●余命三か月。大腸がんを治した人のお話 | ズボラ流~1日10分でキレイ部屋キープ♪

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こんにちは~勝間まなみですラブラブ


癌は治らない病気だと、ずっと言われ続け、私自身もそう思ってましたが、知人が癌になり色々調べてみたら、調べれば調べるほどに、癌という病気は自己治癒できるということがわかってきました。


今回は、余命三か月と言われた方のお話しです。


転載元:・本来薬とは自然の中にあるもの

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 今から4ヶ月前の話です。
   末期の大腸がんの男性が訪ねて来ました。もうすでに48回の化学療法と38回の放射線療法、そして2回手術をしていました。医者からは、長くて3ヶ月、もしくは数週間の命と言われたそうです。ですが私は、死ぬか生きるかは神のみが知ることであり、他の人間が知るわけもないので、「神が言ったのでなければ、医者は神ではないのでこの際言われたことは水に流しましょう」と言いました。

   一般的には、それだけ進行した末期がんは誰にも治すことはできないと考えられます。それに医者は大量の化学薬品と化学療法、それに放射線療法でどのくらいの毒を患者に投入したかを知っています。ですからそれを元に逆算して、およそ3ヶ月の命という推測が可能だったのでしょう。そうであれば、その毒を体外に出すならば、本人の自然治癒能力の恒常性が戻り、彼のがんを治せる可能性はあると私は考えました。

   実際に人の持つ恒常性は、病気のおよそ90パーセント以上を治せる力を持っています。彼のその力はわずかではあったにしろ機能していたことから、私のところを訪ねたわけです。ただしその恒常性には3つの必要事項があるのですが、それが快眠、快食、快便であり、それを正常に保てていないと充分に働くことができません。そこで私は彼に、「我々は医者を尊敬しています。ですがあなたの状態は充分な恒常性が働いているので、90パーセントの確率であなたは自分の病気を治せる」と伝えました。つまり、必要事項を100パーセント満たしているからです、と。

   早速脈診をしたところ、肝臓、腎臓、小腸と、すべての内臓が健全でしたが、ただ彼の内臓を構成している細胞の中に、信じられないほど大量の工業用の重金属と、工業用の化学製品から出る毒素、活性酸素、それに肝臓の細胞の中にサナダムシのような毒虫やウイルス、細菌がウヨウヨ住んでいたのです。

   ですから肝臓で十分な白血球であるリンパ球が作れず、それと同時に医者が行なった治療により顆粒球が増加しすぎて、正常細胞まで破壊していたのです。それだけではなく、その顆粒球が発がん性物質である活性酸素に変化していたのでした。しかも体が非常に酸性になっており、ガンの増殖に相応しい格好の状態にありました。そうしたことからガンが彼の体を支配しており、それが医者の死の宣告に至ったと思われました。

   私は、「あなたが『私は治る』と決心し、祈るだけでなくそれなりに努力すれば、おそらくあなたは自分を治せるだろう」と言いました。彼は、「自分にはまだ住宅ローンが残っており、妻と2人の娘のためにもまだ死ぬわけにはいきません」と断言しました。

   そこで私の得意とする和漢方を飲んでもらい、さらに自然療法で使われるMMSという抗生物質で肝臓、腎臓、小腸、大腸にあるウイルスや細菌などの毒素を(殺すのではなく)、体外に追い出すための溶液を処方しました。また一切の動物性食物を中止し、和食と小食を徹底してもらい、消化機能に負担をかけないことで、大切な血液が消化のために働くよりも病気の治療に働くようにしました。さらに緑黄色野菜から作った青汁を飲み、タンパク質を果物や野菜から摂るようにアドバイスしました。

   でも彼にはどうしても肉を食べたいという望みがあり、甲殻類(エビ、貝など)であれば必ずレモン液をかけて食べる分には大丈夫と言いました。甲殻類は、肝臓機能の強化には抜群であるからです。他にも、よく笑い、面白い映画を見たり、友達と遊ぶのもよし、よく眠る。最後に、もうガンのことは忘れて、くよくよしないことなどの大切さも伝えました。

   1週間後に彼から連絡があり、とても気分が良いとのこと。
   その後、3週間後、そして1ヶ月後にも連絡してきて、とても体調が良いと言いました。自然療法を始めてから2ヶ月後、彼はもう一度私に会いに来ました。その時はびっくりするほど顔色が良く、話す声にも力があり、とてもきつい印象だった目は穏やかな目に変化していました。それらはおそらく、すべての怖ろしいストレスから解放され、自分が心からやりたいことを見出し、自分自身を取り戻した結果だと思います。

   それにより、癒された恒常性との相乗効果が出て、体がアルカリ性に戻り、体からガンを追い出すことに成功したのです。ただ症状を一時的に止めてコントロールする今の医学ではなく、人間医学である本来の治癒力を信じて引き出し、それを行動に移した結果だと私は信じています。


                                      ケン・コバヤシ



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 book『これからの医療』 小林健×増川いづみ×船瀬俊介  ヒカルランド

                           抜粋