と呼ばれる「場」が形成されやすい状況が生まれてくるのです。
「同じものは同じ形態になりやすくなる」
「繰返し起きたことは将来も起きやすくなる」
といった原理が実現されるということのようです。
過去の似たパターンの蓄積は一種の「場としての」記憶となり、その「記憶」が同じ現象を繰返すということで起こり易くなってくるものです。
こういった原理に基づいて、同じ方向性を持つ意識は場を形成しやすくなるので、私たちの意識はRGKという「場」をすでに形成しているのですね。
なので、ここに意識を向けて頂くだけで、だたそれだけで同じ共鳴を皆さんとご一緒に体験することができるのです。
何だか良く分からないけど、気持ちが良かった。
意識を向けているうちに眠くなった。
温泉に浸かっているような温かさを感じた。
掌がピリピリとしているような気がした。
終ったあとは、目が良くなったように視界がくっきりした。
頭もスッキリしたみたいだった。
体験としての共鳴のご感想は、さまざまだと思います。
それぞれが、それぞれに受けとめて、それが全て正解と言えるのですね。
そして共鳴はエネルギー体験ですから、同時に浄化も起こってきます。
軽い風邪を引いたようになる人もいるかも知れません。
本当に温泉に浸かったあとのように、怠さを感じるかも知れません。
忘れたはずの過去の出来事を、思い出すようなこともあるでしょう。
感情がちょっとばかり極端に出る、なんてこともあるみたいです。
これも本当にさまざまですね~
でも、何の心配も要らないんですよ?
要らないものを手放しているだけなのですから。
そんな何か普段とちょっと違う?という感覚が起こったら
そっと静かにそれへ意識を向けて眺めてみてください。
やさしくそっと、それと共に在ってください。
その時、本当の「あなた」に出会えるかも知れませんよ?
というより、「思い出す」かも知れません。
それでは、皆さんとRGKの一つの場で出会えることを楽しみにしております
愛とともに。