ムック本掲載と夏の定番メニュー | << 真菜板だより >>

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東京・高田馬場で20年、鳥取・智頭で5年愛された<真菜板>
このたび心機一転信州・諏訪に移転いたします
味わいと個性豊かな純米酒、とくに無濾過生原酒にこだわって
料理とのマリアージュを楽しむお店です

手代のあらです。
東京ひとり酒場1
とうとう梅雨が明け、東京も本格的に夏です。
真菜板でも最初はまずビール!というお客様が多いかも。

そんな中、久しぶりに真菜板が本に掲載されました!
ぴあムック「東京ひとり酒場100」。
おひとりさまで楽しく飲める東京のお店が
たくさん紹介されています。
真菜板も堂々登場、マスターの写真も決まってますね~。
東京ひとり酒場2
実際、おひとりで来られるお客様も多い真菜板。
この日も手代をはじめ、おひとりのかたが何人か
いらっしゃいました。
マイペースでお好きなお酒を静かに飲まれるかた、
いつの間にか周りと楽しい話の輪ができてるかた、
それぞれ真菜板の時間を満喫されております。

手代が今回いただいたのは、夏の定番「冷やし鉢」。
メニューには「エビ、イカ、タコ、貝、シーフード
うずら玉子、アスパラ、パプリカ、きのこ、じゅん菜」
とずらりと具が羅列してありますが、
なによりこれは征子さんが入れるモノを忘れないためのメモ。
さらにこのほかに刻んだお豆腐とか、
バラエティに富んだ具材がたくさん入ります。
涼し気な器に氷と、しっかりしたお出汁がたっぷりと。
冷やし鉢2016
合わせていただいたお酒は2種類「開運無濾過山田錦」と
「風の森雄町純吟」です。
開運はお出汁に、風の森は具材にと、
それぞれ違ったアプローチでお料理の美味しさを倍増して
くれます。
真菜板で夏にいただく一品といえば、
やっぱりこれが最強の定番ですね。

さて、8月に入りますが、
真菜板はお盆期間中も通常どおり営業します。
ちょっと人も少なくなった東京で、
ゆっくりお酒を楽しみませんか。
ご予約お待ちしております!