こんにちは！
SuperGT第6戦鈴鹿1000km決勝
お疲れ様でした！！！
ここで勝てればシリーズチャンピオンに
近付くから、すっごく楽しみにしてた
この鈴鹿1000km。
#12 CALSONIC TEAM IMPUL
リタイアという結果になってしまいました。
でも、かっこよかった。
スタート直後にドキドキの瞬間がありましたが
順位はかわらず、順調に走っていました。
7周目に今回の優勝者、38号車が
追い詰めてきて見事にかわしつつも
12周目で抜かれてしまいます。
でもまだ大丈夫。
レースは173周あるから。
と、思っていたら早速15周目！
抜かれてもすぐ後ろについていた12号車。
46-38-12のバトルに！！
38号車が46号車を抜いた隙に
一緒に抜かしちゃいました！！
カッコイイ！！！
そして25周目、少しの隙と
300クラスのマシンをうまく使って
2位浮上！！
28周目に1番手がピットインし
入れ替わりに！！
#12は30周目にピットイン。
安田選手にチェンジして49.8秒で
1番手をキープしたまま出ます！
タイヤが温まってなかったので
3番手まで落ちましたが、
32周目にはすぐ2位奪還。
走り続けます！！
60周目にサイン即売会から帰ってきたら
1位になってて奈々っちと2人で
騒いでたのですが、59周目に1番手が
ピットインしたからだったようです。
その後すぐ12号車もピットイン。
JP選手と交代して47.3秒！
首位もキープしたまま
良い位置で出て、ここからというところで
右リヤタイヤから白煙が見えました。
なんでなんで？ってなっているところで
炎まで上がり、次の瞬間、
右ドアまで取れていました。
JP選手はS字でマシンを止め、
無事に外へ出ました。
消火器もすぐあるところに止めたので
火もすぐに消えました。
ここで12号車の鈴鹿1000kmは終了。
長い長いと思っていたけど、ほんの2時間
1/3程度で終わってしまいました。
TEAM IMPULにとっては大事な1戦で
気合いが入っていただけに
あまりのショックに言葉が出ませんでした。
ほんとにこういうときって
ひとつひとつを整理しないと
頭がついていかないね。
エンジンオイルを補給したときに
エキゾーストに垂れて、
そこから出火したようでした。
ジャッキを下ろすのが少し早かったみたいです。
何かは起こると思ってました。
1000kmだし。
6時間もあるし。
台風も来ると思ってたしね。
でも、SC何回入るんだろう、とか
雨が降ったりやんだりしたら
タイヤはどうだろう、とか
それくらいのことで
まさか走れなくなるなんて思わないからショックやったし、
ドライバーさんの身の危険があるなんて
ほんとに怖かった。
最低でも表彰台には行けると思ってたし
完走してほしかったのは
当たり前のことなんやけど、
やっぱりあんなに怖い状況だと
早く止めて！！
早くマシンから出て！！
って思ってた。
JP選手が無事でほんとにほんとによかった。
今回はもうそれだけです。
勝ちたい気持ちはみんな同じだから
見てる側がピットタイムが気になるように、
メカさんたちも焦っちゃったのかなって。
ピットインが5回になった分、
1回1回を早くしようとしてくれてたのかもしれない。
チームみんなで戦ってる
ってこういうことだね。
あのまま完走していれは
優勝していたと私は思う。
それだけの力を持ってるから。
だから、次では絶対にリベンジする。
このままじゃ終わらないよ。
応援してくださったみなさん
ほんとにありがとうございました！！
一緒に最高の花火見よう
って言ってたのに、ごめんね。
でも大丈夫。
また泣き顔撮らせてあげる！（笑）
ポイントランキングは7位まで
下がりましたが、あと2回3戦。
どこまで這い上がれるか
CALSONIC TEAM IMPULの意地を、強さを、
見ていてください！！
絶対おもしろくなるから！！
当日声をかけてくれたり、
Twitterでのリプライ、
ほんとにありがとね。
次のタイも一緒に応援がんばりましょう( •̀ω•́ )و
では、次に写真たちと
ボブちゅんの真相を書きます
(*´∇`)ﾉｼ ではでは～
まなちゅん
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