また再びMasterCardの名を語る詐欺メールが届きました。
久しぶりの投稿です。
完全に放置していましたから、読者の皆様は呆れてしまっているでしょう。
去年の１２月４日の記事、再びMasterCardの名を語る詐欺メールが届きました。 を書いてから、３ヶ月余りですが、ほぼ同じ内容のメールが今日届きました。
もう何度目か数えていませんが、毎日届く競馬予想サイト同様、本当にしつこいですね。
俺は迷惑メールフィルタを設定しているので見なくて済みますが、このブログを読んで下さる大切な読者の方の為に加筆して更新しておきますね。
Visa Cardの名を語る詐欺メールが届きました。 を紹介してから１週間、今度は別のクレジットカード会社の名をかたるメールが届きました。
これはアメリカで大流行した詐欺ですし、現在も稼働中なのですが、また俺もその標的になりました。
ネット社会でグローバルな存在になったと喜んでいいのか、危険にさらされたと悲しんでいいのか分かりませんが、これからも常に危機感を持ってブログを続けるつもりです。
金融情報を集める機会を狙う犯罪者は、常に無防備な被害者をおびき寄せる新しい方法を考え出しています。 「フィッシング」または「カーディング」や「ブランド・スプーフィング」とも呼ばれるこの手口は、正規のサイトや企業を装ったeメールやウェブページを装い、被害者を欺いて個人情報や金融情報、パスワード情報を送信させることを要求します。
俺のアドレスも相当出回ってますね。
↓以下に原文をそのまま載せますが、決してリンクをクリックしないで下さい。↓
↑こちらが今日届いたものです↑
↓以下が去年の１２月４日に届いたものです。↓
Dear Account Holder:
We have recently updated our Online system to include new layer secure authentication. This is intended to provide you with the best security possible when accessing your account.
You will need to update your account in order to continue using your card.
MasterCard - Update
Your case ID number is MC7176605.
We apologize for any inconvenience this may cause and appreciate your patience and understanding.
Member ID 882127
=======
↑いかがですか？ほとんど同じですよね？↑
詐欺メールには、本物の企業らしく見せかけるためのトレードマークやロゴ、画像やURLなどが含まれていることがよくあります。
偽サイトは、消費者を騙して個人情報を集めるために作られたものですから、俺に届いたメールにも、いかにもMasterCardからのeメールのようにロゴがありますが、これはインチキです。
そもそも英語が読めない方はパニックになるか、心配ではあるが諦めて無視するかどちらかだと思われます。
後者は直接被害には遭いませんが、犯罪を野放しにしますし、前者は直接被害に遭う危険があります。
MasterCardのブランドのついたカードをお持ちのお客様に対し、MasterCardや、カード会社及び金融機関から、口座や個人情報をたずねるメールを送ることは一切ありません。
こうした詐欺メールを受け取った際は、直ちにメールを削除し、口座や個人情報開示の呼びかけには応じず、また添付やリンクを開いたりしないようにしてください。
万一、このような詐欺による被害の疑いがある場合は、直ちにお手持ちのカードの発行会社および警察にご連絡ください。
MasterCardはフィッシングをはじめ、あらゆるオンライン詐欺対策を講じることに尽力しています。
24時間体制でウェブのプロパティを保護するとともに、インターネット上のあらゆる犯罪の撲滅に積極的に取り組んでいます。
"マスターカード"や"マスターカードコールセンター"などと偽り、「お客様のカードが不正に利用された形跡がある」などの虚偽の理由を騙って、不正にお客様の個人情報およびクレジットカード番号や有効期限などを聞きだそうとする事例が発生しております。
このような電話はマスターカードとは一切関係がございません。
なお、弊社では、このようにカード会員のお客様へ直接電話を差し上げることはございません。
不審な電話がございましても一切お答えになりませんよう、十分お気をつけください。万が一被害に遭われた場合は最寄の警察署へご連絡ください。
※MasterCard.com Japan より
クレジットカード会社がカード会員に対し、eメールや電話を使って個人情報や機密情報を尋ねることは決してありませんし、eメールによりURL（リンク）を案内し、個人情報の提出をさせることはありません。
詐欺メールにはいくつかの特徴があります。
次のような特徴にご注意ください。
MasterCard - Update →この部分は絶対にクリックしないで下さい。
もしクリックしてしまうと、トロイの木馬型プログラムに感染してしまいます。
トロイの木馬型プログラムとは、皆さんの知らないうちにお使いのコンピュータに勝手にインストールされてしまうもので、皆さんのキー入力を記憶するようになっている為、個人情報が犯罪者の手に渡ってしまう危険があります。
もしメールの件名が、Important MasterCard Alert、MasterCard Alert、MasterCard Account Holderなら、リンクをクリックしないように注意して下さい。
心配な方はこちら をご覧下さい→フィッシング対策協議会
この記事はGALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D ではなく、テザリング でもなく、ホワイトＢＢ で接続したPCで書いています。
完全に放置していましたから、読者の皆様は呆れてしまっているでしょう。
去年の１２月４日の記事、再びMasterCardの名を語る詐欺メールが届きました。 を書いてから、３ヶ月余りですが、ほぼ同じ内容のメールが今日届きました。
もう何度目か数えていませんが、毎日届く競馬予想サイト同様、本当にしつこいですね。
俺は迷惑メールフィルタを設定しているので見なくて済みますが、このブログを読んで下さる大切な読者の方の為に加筆して更新しておきますね。
Visa Cardの名を語る詐欺メールが届きました。 を紹介してから１週間、今度は別のクレジットカード会社の名をかたるメールが届きました。
これはアメリカで大流行した詐欺ですし、現在も稼働中なのですが、また俺もその標的になりました。
ネット社会でグローバルな存在になったと喜んでいいのか、危険にさらされたと悲しんでいいのか分かりませんが、これからも常に危機感を持ってブログを続けるつもりです。
金融情報を集める機会を狙う犯罪者は、常に無防備な被害者をおびき寄せる新しい方法を考え出しています。 「フィッシング」または「カーディング」や「ブランド・スプーフィング」とも呼ばれるこの手口は、正規のサイトや企業を装ったeメールやウェブページを装い、被害者を欺いて個人情報や金融情報、パスワード情報を送信させることを要求します。
俺のアドレスも相当出回ってますね。
↓以下に原文をそのまま載せますが、決してリンクをクリックしないで下さい。↓
Dear Account Holder:
We have recently updated our Online system to include new layer secure authentication. This is intended to provide you with
the best security possible when accessing your account.
