ずっとずっと死んだこと許さないでいる。
お母さんはすっごい優しかったし愛されてた
子供たちのことばっかりずっと考えてた
そんな言葉ひとつも嬉しくなかった
わたしはずっとずっと病気がわかってから
ずっと怒ってた、
誰に言っても理解されない仕方のないこと受け入れるしかない
怒るなんておかしいことかもしれない
でも勝手に産んで勝手に死ぬって本当にふざけてる
本気でそう思ってた、本気で今もそう思ってる
いつも悲しい反面許せない気持ちでいっぱい
誰にも言えなかったけど、いまのわたしをみて
あなたの親を恨みたくなる
ってそう言ってくれた友達がいた
やっと、そう言っていいんだって
それを言っても許してくれるんだって
頑張って受け入れたフリをしなくてもいいんだ
そう思わせてくれるひとがいて嬉しかった
絶対本人には言わないけど
ほんっとうに感謝してる
というのを思い出して、号泣しているわたしでした。
いつになったら囚われずに生活できるかな