You will need to update your account in order to continue using
your card.
MasterCard - Update
Your case ID number is
MC4160083.
We apologize for any inconvenience this may cause and appreciate your patience and understanding.
Member ID 475413
=======
↑こちらが今日届いたものです↑
↓以下が去年の１２月４日に届いたものです。↓
Dear Account Holder:
We have recently updated our Online system to include new layer secure authentication. This is intended to provide you with the best security possible when accessing your account.
You will need to update your account in order to continue using your card.
MasterCard - Update
Your case ID number is MC7176605.
We apologize for any inconvenience this may cause and appreciate your patience and understanding.
Member ID 882127
=======
詐欺メールには、本物の企業らしく見せかけるためのトレードマークやロゴ、画像やURLなどが含まれていることがよくあります。
偽サイトは、消費者を騙して個人情報を集めるために作られたものですから、俺に届いたメールにも、いかにもMasterCardからのeメールのようにロゴがありますが、これはインチキです。
そもそも英語が読めない方はパニックになるか、心配ではあるが諦めて無視するかどちらかだと思われます。
後者は直接被害には遭いませんが、犯罪を野放しにしますし、前者は直接被害に遭う危険があります。
MasterCardのブランドのついたカードをお持ちのお客様に対し、MasterCardや、カード会社及び金融機関から、口座や個人情報をたずねるメールを送ることは一切ありません。
こうした詐欺メールを受け取った際は、直ちにメールを削除し、口座や個人情報開示の呼びかけには応じず、また添付やリンクを開いたりしないようにしてください。
万一、このような詐欺による被害の疑いがある場合は、直ちにお手持ちのカードの発行会社および警察にご連絡ください。
MasterCardはフィッシングをはじめ、あらゆるオンライン詐欺対策を講じることに尽力しています。
24時間体制でウェブのプロパティを保護するとともに、インターネット上のあらゆる犯罪の撲滅に積極的に取り組んでいます。
"マスターカード"や"マスターカードコールセンター"などと偽り、「お客様のカードが不正に利用された形跡がある」などの虚偽の理由を騙って、不正にお客様の個人情報およびクレジットカード番号や有効期限などを聞きだそうとする事例が発生しております。
このような電話はマスターカードとは一切関係がございません。
なお、弊社では、このようにカード会員のお客様へ直接電話を差し上げることはございません。
不審な電話がございましても一切お答えになりませんよう、十分お気をつけください。万が一被害に遭われた場合は最寄の警察署へご連絡ください。
※MasterCard.com Japan より
クレジットカード会社がカード会員に対し、eメールや電話を使って個人情報や機密情報を尋ねることは決してありませんし、eメールによりURL（リンク）を案内し、個人情報の提出をさせることはありません。
詐欺メールにはいくつかの特徴があります。
次のような特徴にご注意ください。
・eメールの中にその会社と皆さんとの間に取引関係があることを証明するものがない（アカウント番号に言及していないなど）。
・皆さんが詐欺の被害者になっていると警告するメール。
・皆さんが詐欺の被害者になっていると警告するメール。
・メールに含まれているリンクの背後にあるHTMLタグのURLが、正規サイトのドメイン内ページにリンクしていないことが分かるもの。
・問合せへをしていない企業からのeメール、または心当たりの無い内容の場合。
・問合せへをしていない企業からのeメール、または心当たりの無い内容の場合。
・eメールに皆さんの名前が書かれておらず、宛名が「お客様」や「カード会員様」となっている場合。
・文法の間違いや誤字脱字が含まれているeメール。
そもそも俺はMasterCardを持っていませんから、一発で詐欺だと見破る事が出来ました。
※注意・文法の間違いや誤字脱字が含まれているeメール。
そもそも俺はMasterCardを持っていませんから、一発で詐欺だと見破る事が出来ました。
MasterCard - Update →この部分は絶対にクリックしないで下さい。
もしクリックしてしまうと、トロイの木馬型プログラムに感染してしまいます。
トロイの木馬型プログラムとは、皆さんの知らないうちにお使いのコンピュータに勝手にインストールされてしまうもので、皆さんのキー入力を記憶するようになっている為、個人情報が犯罪者の手に渡ってしまう危険があります。
もしメールの件名が、Important MasterCard Alert、MasterCard Alert、MasterCard Account Holderなら、リンクをクリックしないように注意して下さい。
心配な方はこちら をご覧下さい→フィッシング対策協議会
この記事はGALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D ではなく、テザリング でもなく、ホワイトＢＢ で接続したPCで書いています。
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